このプロジェクトは、Unity Asset Store で配布している Playground を更新・バグ修正・日本語対応したものです。
このプロジェクトは、初心者が Unity ですぐにゲームを作れるようにするためのプロジェクトです。初心者向けのワークショップを開くために作られています。このプロジェクトには物理エンジンを使った 2D ゲームを作るためのシンプルなコンポーネント(スクリプト コンポーネント)が含まれています。
このプロジェクトは 2D の物理エンジンを使ったゲームを可能な限り柔軟に作れることを目指して作られています。プロジェクトにはそれぞれ一つの最小限の事だけができるコンポーネントが多数含まれています。それらを組み合わせて、さまざまなゲームを作れるようになっています。
このプロジェクトを使うには Unity Editor の使い方や、GameObject やコンポーネントの仕組み、シーンビュー、ゲームビューなどをある程度は知っておく必要があります。それらは以下の「使い方」からリンクされている「Unity Playground を始める」で可能な限り説明しています。
- Playground のセットアップ(動画)
- Unity Playground を始める
- Playground リファレンス ガイド 1
- Playground リファレンス ガイド 2
- Playground でいろいろ作ってみよう
Unity 2022.3 以降
ノート PC 程度
-
1.6.1
- プロジェクト設定により余計な Collider Bounds が見えているのを見えないようにした
- v1.5 でフォントを削除したことに伴う、セリフやインベントリの表示不具合を修正した
- Playground 独自のインスペクタ表示をできないようにした
- 不要なパッケージをプロジェクトから削除し、Cinemachine パッケージを追加した
- コメントやメッセージに日本語訳を追加した
- ソースコードを C# として正しい形に成形した
- v1.6 で Render Pipeline が URP に変更されていたが、それを Built-in Render Pipeline に戻した
- いくつかのサンプルゲームを追加した
- v1.1 でディレクトリ構造が深くなっていたのを、シンプルに戻した
-
1.6
- Made compatible with URP
- Updated Github branch
- Fixed dropdown bug in inspector
- Fixed wording for movement inputs in inspector
-
1.5
- Updated to 2022.2
- Varela Font removed for simplicity.
- Changed from Gamma to Linear color space due to SRGB textures
-
1.4
- Updated to 2021.3
- Asset includes 3rd party component Varela Font under included OFL 1.1 license.
-
1.3
- Updated to 2019.4
-
1.1 (2023/05/24)
- Upgraded to 2022.2
- Upgraded to Universal Render Pipeline
- Removed Varela Font and replaced by Built-in font
- Changed folders structure to match Asset Store requirements
-
1.0 (2018/12/12)
- initial release on the Asset Store.