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MacのiSightに対応したStack Stoc Books 専用のクライアントです。 iSightの前に本をかざすとバーコードを読み取って、Stack Stock Books に登録します。大量の本をいっぺんに登録するときに便利だと思います。
使うにあたってまず、Stack Stock Books の API トークンを入手する必要があります。これはユーザ毎に発行されるものです。
Stack Stock Books にログイン後、以下のページに記載されている API トークンを控えて、 iStac の「設定」画面でアカウント名とそのAPIトークンを登録してください。
iStacを起動するとiSightからの画像を表示するウィンドウが開きます。
このウィンドウの中央にはバーコードを読み取る領域を示す赤いバーがあります。
赤いバーにバーコードを合わせると、自動的にバーコードの読み取りが行われます。
このときバーの色が緑色になります。
バーコードの読み取りに成功したら、そのコードをASINに変換して Stack Stock Books に登録します。
登録が完了したら、以下のように登録した内容が表示されます。
(ちなみに、本にはたいていバーコードが2つ印刷されてますが、
上段の"978"で始まる番号のヤツをスキャンしてください。)
Webブラウザなどで、Stack Stock Books のマイページを確認すると本が登録されている!
これで、本が大量にあっても大丈夫ですね。
最新版は以下です。
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istac ver. 0.8.3 (2009/10/11) tagged with: ‘0.8.3’
- isbn_conv.rb の記述で ruby 1.8.6 以前でサポートされていないメソッドを使ってたので 1.8.6 でも動くように修正
- ついでに isbn_conv.rb の内容を見直し
- あとソース内のコメントもちょっと見直し
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istac ver. 0.8.2 (2008/10/08)
- リクエストパラメタのJSONのキーをダブルクォートするようにしました。
- ウィンドウの左右への移動を矢印キーだけで移動できるようにしました。(元はコマンドキー+矢印キー)
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istac ver. 0.8.1 (2008/10/06)
- 最初のリリース(からよけいなモノwww を省いたやつ)
は、ベースとなっているソースに準じて MIT ライセンスにするつもりです。
以下で公開されていたソースコードをベースにしています
ソースコードをビルドするには RubyCocoa が必要です。(Mac OS X 10.4.11 , Xcode2.5, RubyCocoa 0.13.2 な環境で作成しました)
- Stack Stock Books アカウント
- Stack Stock Books の APIトークン ここ を参照
- Mac (Tiger で動作確認してます)
- iSight カメラ
現時点で気づいている不具合とか..
- もしかして、RubyCocoaのライブラリをバイナリに含めた方がいい?
- バイナリをユニバーサルバイナリで提供
(なんかライブラリが足りないっぽくてユニバーサルバイナリでビルドできなかった… orz) SSBのユーザーページが簡単に開けるようにする- エラーメッセージが分かりにくいので直したい。
- たまに発生する誤認識を改善(要チェックデジット照合)
- 設定ページがメイン画面の裏に隠れるのをどうにかする
- wikiにインストール/アンインストール方法を掲載する
- ライセンスを明記する(LICENCE.txt とか)
- アイコンをいい感じにしたい
- ウィンドウは1個にまとめたい
- wikiにAPIトークンの設定方法とかちゃんと書きたい
- プログラム内部の異常系のチェックが甘いのをちゃんとする(下手したら"ププププ…"って無限ループになる)
- コードのリファクタリングしたい
- 修正履歴を添付する(HISTORY.txtとか)
- 認識精度を上げたい(コントラストの調整とか、スキャン範囲の自動認識とかで…)
- 最新のバーコードライブラリを取り込む。
- 登録前に書籍情報を確認できるようにする。
何かあれば
か
までお願いします。
はてなダイアリー にコメントでもいいです。
あと、アプリケーション用アイコンをフリー素材から探してみたけど、
いいのが無かったのでデフォルトのまま放置してます。
素敵なアイコンを提供して頂けると鳴いて喜びます。