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SUAN4423/NESMusic

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Family Computer Like DAW.

ファミコンチックなDAWです。

--- 全ての画面で共通なものについて ---

左側の1ch~5ch :ファミコンの音色のチャンネルに相当します。左クリックでそのチャンネルの編集モードへ、右クリックで再生、非再生を変更(緑色は再生)。
↑↓←→ :表示範囲を移動します。キーボードの方向キーでも同様の動作ができます。
AutoScroll :再生時の自動横スクロールの設定を変更します。緑色で自動横スクロールが有効です。
n Bar Start :再生開始の小節番号を指定します。1小節の区切りの左上の数字が小節番号です。左クリックで数字入力待機状態へ移るのでそのままマウスカーソルを動かさずに数字を打ち込みます。打ち込み終わったらマウスカーソルを外します。
n minutes note :ノーツの長さを設定します。4を打ち込んだ場合は4分音符の長さ、置けるノーツの開始位置も4分音符いくつ分かの位置になります。もし4分音符で小節の8分音符を置いた後に置きたい場合は後述するn time(s) noteと併用してください。
Loop :再生時のループを設定します。緑色ならループします。一番最後のノーツの再生が終わった時点で設定場所まで戻るので最後までノーツを埋めていない場合は音量0のノーツを小節最後においてください。
n Bar Loop :ループ時に戻ってくる場所の小節番号を設定します。ループするけど1度しか流れないイントロが存在する場合に使用してください。デフォルト値は0です。
Delete Overlap :重なっているノーツを削除します。後述するsortを実行後に行ってください。そうでない場合は満足のいく動作をしない場合があります。
n time(s) note :n minutes noteを何倍の長さにするかを設定します。この項目には小数を入れることが可能です。8分音符の設定でこの項目を2にするとノーツの長さは4分音符の長さになります。
Select mode :ノーツ選択モードの切り替えを行います。緑色でノーツ選択モードです。この機能の説明は後述します。
Sort :ノーツの番号を若い番号順にソートします。このDAWの負荷軽減のためにノーツの番号順に再生するかの管理を行っているため、番号が前後すると次に若い番号よりも大きな番号に再生カーソルが来ても音が鳴りません。
SAVE :現在のノーツの状況を保存します。現在の起動ディレクトリに"MUSIC.thh"として保存されます。すでにその名前のファイルが存在する場合は警告を出さずに上書き保存しますのでご注意ください。別の曲を保存したい場合はお手数ですが元のMUSIC.thhをリネームしてください。
LOAD :現在の起動ディレクトリにある"MUSIC.thh"をロードします。存在しない場合はロードしません。このロードでは既存のノーツを削除せずにロードします。
Volume :次から置くノーツの音量を設定します。これまでに置いたノーツの音量は変化しません。0~16までで設定できます。なお、三角波、DPCMには適応されません。常時16の状態で再生されます。
Frequency :ノーツの再生周波数(音程)にこの値を乗算します。デチューンや半半音を使用する場合などにご利用ください。デチューンの場合は1.0001くらいがちょうどよいでしょう。なお、ノイズ、DPCMには適応されません。
VolChange :ボリュームの時間変化(加算処理されます)を指定します。上の値で変化率を、下の値で変化をやめるボリュームの値を設定します。上の値が0.0以上の場合はVolume欄の音量よりも大きく、そうでない場合は小さくしてください。また、0.0の場合は16にしておくのがよいでしょう。
FreChange :ノーツの再生周波数(音程)の時間変化(乗算されます)を指定します。上の値が変化率、下の値がビブラートするかどうかの設定値です。変化率は乗算されるため、高周波に変化する場合は1よりも大きく、低周波に変化する場合は0以上1未満で指定してください。ビブラートの設定は1を入力するとビブラート設定を有効化(trueと表示される)、それ以外の数字を入力でビブラートを無効化(falseと表示される)します。なお、ノイズ、DPCMでは適応されません。
Tempo :曲の再生のテンポを入力します。BPMです。4分音符換算の速さです。

--- 1ch 2ch の画面について ---

1:7 :デューティー比を1:7に設定します。
1:3 :デューティー比を1:3に設定します。
1:1 :デューティー比を1:1に設定します。
3:1 :デューティー比を3:1に設定します。聞いた時の音色は1:3と同じようなものになります。

--- 4ch の画面について ---

Long :次から置くノーツを長周期ノイズにします。ザーといったノイズです。
Short :次から置くノーツを短周期ノイズにします。ギンギンノイズです。
New :再生時、Wave出力時に新しいファミコンが再生可能な音波で出力します。このDAWで再生可能なすべての音を出力できます。
Old :再生時、Wave出力時に初期型ファミコンが再生可能な音波で出力します。短周期ノイズが出せず、ノイズの16番が15番と同じ音程になります。

--- 5ch の画面について ---

1~8 :DPCMの音色を選択します。初期では何も入っていないので設定したい番号を選択後、.waveをドラッグアンドドロップしてください。DPCMに変換されます。

--- キーボード操作について ---

Spaceキー :再生、停止を切り替えます。たまに再生されないバグがありますがLoopを有効化すると再生されますので変更してみてください。
F3キー :波形表示のウィンドウの表示非表示を切り替えます。波形ウィンドウの閉じるボタンを押してしまうと本プログラムも終了してしまいますので消す場合はDAWに戻ってからF3を押してください。また、これを一度表示することによって後述するWave出力が可能になります。
Rキー :DAWに入力されているものを.waveとして出力します。F3が一度以上押されていないとプログラムの都合上出力されません。出力ファイルは現在の起動ディレクトリに"MUSIC.wave"として保存されます。ファイルが存在する場合は上書き保存するのでご注意ください。n time(s) noteの回数だけループしてwaveを出力します。1の場合はループなし、それ以上の整数の場合はその回数だけ指定区間(最後からn Bar Loopまで)をループして出力されます。1未満、小数を入力された場合の動作は未確認です。
Ctrl + C :Select modeの時に選択範囲にあるノーツをコピーしておきます。後述するCtrl + Vとの併用を前提としています。
Ctrl + X :Select modeの時に選択範囲にあるノーツをカットします。コピーとの違いは元のノーツが残るかどうかです。
Ctrl + V :Select modeの時にコピーまたはカットしたノーツを指定場所に貼り付けます。指定場所は初めにクリックした部分を開始地点としてコピーまたはカットしたノーツを配置します。Select modeを解除してしまった場合はコピーまたはカットしたノーツは残らないはずなのでご注意ください。
Delete :Select modeの時に選択範囲内のノーツを削除します。一度消してしまうとやり直しできないのでご注意ください。
Esc :プログラムを終了します。

--- ドラッグアンドドロップについて ---

.thhまたは.waveのファイルをドラッグアンドドロップすることができます。それ以外の拡張子のファイルは無視されます。
.thhの場合は曲データのロード、.waveの場合はDPCMの音源としてロードされます。.waveの場合のデータはDPCMで選択されている音源番号にその音が割り当てられます。ロード完了のサインは見にくいかもしれません。

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