- 本資料は、大阪工業大学のデータ構造とアルゴリズムⅡにおける、ソートの計算量に関するレポート課題のためのプログラムを配布している。
- 配布するプログラムは,C言語とPythonとしているので、各自が使いやすいほうを利用するとよい
- プログラムは次の通りとなっている。
- sample01.c または sample01.py
- レポート課題1用のプログラム
- sample02.c または sample02.py
- レポート課題2用のプログラム
- どちらのプログラムも,昇順、降順、ランダムと自動で配列(リスト)を生成している。
- C言語であれば #defineの部分,pythonであればグローバル変数にそれぞれリストの最大長とオフセットを定義している。レポートに記述する必要な値に設定して利用すること
- 指定されたソートプログラムについて、各サンプルプログラムに追記すること
- 昇順や降順どちらにするのかも講義中に伝えるので注意すること
- 特に、ソートのチェック関数sorted関数について、指定されたソートの判定ができているか十分に検討すること(デフォルトは昇順チェック)
- 数値等は、レポートに転記すること
- 比較回数や交換回数をカウントする場所は十分に検討すること
- 所定のレポートフォーマットを利用していない場合は、評価対象としない