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unvt/produce-gsc-6 を動かしてみたい #37

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yuiseki opened this issue Dec 10, 2022 · 3 comments
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unvt/produce-gsc-6 を動かしてみたい #37

yuiseki opened this issue Dec 10, 2022 · 3 comments

Comments

@yuiseki
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Member

yuiseki commented Dec 10, 2022

https://github.com/unvt/produce-gsc-6 を動かしてみたいです

  • こちらのリポジトリ、非常に興味深く覗かせてもらっています
    • PostGISのテーブル構築とデータの流し込みが必要そうなので、動かせていないです
    • このスクリプトで前提としているPostGISのテーブルスキーマは、何を参考にしたものでしょうか?
      • osm2pgsql?
      • osmosis?
@ubukawa
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ubukawa commented Dec 12, 2022

ありがとうございます。
PostGISのテーブル(ビュー)については、イタリアの同僚が作業していたので少し調べてお返事します。

私自身はこの内部データが与条件だったのでそれに合わせていろいろとやっていたのですが、単にosmをインポートするだけでなく、多少オリジナルの属性を与えていると思います。

produce-gsc-6 は、かなり特定のユースケースにカスタマイズしているので、ほかのケースには直接利用できにくいかもしれません。(たとえば、un_baseの方は非公開データが期限ですし。)
地域別に変換・更新を実施する方法ですとか、更新頻度が低いデータはtile-joinでつなげてしまうとか、そういう地味な実装の小ネタも参考になるかもしれません。

@ubukawa
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ubukawa commented Dec 24, 2022

参考です。同僚に話を聞きました。

ーーー
PostGISデータのインポートについては imposm というツールを使っています。
これは、2019年の作業着手時に利用可能なツールの中でよさそうなものを選んだということのようです。
たまに地物のインポートにエラーがあったりすることもあるようです。

3つのテーブル(点、線、ポリゴン)に地物を読み込んで、そこからテーマごとにviewを作っています。classとfclassを使ってviewに分けていくということをしています。国連内部で使うための属性(どこのミッション地域にあるか 等)を追加することもあります。

ビューの内部では、fcalssをコードに置き換えて使っていることもあります。
ーーー

ということで、ビューのスキーマは何を参考にしたのか、そこはわからなかったのですが、地物のタイプ(点、線、面)と、地物のテーマ(fclassでグループ分け)でviewを作って使っています。
PostgreSQL/PostGISデータベースからデータを提供することで、ArcGISや我々のベクトルタイル生産を含む様々なアプリが可能になります。

@ubukawa
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ubukawa commented Dec 24, 2022

考えてみますと、produce-gsc-6 のポイントは、

  • 特定の区画ごとにqueueをつかって、
  • PostgreSQL/PostGISにアクセスし(pg)得た情報を、
  • GeoJSON seqに加工し(modify.js等)、
  • child_processでベクトルタイル変換ツール(tippecanoe)に流しいれる

ということであろうと思います。
データサイズや対象範囲によっては、区画分けは不要になります。

ベクトルタイルも、国連で使うためのレイヤ構造にしてしまっていて、スタイルもそれに応じたものにしています。
スタイルを自由にデザインできるのと、スタイルのライセンス・コピーライトの関係の配慮が必要ないのがいい点だと思います。

@hfu hfu removed the meetup Smart Maps Meetup label Jan 17, 2023
@hfu hfu closed this as completed Jan 25, 2023
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