title | summary | date |
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NX 122 |
WebSailingNX バージョン122の更新情報をお知らせします。 |
2024-03-30 |
- WebSailing NX 122.0.8855.27778 (Hiei)
- WSPlugin 1.1.8722.38740
- CEF 122.1.12+g6e69d20+chromium-122.0.6261.112
- Chromium 122.0.6261.112
- AliceSister 3.0.2403.602
- WS00291 更新 (OTA発動なし)
- 2024年3月30日 リリース
!!! warning "Microsoft Visual C++ 2019再頒布可能パッケージが必要" このバージョンのWebSailingの実行には、最低でもVC++ 2019が必要です。また、より上位のバージョンは後方互換性があります。x64版とx86版がWSOFTダウンロードセンターからダウンロードできます。
ダウンロード{: .btn .btn-primary .btn-lg .bi .bi-download }
- AliceScriptの実装を、
AliceSister 3.0.2403.602
へ更新 - Chromiumコンポーネントを、Chromium 122.0.6261.112へ更新
!!!warning "セキュリティ更新" このリリースは、重要なセキュリティ更新を含んでいます。
!!! warning "サポートの終了する環境" WebSailingNX110以降のバージョンでは、Windows 7/8/8.1とWindowsServer 2012 2012R2のサポートはされません。詳しく知るには、サポート終了に関する記事を参照してください。
!!! note "このリリースについて"
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- 著作権管理システムであるWidevine CDM
が実行時に自動的にダウンロードされるようになりました。
- 2019年6月以降、GoogleはWebSailingNXからGoogleサービスへのログインをブロックします。これには、Gmail、Googleドライブ、Googleドキュメントも含まれます。詳細については、Googleの記事を参照してください。
- ライセンスの問題により、WebSailingNXはH264/AACなどのコーデックをサポートしておらず、Netflix、X(Twitter)、Instagram、Facebook、Spotify、AppleMusicなどのサイトではビデオやオーディオを再生できない可能性があります。WebSailingNXはMP3
オーディオとMP4
ビデオをサポートしていません。
- Chromiumはポップアップの表示時にツールバーを表示するかを通知しないようになりました。ポップアップのツールバー表示/非表示はNavigator/Tabs/Popup/ToolBar
の値で変更できます。
- WebSailingNXは、Chromiumユーザーデータのパスを指定しないようになりました。
- この更新では、OTAは発動しません。
!!! bug "既知の不具合"
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- NTLM認証が正しく機能しない問題。これはCEF
の問題です。詳細についてはこの記事を参照してください。
- WebSailingNXがユーザーディレクトリにDownloadsディレクトリを強制作成する問題。これはCEF
の問題です。詳細についてはこの記事を参照してください。
- Windows 10 Anniversaryで実行中に特定のキーの組み合わせを押すとフリーズする問題。
- window.focus()
がポップアップウィンドウを前面に表示しない問題。これはCEF
の問題です。詳細についてはこの記事を参照してください。
- Windows 10でスリープから復帰時にクラッシュする問題。これはCEF
の問題です。詳細についてはこの記事を参照してください。
- アドレスバーでCtrlキーを使用するショートカットが使用できない問題。
- その他の既知の不具合についてはCEFのBitBucketページも参照してください。
[!IMPORTANT] 必要条件 更新したいWebSailingが、バージョン118(WS276)以前の場合は、まずバージョン119(WS277)に手動でアップデートする必要があります。
- 「WebSailingの設定」を開きます。
- 設定メニューから「更新」を選択します。
- 更新内容を確認して、「更新」をクリックします。
WebSailing Updateを使用して更新する方法について詳しく知るには、WebSailing Updateを使って最新のWebSailingを導入するを参照してください。
[!IMPORTANT] 必要条件 更新したいWebSailingが、バージョン118(WS276)以前の場合は、まずバージョン119(WS277)に手動でアップデートする必要があります。
- このページの「ダウンロード」ボタンをクリックするか、WSOFTダウンロードセンターで、このリリースの更新番号(WSから始まる番号)を検索します。
- ダウンロードページの、「ダウンロード」ボタンをクリックして、Zipファイルをダウンロードします。
- 「WebSailingの設定」を開きます。
- 設定メニューから「更新」を選択します。
- 「Zipファイルを使って更新」をクリックし、ダウンロードしたZipファイルを選択します。
- このページの「ダウンロード」ボタンをクリックするか、WSOFTダウンロードセンターで、このリリースの更新番号(WSから始まる番号)を検索します。
- ダウンロードページの、「ダウンロード」ボタンをクリックして、Zipファイルをダウンロードします。
- WebSailingがすでに起動している場合、すべて終了します。
- WebSailingがインストールされているディレクトリ内の、Pluginディレクトリおよびapp.wsconfファイルを除くすべてのファイルとディレクトリを削除します。
- WebSailingがインストールされているパスに、ダウンロードしたZipファイルを解凍します。