アプリケーションの名前

Global Community

概要

発案の経緯

自分でアプリケーションを制作したいと考えたのは、今回制作したようなアプリケーションがあったら、と思ったのが始まりでした。自身が英語を学習する中で、とにかくたくさん英語に触れる機会を増やすことが上達に繋がるにも関わらず、英語圏の人々が実際に使う英語に触れる機会を作ることは困難であることに気づきました。同時に、日本語を学びたいと考えている外国人も多くいることも知りました。自国にいながら、生の外国語に触れられるサービスがあればと思い、制作することにしました。

ターゲット

外国語を学びたい人

内容

• 英語を学びたい人と日本語を学びたい人がマッチングできる。
• 同時に勉強しているユーザー同士のマッチングによりコミュニティを形成、モチベーションを維持することができる。
• チャットやコメント機能を使って、使用したい外国語のフレーズを気軽に添削し合える。
• (例)日本語を学びたいユーザーA：この日本語は合っていますか？「今日私は忙しいで疲れた」
  日本語が堪能なユーザーB：「今日私は忙しくて疲れた」が正しいです。
  　　　　　　

使用技術

• 開発言語：Ruby 3.0.0
• サーバーサイドフレームワーク：Rails 6.1.4　
• CSSフレームワーク：Bootstrap5
• 開発環境：AWS
• データベース：MySQL
• デバッグツール：pry-byebug
• 進行管理：GitHub

機能一覧

• ユーザー登録・編集機能
• ログイン機能
• 投稿機能
• フォロー・アンフォロー機能
• コメント機能
• ユーザー検索機能
• ページネーション機能
• SEO対策（meta-tags、sitemap_generator）

工夫した点

• 何人かに実際にこのサービスを使用してもらい、改善点についてフィードバックしてもらうことで、よりユーザーにとって使いやすいよう修正を加えました。
• 実際の運用を想定し、サイトマップ・メタタグを用いたSEO対策を盛り込みました。

苦労した点

• エラーが出た際に「自分で調べて解決する」には、エラーの内容はもちろん、現状のコードの状況を適切に把握する必要がありました。
• しかしその工程の中で基本的な理解を深めることができ、制作を通じて自身のスキルを向上させることができました。

今後追加したい機能

• ビデオ通話機能
• DoS攻撃などに備えたセキュリティ対策
• Adminユーザーのみがアクセスできる管理画面