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ROOT 講習会 2019
Masahiro Yoshimoto edited this page Apr 26, 2020
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22 revisions
- 主催:宇宙素粒子若手の会
- 講師:奥村 曉 (名古屋大学 宇宙地球環境研究所)
- 第 0 回:4/11 (木) 17:00-17:30 (接続テストのみ)
- 第 1 回:4/18 (木) 17:00-18:30
- 第 2 回:4/25 (木) 17:00-18:30
- 第 3 回:5/9 (木) 17:00-18:30
- 第 4 回:5/16 (木) 17:00-18:30
- 第 5 回:5/23 (木) 17:00-18:30
- 予備日:5/30 (木) 17:00-18:30 なるべく18:30 で終わるようにします。
名古屋大学研究所共同館I 5F 526号室。Vidyoを用いてネット中継もします。
パソコンだけでなく、スマホからも接続できます。
Polycom等からも接続できます。
IPアドレス 188.184.66.56
Room extention (最初に* が必要かも) 103159751694 (最後に#)
『高エネルギー宇宙物理学のための ROOT 入門』
https://github.com/akira-okumura/RHEA/releases から最新の PDF を落としてくるか、LaTeX コードを各自でコンパイルして PDF を生成してください。
- 各自、OS X もしくは Linux (RHEL クローンが望ましい) の走っている計算機を使えること。Laptop である必要はないと思います。どうしても仮想環境も使わずにWindows環境で動かしたい人は、Windows10でROOT6を動かすを参考にしてください。
- ROOT 6.16/00 を導入済みであること。特に研究室や実験グループから強い要望がない限り、6.16/00 にしてもらう。理由があって ROOT 5 系列を入れる場合は、ROOT 6 との挙動が違うことを周囲の先輩が把握し、手伝えること。
- ROOT の導入は原則として自分でビルドし、/usr/local/root として入れること(ただし、管理者権限を持たない場合は、好きな場所で良い)。GCC や Clang が後で必要になるため。これも特にこだわりがなければ、入門書のやり方に倣うこと。
- 日本語 LaTeX 環境が入っていること。これは入門書の最新版を各自が PDF として出力できるようにするため。PDF は奥村が最新版をなるべく用意するので、LaTeX は必須ではないです。
- GitHub のアカウントを各自作ること。https://github.com/
- git コマンドが OS X(標準で入っているはず)もしくは Linux 上(sudo yum install git)で動くようにしておくこと。
- 講義で使用する script を、次のコマンドで
git clone
しておくこと。
$ git clone https://github.com/akira-okumura/RHEA.git
https://github.com/akira-okumura/RHEA/issues で、質問を作成するか、下記の質問・アンケートからお送り下さい。
- 講義資料 (PDF のダウンロード)
- 早く進んだ場合は昨年の第二回も使用 (編集中:去年の資料です)
- ROOT とは何か
- ROOT の導入
- 基本的な動作確認
- この講習会の進め方
- GitHub の簡単な使い方
- 質問の仕方
- 英語での情報の探し方 (ROOT Talk や stackoverflow などの説明)
- ROOT のソースコードの読み方
- 講義資料 (PDF のダウンロード)
- ヒストグラム
- 簡単な統計
- 講義資料 (PDF のダウンロード)
- フィッティング
- 講義資料 (PDF のダウンロード)
- グラフ
- Python
開始までに、事前準備 をやってください。少し時間がかかります。
- 講義資料 (PDF のダウンロード)
- TTree
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/YMAP/event/root2019/index.html
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/YMAP/event/root2020/index.html