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誇張表現について #7

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azu opened this issue Jan 14, 2018 · 6 comments
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誇張表現について #7

azu opened this issue Jan 14, 2018 · 6 comments

Comments

@azu
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azu commented Jan 14, 2018

  • Blazing fast
  • compat
  • is Dead
  • 最強
  • 熱い
  • 常識
  • 知らなそう
  • これだけ知って(おけ|れば)
  • これがベスト/最も優れた
  • xxx時代の終わり
  • yyy時代のはじまり
  • 消耗
  • ベストプラクティス
  • カオス
  • 混沌
@azu
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azu commented Jan 14, 2018

基本的にタイトルにこのような言葉使われている場合は身構えないといけない。

@azu
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azu commented Jan 14, 2018

Compat

多くのライブラリは本当にCompatではないことが多い。
多くは〜風のAPIという形。

これはjQueryとzeptoといった形などの頃から問題となっている。
最近はライクなAPI、〜相当のAPIや互換を目指すAPIなどいった言い回しを使う。

互換という言葉が使えるのは、仕様、同じ作者、テストケースのforkなどのある程度パターンを満たさないといけない。
同じ作者の場合はDrop-in replaceとかになることがある

ここでの互換は、読み込みとといった部分だけを置き換えるだけでほとんどのケースで同じように動作するものを示している。
なので結構ハードルは高い

@azu
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azu commented Jan 27, 2018

@azu
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azu commented Feb 3, 2018

Twitterで禁止ワード扱いになってる言葉も避けたほうが良い、5秒ぐらい考えると言い換える表現が存在する。確かに意味は伝わるが、それは言葉の意味自体が強いと判断できる。

@azu azu changed the title 扱いが難しいことば 誇張表現について Jun 23, 2018
@azu
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azu commented Jan 8, 2021

これは行き違いのある言葉をへらすというのに当てはまるのかもしれない。
誇張ではないけど、人によって解釈が変わる言葉も場合によっては誇張としてあつかわれるのかも

https://jser.info/2018/01/15/jser-info-7years/

また、誇張表現になりやすいものの一種として「〜互換」という言葉があります。

「React-compatible API」のように作者が主張している場合も、実際には完全な互換ではなく雰囲気的な互換性であることが多いです。
この場合は、ちゃんとテストケースもforkしてあるかなど、どこまで本当に互換性を担保しているかは技術的に検証します。
その結果、完全な互換ではないとわかった場合は「〜ライクなAPI」や「〜相当のAPI」、「〜との互換を目指す」といった表現にしています。

@azu
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azu commented Feb 22, 2021

この論文のStudy 3では、Givingの額では評価が感情を揺さぶるような特定可能な被害者についてだけを教えるのが一番効果が高いという結果ではあった。

  • 統計データのみ 3
  • 特定可能な被害者だけのパターン 1
  • 特定可能な被害者 + 統計データ 2

一方で、特定可能な被害者 + 統計データを一緒に出すと効果は落ちる。

image

これ誇張表現の記事でも似たような構造を持っているような気がする。
感情的なタイトルだけど、中身に統計的なデータに基づいた内容があっても、その評価は下がる傾向がある気がする。

外部的介入と何か関係しているはずなんだけど、その辺についての論文とかあるのかな。

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