SJG TOOL V2 要件定義書

目的

本ドキュメントはSJG TOOL V2開発に関する要件定義書になります。

概要

開発環境・ツール

テストサーバー Ubuntu22.04,CentOS
開発言語 BASH,dialog,whiptail

機能要件

Debian系(Ubuntu)とRedhat系(CentOS、Fedora)に対応する。ただしx86_64チップのみ。

管理系

BP、リレー、エアギャップ切り替え
内蔵FW使用選択
プール情報管理
- ティッカー名
- プール名
- プール概要
- IPアドレス、ポート
使用ネットワーク選択
P2Pモード選択

プール構築

Ubuntu初期設定
- Fail2banインストール
- Chronyインストール・設定
ノードセットアップ
- 依存関係インストール
- ノードインストール
- systemd設置
- gLiveviewインストール
- Mithril DBブートストラップ
プール設定・登録
- BPキー作成
- アドレス作成
- プール情報作成・登録
- プール登録
トポロジー設定
監視ツールセットアップ(Grafana)
ブロックログセットアップ
ブロック生成ステータス通知セットアップ

プール運用・管理

ノードアップデート
資金管理
- payment.addr残高確認
- stake.addr残高確認
- 報酬・資金移動
KES更新
プール情報更新
プール廃止処理
ブロック生成チェック
envUpdateフラグ切替
Catalyst有権者登録