iOS アプリ開発入門
WebAPI を利用する簡単なアプリの実装を進めながら、iOSアプリ開発の基本を学ぶ。
- MacOSX 10.11.5
- iOS 9.3
- Xcode 7.3.1
- Swift 2.2
- iOS アプリ開発の基本
- iOS SDK の UIコンポーネントを使った画面の構築と画面間の遷移の実装
- ネットワークを用いたデータの送受信
iOS が動く端末(iPhone、iPad など)で動作するアプリケーションのこと。
MacOSX 上で動作する Xcode というアプリケーションを使って Objective-C または Swift というプログラミング言語を用いて開発することができる。
Apple が開発し 2014年に公開された iOSとOSXのためのプログラミング言語である。 https://swift.org/
Swift が登場するまでは Objective-C, C, C++ などでアプリケーションが開発されていました。 今後はこの Swift を使ってiOSアプリケーションを開発するのが主流となるはずです。
- The Swift Programming Language - https://developer.apple.com/library/ios/documentation/Swift/Conceptual/Swift_Programming_Language/
- ざっくり Swift 入門
- アプリを完成させるまでの過程を複数の課題に分けています
- 前半は講義としてアプリ開発の基本を説明し、後半は課題を自分のペースで進めてアプリを完成させる構成になっています
- 後半の課題は実装方法の説明をしないので、iOS SDKやライブラリのドキュメントを自分で読んで取り組んでください。どうしてもわからなければ講師に質問すること。
- 各課題の項目で画面の実装例を出していますが、全くその通りに実装する必要はありません
- 課題をひと通りを終えてしまった場合はアプリに必要だと思う機能を自分で考えて実装してみてください。その際にサーバ側のプログラムに手を入れてもよいです。