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schedulerのlinux対応 #33
Comments
cron でいけそうな気はする |
わかりみ。
|
https://www.server-memo.net/tips/etc-crontab.html |
crontab に追加すればいけそうだね、 |
まじで知らない概念だ笑 |
一番上のコメントに詳細を記入する |
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概要
schedulerのlinux対応を行う。
cronを用いる予定。
調査
cronを用いる際にcrontabに登録する方法が複数パターンある。
crontab -e
crontab [file]
/etc/crond.d/
にファイルを追加する/var/spool/cron/crontabs/$USER/
にファイルを追加するこの中から適切なものを選ぶ必要がある。
1.
crontab -e
cronファイルを手動で編集するコマンドである。
権限はユーザになるため都合が良い。
しかし、コマンド入力したらシステムデフォルトのエディタが起動するので、プログラムから使用するのは難しい。
2.
crontab [file]
ファイルに記載されているcronの情報をユーザのcronに登録する。
権限はユーザとなる。
エディタが起動しないのでこちらも都合が良い。
難点としては一度登録したコマンドを消す術がない。
定期的に使用者にcronを削除してもらう必要がある?
3.
/etc/cron.d/
ディレクトリ配下にファイルを追加する。
上記の課題点である古いcron情報を消すことが容易である。
ただし、
追加するたびにcronを再起動する必要があり、root権限を使う必要がある。4.
/var/spool/cron/crontabs/$USER/
ディレクトリ配下にファイルを追加する。
こちらは上記の課題点をすべてクリアしている。
エディタは起動せず、配下のファイルを削除すれば古いものを消すことが可能、権限はユーザで十分。
ただし、ユーザが一度もcronを使用していない場合ディレクトリ自体がなく、無理やり作ってそこにファイルをおいても問題ないかはわからない。
ここにファイルを置くにはroot権限が必要な様子なので、ユーザ権限で十分ではなさそう。
read権限すらユーザに与えられていない。
結論
2番の
crontab [file]
が良さそう。古いcronが溜まってきたらユーザに削除するように促すメッセージを送信するくらいで良いかと思われる。
参考
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