Galaxy Buds Client

Windows 非公式 Galaxy Buds Manager (Buds/Buds+)

(release tabからダウンロードができます。)

このプログラムはBudsが情報を送受信するときに使用するカスタムRFCommシリアルプロトコルの研究の結果物の一つです。もし、プロトコルの構造やシリアル通信の内容が知りたい方は、リバースエンジニアリングをしたすべての内容を記録した私のノートをご覧ください。

機能

新しい機能 (既存機能を除く):

タッチパッド: カスタム長押し動作 (プログラムを開く、イコライザーON/OFF、周辺の音の音量調整、...)^[1]
イヤホンを装着したときにメディアの再生を再開
バッテリーの状態を表示するシステムトレイ
ダッシュボードに詳しいセンサ情報を表示します。次を含みます:
- 両方のイヤホンの内部ADCの電圧と電流 (アナログ-デジタル変換回路)
- 両方のイヤホンの温度
- より正確なバッテリー容量 (5%ごとの表記を削除)
すべてのオンボードコンポーネントに対してセルフテストを遂行
様々な情報を表示(デバッグ)、次を含みます:
- ハードウェアリビジョン
- (タップ)ファームウェアバージョン
- 両方のイヤホンのBluetoothアドレス
- 両方のイヤホンのシリアル番号
- ファームウェアのビルド情報 (コンパイルした日付、開発者の名前)
- バッテリーのタイプ
- その他のセンサー情報
イコライザー: 'Dolby最適化' 機能の解禁
タッチパッド: 音量を上げる/下げるを他のオプションと結合^[1]

^[1] Galaxy Wearableアプリでタッチパッドの設定を変更する場合、この機能は自動的に無効化されます。

このプログラムは.Net Framework 4.6.1かそれ以上のバージョンを要求します。

ここからフルインストールファイルのダウンロードができます。

正品Galaxy Buds (2019) や Galaxy Buds+ (2020) に対してすべての機能をサポートします。

または、@superbonaciさんが提供したChocolateyパッケージの使用ができます:

choco install galaxybudsclient

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