カメラ操作を行います。
カメラはUsdGeom.Camera ( https://graphics.pixar.com/usd/release/api/class_usd_geom_camera.html ) を使用します。
Omniverse Kit.102では「omni.kit.viewport」を使っていましたが、kit.103では「omni.kit.viewport_legacy」となりました（とりあえずの変更）。
kit.104では「omni.kit.viewport_legacy」は廃止になっています。
import omni.kit.viewport.utility
# Get active viewport window.
active_vp_window = omni.kit.viewport.utility.get_active_viewport_window()
viewport_api = active_vp_window.viewport_api
# Get camera path ("/OmniverseKit_Persp" etc).
cameraPath = viewport_api.camera_path.pathStringとしてviewport_apiからカメラのPrimパスを取得します。
kit.104は"Viewport 2.0"となっており、複数のViewportを持つことができます。
そのため、アクティブなビューポートを"omni.kit.viewport.utility.get_active_viewport_window()"から取得してきています。
Kit104以上で動作。
| ファイル | 説明 |
|---|---|
| CreateCamera.py | カメラを作成 |
| GetCurrentCamera.py | カレントのカメラを情報を取得 |
| CalcPanoramaCameraVector.py | 立体視用の2つのカメラを作成 |