SDKの導入

SDKの導入について

React Native環境のアドフリくんSDKを導入するには、アドフリくん Native SDKと React Native Plugin SDKの2つを導入する必要があります。

Native SDKはiOSとAndroidそれぞれあり、アドフリくんが提供する全ての機能が実装されているものです。
React Native Plugin SDKはNative SDKをReact Native開発環境に合わせるもので、アドフリくんの機能をReact Nativeでも使えるようにしています。

Plugin SDKの導入方法

npmjsから導入する方法

1. 以下コマンドを実行してアドフリくんAdfurikunSdkをアプリに導入します。

   $ npm install react-native-adfurikunsdk
   

2. iOSの場合、AdMobを使用する為 ios/Runner/Info.plistに以下の値を設定する必要があります。参考

   key	string
   GADApplicationIdentifier	AdMobの管理画面で作成したアプリID

3. アプリのコードに以下インポート文を追加し、ビルドします。成功するとSDKが正常に導入されています。
   

• リワード広告

  import { 
     AdfurikunReward, 
     AdfurikunRewardCallbackResult, 
     AdfurikunRewardCallbackType } from 'react-native-adfurikunsdk';
  

• インタースティシャル広告

  import { 
     AdfurikunInterstitial, 
     AdfurikunInterstitialCallbackResult, 
     AdfurikunInterstitialCallbackType } from 'react-native-adfurikunsdk';
  

• オプション設定

  import { AdfurikunSdk } from 'react-native-adfurikunsdk';
  

手動ダウンロードして導入する方法

1. アドフリくん管理画面からアドフリくんReactNativeSDKをダウンロードして、拡張子を「zip」→「tgz」に変更します。

2. 以下コマンドを実行してアドフリくんAdfurikunSdkをアプリに導入します。

   $ npm install ダウンロードしたReactNativeSDKファイルパス
   

3. iOSの場合、AdMobを使用する為 ios/Runner/Info.plistに以下の値を設定する必要があります。参考

   key	string
   GADApplicationIdentifier	AdMobの管理画面で作成したアプリID

4. アプリのコードに以下インポート文を追加し、ビルドします。成功するとSDKが正常に導入されています。
   

• リワード広告

  import { 
     AdfurikunReward, 
     AdfurikunRewardCallbackResult, 
     AdfurikunRewardCallbackType } from 'react-native-adfurikunsdk';
  

• インタースティシャル広告

  import { 
     AdfurikunInterstitial, 
     AdfurikunInterstitialCallbackResult, 
     AdfurikunInterstitialCallbackType } from 'react-native-adfurikunsdk';
  

• オプション設定

  import { AdfurikunSdk } from 'react-native-adfurikunsdk';
  

Native SDKの導入方法

Native SDKはCocoaPodsとMavenを使って導入ができます。

iOS

アプリケーションで管理しているPodfileを使ってアドフリくん iOS SDKを導入します。

  pod 'AdfurikunSDK-iOS'

CocoaPodsで導入する方法についてはこちらの内容に詳しく書いてあります。
特定バージョンを導入するとか、アプリケーションに導入するアドネットワークのみ導入するなど開発環境に合わせて導入をしてください。

CocoaPodsを利用しない場合には、手動で追加する方法もありますので確認してください。

Android

アドフリくん Android SDKの導入はGradleを使います。

導入についてはこちらの内容を参考してください。

また、アドフリくんSDKのバージョンに合わせた各アドネットワークの情報はバージョンによる情報にもありますので、アプリケーションのGradleファイルに書いてください。