Releases: ingen084/KyoshinMonitorLib
Releases · ingen084/KyoshinMonitorLib
0.1.4.0 リンク処理改善
修正
- 観測地点のリンク処理を改良しました。
これにより今のところは割り当てられない観測地点はなくなったと思います。
0.1.3.1 バグ修正
修正
- 古い地点情報のデータを使用した際に正常に使用できなかった問題を修正しました。
[更新]0.1.2.0
変更
AppApi
のGetHypoInfo
が分かりづらかったため、GetEewHypoInfo
に変更しました。- 従来のメソッドは非推奨になっています。
追加
AppApi
に以下のメソッドが追加されました。(詳細はリファレンスにて)GetPSWave
GetEstShindo
GetMeshes
バグ修正
- 0.1.1.0アプデート内容の誤字を修正しました。
[バグ修正]0.1.1.1
バグ修正
NtpAssistance
においてIPv6環境にてNTPでの時刻取得に失敗する問題を修正しました。
次のアップデートでAppApiの予想震度に対応できないか模索してみます。
[更新]0.1.1.0
バグ修正
GetLinkedRealTimeData
において休止中の観測点と結び付けないようにしました。- ついでに異常な値が入っててもそれなりに対処できるようにしました。
追加
GetHypoInfo
を追加しました。 詳細はリファレンス参照してください。KyoshinMonitorLib.Training
を作成しました。TrainingAppApi
クラスを追加しました。
AppApi
クラスを継承しており、ファイルからJsonなどを読み込むクラスとなっています。- 開設を書く時間がなかったのでとりあえず使いたい人はソース読んでください…。
[大規模更新]0.1.0.0
全面的な内容の変更のため破壊的変更が多数含まれています。
-
protobuf-netを切り捨て、MessagePackのみの対応になりました。
-
従来の
拡張メソッドで地点情報の配列から情報を取得する
方針から、APIを呼ぶためのインスタンスを作成し、そこから情報を取得する
方針へと変更になりました。 -
プロジェクトが分割されました。
- コアは
KyoshinMonitorLib
、画像を使用する場合はKyoshinMonitorLib.Images
、タイマー関係はKyoshinMonitorLib.Timers
になりました。
- コアは
-
ObservationPoint
のプロパティOldLocation
(日本座標系)が追加されました。
GetLinkedRealTimeData
を使用する際にこれがセットされていないと正常にマッピングされません。- AppApiを使用して観測点情報をリンクさせる場合、旧座標のインポートが必要になります。
-
SecondBasedTimer
のElapsed
イベントの返り値がTask
になりました。
これによりasync/awaitに対応しました。
今後のアップデートでAPI側の緊急地震速報のJsonにも対応する予定です。
v0.1.0.0-beta2
バグ修正 未実装のメソッド追加
v0.1.0.0-beta1 大規模変更テスト版1
詳細は正式リリース時に書かせていただきます
[更新]0.0.8.0
変更
- プロジェクトを再編しました。(その2)
これによりビルド構成によってはMessagePackやprotobuf-netを無効化できるようにしました。 ParseIntensityFromParameterAsync
の強震モニタから画像を取得する際に失敗したときにGetMonitorImageFailedException
が発生するようになりました。
ちょっとステータスコードの取得が楽になったと思います。
[構成変更]0.0.7.0
変更
- プロジェクトを再編しました。
これにより.NET Core 2.0(netcoreapp2.0)
.NET Framework 4.6/4.7
に対応しました。
また、nugetパッケージとしての提供も視野に入れています。