JPRPをOSDN.netからGitHubに移管する

[kfly8]

背景

• 関連のメーリスのやりとり
  • https://osdn.net/projects/perldocjp/lists/archive/jprp/2023-April/000201.html
  • https://osdn.net/projects/perldocjp/lists/archive/jprp/2023-April/000202.html

移管の方針

• これまでの貢献が残る移管 にできるだけする
• 具体的な移管対象は次を想定しています。
  • リポジトリ本体: https://osdn.net/projects/perldocjp/scm/
  • チケット：https://osdn.net/projects/perldocjp/ticket/
  • メーリス：https://osdn.net/projects/perldocjp/lists/archive/develop/
  • ※移管の難度次第ではオミットするところもあるかもしれないですが現時点では明らかになっていないです。
  • ※移管は不要だと思っているものは次の通りです。
    • 文書：https://osdn.net/projects/perldocjp/docman/

移管によってどう変わるか？

BEFORE

1. OSDN.net jprp/docs CVSリポジトリ
2. OSDN.net jprp/memo, helper-data ... # docs以外のCVSリポジトリ
3. perldoc-jp/module-pod-jp

AFTER

1. perldoc-jp/translation
   • perldoc.jp に掲載される翻訳関連のデータが載るGitリポジトリ
   • このリポジトリは、perldoc-jp/module-pod-jp と OSDN.net jprp/docs が統合される
2. perldoc-jp/jprp
   • OSDN.net jprp/memo, helper-data ... # docs以外のCVSリポジトリを変換したgitリポジトリ
     　 - ※作成済み　https://github.com/perldoc-jp/jprp

TODO

STEP1. 検証

検証用のリポジトリを作成し、CVSリポジトリ、チケット、メーリスの移管手順を確立し、どういった形で移管されるか見えるようにする

• JPRPのCVSリポジトリをGitHubへ移管できるか検証 #26
• JPRPのチケットをGitHub Issuesに移管する #29
• JPRPのメーリスをGitHub Issuesに移管できるか検証
• JPRPで他に移管すべきものがあるか確認

STEP2. 移管本実行

検証結果をコミュニティに共有し、大丈夫そうであれば、移管を実際に行う。

• 移管の具体的内容の告知
• JPRPの凍結
• 移管の実行（CVSリポジトリ、チケット、メーリスなど）
• JPRPのperldoc-jp/translationへの統合を行うため、もろもろのドキュメントを調整する #28

[kfly8]

移管によって、どう変化するか追記しました。

[kfly8]

OSDN.net のJPRPのトップに書き加えた。

[kfly8]

ドキュメントの整備も終えた。完了！