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この リポジトリは 何なのか / What is this repository? #1

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kachick opened this issue May 1, 2021 · 2 comments
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Comments

@kachick
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kachick commented May 1, 2021

背景

slack ユーザーには #times_#{account} というチャンネルを作って、雑なメモやら愚痴やらをつらつら書き込むという 分報 とか呼ばれる賛否両論な文化が有る。 ref: https://note.com/vaaaaanquish/n/ncc512cf0e263, https://note.com/masashignio/n/n7f5daec0b5dc, https://craftsman-software.com/posts/56
これは日本人というか日本企業に特有の物なのか、海外では似たような文化が別チャンネル名であるのかとかはよくわからない。

まぁ slack というのは基本的には所属企業のところで使うものなので、業務に関係合る話 == public にはしづらい事も気軽に書けるのが何より便利というのはある。

個人的にも便利に使わせてもらっているのだが、 times に気軽に情報をためて行くとpublicにできるような情報もまぁ良いかとなってブログみたいなアウトプットなりプライベートなメモ作るなりせず、そこで終わってしまうことが多い & 業務時間ではなく個人の時間でも会社のslackを立ち上げたままみたいになって精神衛生上良くない事がある。

ということで times には色々問題があるなと自覚しつつ依存してしまっている状況をなんとかしたく、検討してみた。

会社のslackではない形で times 的な物を持とうとすると何が良いのか。

  • twitter を使う => 怖いので嫌だ。が、外部から有益な情報提供される可能性もあるのでエンジニア仕草としては本当は正しいのかもしれない。thread 的な機能もあるし。でも140文字制限はtimes的目的だと単純に不便だとも思う。
  • 個人で slack を使う => tool としては一番うれしいが、 https://slack.com/intl/ja-jp/pricing 無料だと 直近のメッセージ 10,000 件が閲覧可能 が引っかかるんだよな。まぁ1人で10000に到達するのは結構時間掛かりそうだし、そうなってから有料化を検討しても良いのかもしれないが。有料だと月850円というのは、サブスクの類としては別に高くもないので本当に有益だと思っているなら払うべきなのか。
  • ruby-jp とかのコミュニティslackを使う => 外部から有益な情報提供される可能性は、言語単位で見れば一番高そう。しかし大体のところは無料プランっぽくて古いメッセージにアクセス出来ないし、個人で使うときに比べて当然流量多くなるから見られない件数も増え、自分のtimesとして便利かというとそういうものではない気がしている。
  • discord を使う => 無料で大体の事ができるっぽい?ので一番バランスが取れてそうだが、何回か使った限りやはりslackほど馴染まないんだよなぁというところはあってどうなのだろうか。
  • mastodon => 今でも使われてんの?というのと、自分で頑張ってサーバー建てて・・・みたいな事やってくぐらいならslackに金を払ったほうが楽では?という結論になりそう
    https://news.mynavi.jp/article/20201230-1607109/ にあがってるようなslack clone的なOSSとか gitter みたいなOSSを使う。 => これもやはり 自分で頑張ってサーバー建てて・・・みたいな事やってくぐらいならslackに金を払ったほうが楽では?という結論になりそうなんだが・・・ mastodon よりは筋が良いか?
  • そもそもチャットツールを使わない => 結論が出た後ならブログとかにアウトプットするのがそりゃ本筋なんだろうけど、調べ物してる時間の方が長いしそれも並列で、1年後になって昔の疑問に答えが見つかるとかもあるのでそういう問題ではない。ならGoogle Keep, Evernote, scrapbox, gist はどうかというと、あいつらはやっぱり「メモ/ノート」なので、投稿単位でリンク貼ったりしづらいのではと感じている(scrapbox使ったこと無いが)。 GitHub Wiki は free plan の private repository では使えない。private repository での GitHub issue というのは、チャットほどポンポン書きやすくないが、諸々バランス取れてそうな気はしている。そもそもそんなにプライベートな話でないなら、そういうつぶやき用の public repository があってもいいだろうし、前何人かそうやってる人を見たことも有る。まぁ有名人でもないと外部からの情報提供的な事は基本的に期待できないだろうけど、日本語で書くわけだし。 https://github.blog/2021-03-09-github-discussions-now-available-for-private-repositories/ GitHub Discussions も private repository で使えるんだよなー。ふーむ、案外ありかもしれない。結局 1 疑問とか 1 タスクが 1 issue や 1 discussion になるのは自然で扱いやすいかもだし。

というようなこねこねを経て、 GitHub に public な times を作ってみようと思い立った。
slack ほど気軽には使えそうにないが、メリットも有ると思っていて

  • GitHub の操作にはある程度なれている。少なくとも issue 扱うのは blog 書くよりよっぽど楽だ。
  • GitHub issue から他 issue への ref 貼ると単純に便利(向こうからも見えてしまうので、なんだこいつと思われる可能性はあるが・・・)
  • issue 以外にも discussion/wiki/project 等あり、特に discussion は今後の機能拡張次第でチャット代わりに使えるのでは?
  • issue 書き換えが気軽にできる & edit 履歴出る(まぁこれはやばいこと書き込んだ後に直しても隠蔽しきれないとも言えるが・・・)
  • https://github.com/holman/ama みたいに有名人が外部から質問受け付けたり、 https://github.com/shikakun/tips/issues みたいに自分のtipsや困りごとへ外部の方からコメント等寄せられるという点でブログのコメント欄的な物の代わりにもなる。

という感じ。ワークするかはわからない・・・(実際思い立ってこのリポジトリ作ってから2週間以上なんのアクティビティも作らなかった・・・)

@kachick
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Owner Author

kachick commented Jun 8, 2021

issue 書き換えが気軽にできる & edit 履歴出る(まぁこれはやばいこと書き込んだ後に直しても隠蔽しきれないとも言えるが・・・)

https://docs.github.com/ja/communities/moderating-comments-and-conversations/tracking-changes-in-a-comment

お、なんか削れそう?

ワークするかはわからない・・・(実際思い立ってこのリポジトリ作ってから2週間以上なんのアクティビティも作らなかった・・・)

かなり慣れてきた。今はとてもやりやすい。

(向こうからも見えてしまうので、なんだこいつと思われる可能性はあるが・・・)

これがねぇ、ちょっと気になるんだけど・・・

@kachick
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Owner Author

kachick commented Jun 24, 2021

https://twitter.com/github/status/1407731478096756739
https://github.com/features/issues

お、 GitHub issues がどんどん強くなっていくのは基本的に助かるのでは・・・? 👀

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