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text2voice_test

English

HOYA株式会社で提供しているVoiceText Web APIの動作確認用です。

準備

Ruby環境の準備

Rubyスクリプトを使用しますので、Ruby実行環境をインストールします。
インストールについてはRubyサイトをご覧ください。

https://www.ruby-lang.org/ja/

プロジェクトの取得

gitコマンドを使うか、ダウンロードします。

gitコマンドを使う場合

gitコマンドを使う場合は以下のコマンドを実行します。

% git clone https://github.com/katsuyoshi/text2voice_test.git

ダウンロードする場合

ダウンロードする場合は以下のリンクからダウンロードします。

https://github.com/katsuyoshi/text2voice_test/archive/refs/heads/main.zip

Gem インストール

ターミナル(コマンドプロンプト)で取得したプロジェクトのディレクトリに移動し、bundleコマンドで必要なgemをインストールします

% cd text2voice_test
% bundle

APIキー設定

以下のリンクよりAPIキーを取得します。

https://cloud.voicetext.jp/webapi/api_keys/new

.env.sampleファイルをコピーし.envファイルを作成します。

% cp .env.sample .env

windowsの場合はcopyコマンドを使用します。

> copy .env.sample .env

テキストエディターなどで.envファイルのYOUR_API_KEYの部分を取得したAPIキーに置き換えます。

TEXT2VOICE_APIKEY=YOUR_API_KEY

使用方法

実行

text2voice_test.rbスクリプトを実行します。

% ruby text2voice_test.rb

0. Play selectd condition.
1. Set text to say.         current: こーんにーちは。こんにちはじゃねぇよこんばんはだろう。
2. Select speaker.          current: haruka
3. Select emotion.          current: happiness
4. Set emotion level.       current: 4
5. Set pitch.               current 100%
6. Set speed.               current 100%
H. History.
Q. Quit.

Choose a command No.:

コマンド番号を選択し、パラメータを設定します。

  • 0: 現在の条件で話します。(↩キーのみも同様)
  • 1-6: VoiceText Web APIのパラメータを設定します。
  • H: セットしたパラメータの履歴を表示しその条件で話すことができます。
  • Q: 終了します。