このドキュメントはA10 Thunder/vThunder ADCの構成管理をAnsibleで自動化するためのハンズオントレーニングの内容を示しています。
- 演習 1.0 - サーバ負荷分散の基礎と演習環境の確認
- 演習 1.1 - VLANの設定とデータポートの割り当て
- 演習 1.2 - データポートのenableとルーティングの設定
- 演習 1.3 - Serverの追加
- 演習 1.4 - Service-Groupの構成
- 演習 1.5 - NATプールの設定
- 演習 1.6 - HTTPのVirtual-Serverの構成
- 演習 1.7 - Serverの切り離しと切り戻し
演習環境は上記のようになっており、以下から構成されます。
- クライアント用CentOS (Client)
- Ansible実行用CentOS (Ansible Server)
- vThunder (vThunder)
- Webサーバ1 (Web Server 1)
- Webサーバ2 (Web Server 2)
同様の環境を自身の検証環境に構成することで、この演習を同じように実施することも可能です。