Add a description about the setIfNotNull function

content/ja/docs/Reference/Query/QueryDsl/insert.md

@@ -137,7 +137,9 @@ insert into DEPARTMENT as t0_ (DEPARTMENT_ID, DEPARTMENT_NO, DEPARTMENT_NAME, LO
 
 ## values
 
-プロパティごとの値を設定して1件を追加するには`values`を呼び出します。
+プロパティごとの値を設定して1件を追加するには`values`関数にラムダ式を渡します。
+
+ラムダ式の中では`set`関数を使って値を設定できます。
 
 ```kotlin
 val query: Query<Pair<Int, Int?>> = QueryDsl.insert(a).values {
@@ -150,6 +152,16 @@ insert into ADDRESS (ADDRESS_ID, STREET, VERSION) values (?, ?, ?)
 */
 ```
 
+`setIfNotNull`を使って値が`null`でない場合にのみ値を設定することもできます。
+
+```kotlin
+val query: Query<Pair<Int, Int?>> = QueryDsl.insert(a).values {
+    a.addressId set 19
+    a.street setIfNotNull street
+    a.version set 0
+}
+```
+
 クエリを実行した場合の戻り値は追加された件数と生成されたIDの`Pair`です。
 IDはマッピング定義に`@KomapperAutoIncrement`や`@KomapperSequence`が注釈されている場合にのみ返されます。
 

content/ja/docs/Reference/Query/QueryDsl/update.md

@@ -61,7 +61,9 @@ update ADDRESS set STREET = ?, VERSION = ? + 1 where ADDRESS_ID = ? and VERSION
 
 ## set {#set}
 
-任意のプロパティに更新データをセットするには`set`を呼び出します。
+任意のプロパティに更新データをセットするには`set`関数にラムダ式を渡します。
+
+ラムダ式の中では`set`関数を使って値を設定できます。
 
 ```kotlin
 val query: Query<Int> = QueryDsl.update(a).set {
@@ -74,14 +76,27 @@ update ADDRESS as t0_ set STREET = ? where t0_.ADDRESS_ID = ?
 */
 ```
 
-このクエリを実行した場合の戻り値は更新された件数です。
+`setIfNotNull`を使って値が`null`でない場合にのみ値を設定することもできます。
+
+```kotlin
+val query: Query<Int> = QueryDsl.update(e).set {
+  e.managerId setIfNotNull managerId
+  e.employeeName set "test"
+}.where {
+  e.employeeId eq 1
+}
+```
+
+これらのクエリを実行した場合の戻り値は更新された件数です。
 
 以下のマッピング定義を持つプロパティについて明示的に`set`を呼び出さない場合、発行されるSQLに自動で値が設定されます。
 明示的に`set`した場合は明示した値が優先されます。
 
 - `@KomapperVersion`
 - `@KomapperUpdatedAt`
 
+
+
 ## where {#update-where}
 
 任意の条件にマッチする行を更新するには`where`を呼び出します。