つくばロボットコンテスト2018で作ったボールがどこにあるか認識するプログラム
本番は障害物認識の精度が悪かったためpsdセンサが使われた
- カメラで画像を撮る
- HSV色空間で特定の幅にある画素だけ取り出す
- 輪郭検出して塊にわける
- 塊の重心や面積からクラスタリング(k近傍法)
ブラウザでパラメータを変えてどの色が取り出されるか視覚的に調節できるように
外部からアクセスするのだとレスポンスが遅くて使い物になりません
- raspberrypi 3 model b
- raspberrypi camera
- raspbian
- nodejs
- python 3
python -m venv env
source env/bin/activate
pip install -r requirements.txt
npm install
-
images/ball/class{n} にクラス{n}の画像を入れる(各クラスにカメラから見て同じ座標にあるボールの画像を入れる)
-
config.ini, color.ini を編集
-
モデル作成
python createBallModel.py
- テスト
python findBallClass.py
>> [1,2] # class1,class2にボールがあった
- おまけ
python server.py
localhost:8000 にアクセス