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blindfolio

PDFに隠しノンブルを追加するコマンドラインツール (Windows用)

隠しノンブルとは

製本すると見えにくくなるようにノド側に入れるページ番号。印刷所によっては必要な場合があります。大扉からの通し番号を振るので通常のページ番号とは一致しない場合があります。

図

使い方

blindfolio inputfile outputfile foot gutter start size
  • inputfile : 入力ファイル名
  • outputfile : 出力ファイル名
  • foot : 地(下辺)からのオフセット位置 (単位はmm)
  • gutter : ノド(内側の辺)からのオフセット位置 (単位はmm)
  • start : ノンブルの開始番号
  • size : ノンブルのフォントサイズ (単位はpt)

blindfolio input.pdf output.pdf 30 20 1 8

input.pdfに、地から30mm、ノドから20mmの位置に1から始まる隠しノンブルを8ptのフォントで記入し、output.pdfとして出力します。

実行バイナリ

Visual Studioでビルドするか、下記からダウンロードし、適当な場所にコピーして使ってください。

依存ライブラリ

Visual Studioでソリューションを開き、「ツール」→「NuGetパッケージマネージャ」→「ソリューションのNuGetパッケージの管理」で「復元」をクリックするとiTextSharpがソリューションにインストールされます。

図

補足

本ツールを使わなくても、組版ツール Re:VIEW (バージョン3以降)には、隠しノンブルを入れる機能があります。ただし、通常のページ番号も大扉からの通し番号にする必要があります。下記の記事を参考にしてください。

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PDFに隠しノンブルを追加するコマンドラインツール

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