本プログラムはtelnetプロトコルとShift JISエンコーディングで提供される電子公告を、コンソールで閲覧・保存するプログラムです。コマンドライン引数なしで立ち上げた場合、デフォルトで「一般社団法人サイバー技術・インターネット自由研究会」の電子公告システムを表示します。コマンドライン引数でその他のサーバーやポート番号を指定した場合、通常のtelnetクライアントと同様に、指定されたサイトに接続します。 5秒間、電子公告システムからのパケットが途絶えた場合、公告が終了したものと判断して、TCPセッション遮断時点の日時YYYYMMDDHHMM.txtというファイル名でログを保存してプログラムを終了します。
「一般社団法人サイバー技術・インターネット自由研究会」の電子公告システムを表示する場合
tfrvその他のtelnetサーバーに接続する場合
tfrv [サーバー名] [ポート番号]- Shift_JISで受信したデータをUTF-8で保存しているが、証跡保存として問題がないか。
- セッションを終了した時間の日時をファイル名に含めているが、セッション開始時点の日時も含めてファイルに保存すべきか。
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