Astar Learning

This is a developing Astar Learning Repo.

動作確認済み環境情報

No.	Name	Version
1	yarn	1.22.19
2	Swanky	2.1.2
3	Node.js	18.12.1
4	cargo-contract	2.2.1
5	cargo	nightly-2023-02-07-aarch64-apple-darwin
6	!ink	4.0.0
7	rustc	1.69.0-nightly

How to run

モジュールのインストール
```
yarn
```
フロントエンド
```
yarn frontend:start
```
スマートコントラクトのコンパイル

※ swanky のコマンドの問題で 1 回目は、生成した wasm ファイルが読み込めないというエラーが出るので 2 回実行してください。

yarn compile:nft

yarn compile:content

コンセプト・キャッチフレーズ

より多くのエンジニアに、Astar Network と WASM コントラクトを理解・学習するきっかけを提供します！

Astar Learning Dapp の全体像

デモ動画

https://youtu.be/Db8KYhhMUsI

ピッチ資料

【Canva】ピッチ資料

画面キャプチャ

こちら

What it does

AstarLearning は、気軽に WASM や Astar Network などブロックチェーン領域の技術について学べる教育系の Web3 プロダクトです。

ただ学習するだけではなく、用意したコンテンツに最後まで目を通して理解した学習者(ユーザー)には、NFT をミントするチャンスが与えられ、WASM 上で動作する NFT コントラクトの機能を使って学習歴の NFT を発行することができます。

ユーザーは、この Dapp に触れる一環で知識を得るだけでなく WASM コントラクトを利用した実装例を体感できるので、Dapp の実装イメージを膨らませることができます。

これにより一人でも多くのエンジニアに WASM Dapp の魅力を伝え、まだまだ少数である WASM コントラクト開発者を増やし、Polkadot エコシステムを盛り上げていくきっかけを増やすことを目的としています。

将来的には dapp staking への応募も視野に入れており、採択された場合にはその報酬をコンテンツ提供者に渡すようなアーキテクチャに進化させて行きたいと考えています。

The problem it solves

この Learing Astar Dapp で解決しようとしている課題は下記 3 点です。

まだまだ WASM コントラクト開発者が少数であること
気軽に WASM や Astar Network について学べるコンテンツが少ないこと
WASM を利用した Dapp の実装例がまだまだ世に広く知れ渡っておらず、メリットなどが伝わりにくいこと

この課題を解決するために Astar Learning では次の機能を開発・提供することで課題解決に貢献します！

学習コンテンツを作成し、スマートコントラクト上に保管
良い学習コンテンツを作成してくれたユーザーには報酬を支払う
報酬の財源については現状はユーザーから少額の Astar を送るという仕組みだが、将来的には dapp staking に応募し採択されたここで得られる報酬から優良コンテンツ作成者に報酬を支払う

TechStack

No.	名称	概要
1	!ink	スマートコントラクト開発言語
2	Next.js	フロントエンド開発フレームワーク
3	swanky	スマートコントラクト開発フレームワーク
4	TypeScript	フロントエンド開発言語
5	NFTStorage	NFT 用のメタデータ保管ストレージ
6	Tailwind	フロントエンド用の CSS フレームワーク
7	Contract-UI	スマートコントラクトのデプロイ・検証のため

デプロイしたブロックチェーン

Shibuya Network
Shiden Network

デプロイしたコントラクト

No.	コントラクト名	Contract UI	ネットワーク
1	Zswfvk6DnuRtFHSRa4J4Q5hFVSh1tFsenEF2y8pQ2AQxXAY	Zswfvk6DnuRtFHSRa4J4Q5hFVSh1tFsenEF2y8pQ2AQxXAY	Shibuya
2	ZvVKURvqWEF3hJEZWUYpprx9o1JuXxUVFyEfjHaodFzD9F3	XVqUJZtMP5cAyJeFPE6coWtTnAno3KJsWeP2ByhH4Bt3nRH	Shibuya
3	WASM NFT	ZjCB8QVKytLmGRGXVCHCuUMnMiQTWU2V3696zqnQiD9kjMg	Shibuya
4	Astar NFT	a6WkJRaZcy6cVkvRQmRmd1TVhAc1Dfq3d7cmpGUjjn9736d	Shibuya
5	Shiden NFT	bezTq8fCqsG6X49e1KRmeVcatNWNaSHfNM218iHzFKPTxsk	Shibuya
6	WASM NFT	YT4pXMbzftUFcjwH1yMtpB9yvgkJMbYboPyRsCYSD7pgqMa	Shiden
7	Astar NFT	betwgtAMMVsLG3tZqDhUcQJ1TthvBkwowotAWyCGgcn9cgE	Shiden
8	Shiden NFT	XNvt8RqjUSd8CZy2dvHS9GhhWjDBEtrPaqxC7fDwMCSzBaY	Shiden
9	Content	av5MGBmkEMfKVfQerD1yjDBcQ1hkgu9GoaMN7DkeAMq4nyP	Shibuya

NFT の画像コンテンツの URI 情報

No.	コンテンツ名	URI
1	AstarNFT	https://bafkreify7jpiz52g5q65jbhogpj4ymskfbb7mhzkenfdlect6i7gcfx3zu.ipfs.nftstorage.link/
2	ShidenNFT	https://bafkreie6u3nvkt6psgjcltrajt4lurns52wol224ldaz54ke7bvzzhpiay.ipfs.nftstorage.link/
3	WasmNFT	https://bafkreibda43dd7n37wjxnitiq74tlmxjguzs6mbawkki66sxuhfexhd7le.ipfs.nftstorage.link/

Astar Learning Dapp の理想系 (Version2)

今後は、WASM コントラクトの開発スキルを磨いて Dapp をバージョンさせたいと考えています。

NFT コントラクトオブジェクトの中身

query
    mintToken
    mintWithAttribute
    psp34::allowance
    psp34::approve
    psp34::balanceOf
    psp34::collectionId
    psp34::ownerOf
    psp34::totalSupply
    psp34::transfer
    psp34Burnable::burn
    psp34Enumerable::ownersTokenByIndex
    psp34Enumerable::tokenByIndex
    psp34Metadata::getAttribute

NFT のミントメソッド実装例(スマートコントラクト)

// call _mint_to function
self._mint_to(Self::env().caller(), Id::U8(self.last_token_id));
// インクリメント
self.last_token_id += 1;
Ok(())

継承した`PSP34`のコントラクトの機能を呼び出す場合の実装例

const { result, output } = await contract.query["psp34::balanceOf"](
  address,
  { value: 0, gasLimit: gasLimit, storageDepositLimit },
  address
);

V2 用の Figma

画面遷移イメージ図

Name		Name	Last commit message	Last commit date
Latest commit History 170 Commits
.github/workflows		.github/workflows
docs		docs
packages		packages
.gitignore		.gitignore
LICENSE		LICENSE
README.md		README.md
package.json		package.json
yarn.lock		yarn.lock

License

mashharuki/AstarLearning

Folders and files

Latest commit

History

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