設定ページのレイアウト見直し

[Srgr0]

Summary

Webクライアントにおける、設定ページのレイアウトの見直しの提案です。

現状、Webクライアントの設定ページには以下のような問題が存在します。

• クライアント設定/全般 が長い

  2023.11.1時点の クライアント設定/全般 ページ

  

• 設定の分類が分かりにくい
  例えば、通知についての設定は 基本設定/通知 と クライアント設定/全般 の2つに存在しています。開発者であれば前者がMisskey全体、後者がWebクライアントについての設定であることは分かりますが、一般ユーザーには混乱の元かと思います。

• その他

見直し自体の必要性についても議論が必要かと思いますので、修正内容については(少なくとも現時点では)保留とさせてください。

Purpose

ユーザーの利便性向上

[syuilo]

設定を検索できる機能は構想していて、実装されればマシになりそう

[Srgr0]

設定を検索できる機能は構想していて、実装されればマシになりそう

ナビゲーションバーなど、ユーザーが普段名称を意識していない機能については検索できない可能性もあり、直感的に目的の箇所にたどり着けるレイアウトはやはり重要かと思います。

[tai-cha]

そもそも設定が存在する場所自体が正しいのかみたいな問題もあるけど設定の場所が変わるのもわかりずらい要因になるので難しいわね

[samunohito]

（通知のグルーピング項目を探して彷徨い、issueを探してたらここにたどり着きました）

直感的に目的の箇所にたどり着けるレイアウトはやはり重要
設定の場所が変わるのもわかりずらい要因になるので難しい

どちらも正しいと思うのでとてもむずかしいところですが…
段階移行的なアプローチや、前後の変更内容を詳細に記載したり、検索機能の実装等で両立できたりしませんか？

どうすればやりやすいか、3パターンほど考えてみました。

①新旧の画面を切り替えられるようにするパターン

• 新しい設定項目は新画面にだけ増やす
• 既存項目のバグ対応は新旧両方やる
• 3ヶ月～6ヶ月の間だけ新旧画面をサポートし、期間が過ぎたら旧画面を消す
• 項目検索はいつでも実装できる（このタイミングでなくても良いし、やってもいい）

②設定箇所を増やすパターン

• 旧来の設定箇所に加え、移したい場所に同じ設定項目を設ける
• 旧項目に注意書きをつける（～に移動します的な）
• 3ヶ月～6ヶ月の間だけ両方用意し、期間が過ぎたら旧項目を消す
• 項目検索は旧項目削除までに実装

③エイヤ

• 段階移行的なアプローチをせず変更する
• 新旧の項目位置マッピングはCHANGELOG.mdに残しておきたい
• 項目検索は必須（移動先を探しやすくするため）