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mitmul committed Dec 6, 2019
1 parent 468b675 commit 08c8fe2
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Showing 4 changed files with 2 additions and 2 deletions.
Binary file modified docs/.doctrees/environment.pickle
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Binary file modified docs/.doctrees/notebooks/01_Basic_Math_for_ML.doctree
Binary file not shown.
2 changes: 1 addition & 1 deletion docs/_sources/notebooks/01_Basic_Math_for_ML.ipynb.txt
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -786,7 +786,7 @@
"\n",
"が得られます.これを**ベイズの定理**とよびます.重要な定理なので,ぜひ覚えておきましょう.\n",
"\n",
"例えば,ベイズの定理の応用事例として,スパム(迷惑)メールフィルターがあります.メールに単語$i$が含むか否かを表す確率変数を$x_{i}$,メールがスパムであるか否かを表す確率変数を$y$とおくと,$p(x_{i}=1)$は「メールが単語$i$を含む確率」,$p(y=1)$は「メールがスパムである確率」,$p(x_{i}=1|y=1)$は「メールがスパムであった場合に,その中に単語$i$が含まれる確率」となります.受信済みの大量のメールからそれぞれの割合を集計して求め,ベイズの定理を適用することで,$p(y=1|x_{i}=1)$として,「メールに単語$i$が出現した場合に,そのメールがスパムである確率」を求めることができます.\n",
"例えば,ベイズの定理の応用事例として,スパム(迷惑)メールフィルターがあります.メールに単語$i$が含まれるか否かを表す確率変数を$x_{i}$,メールがスパムであるか否かを表す確率変数を$y$とおくと,$p(x_{i}=1)$は「メールが単語$i$を含む確率」,$p(y=1)$は「メールがスパムである確率」,$p(x_{i}=1|y=1)$は「メールがスパムであった場合に,その中に単語$i$が含まれる確率」となります.受信済みの大量のメールからそれぞれの割合を集計して求め,ベイズの定理を適用することで,$p(y=1|x_{i}=1)$として,「メールに単語$i$が出現した場合に,そのメールがスパムである確率」を求めることができます.\n",
"\n",
"### 尤度と最尤推定\n",
"\n",
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2 changes: 1 addition & 1 deletion docs/notebooks/01_Basic_Math_for_ML.html
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -820,7 +820,7 @@ <h3>1.4.2. 確率<a class="headerlink" href="#確率" title="Permalink to this h
<div class="math">
\[p(x|y) = \frac{p(x, y)}{p(y)} = \frac{p(y | x)p(x)}{p(y)}\]</div>
<p>が得られます.これを<strong>ベイズの定理</strong>とよびます.重要な定理なので,ぜひ覚えておきましょう.</p>
<p>例えば,ベイズの定理の応用事例として,スパム(迷惑)メールフィルターがあります.メールに単語<span class="math">\(i\)</span>が含むか否かを表す確率変数を<span class="math">\(x_{i}\)</span>,メールがスパムであるか否かを表す確率変数を<span class="math">\(y\)</span>とおくと,<span class="math">\(p(x_{i}=1)\)</span>は「メールが単語<span class="math">\(i\)</span>を含む確率」,<span class="math">\(p(y=1)\)</span>は「メールがスパムである確率」,<span class="math">\(p(x_{i}=1|y=1)\)</span>は「メールがスパムであった場合に,その中に単語<span class="math">\(i\)</span>が含まれる確率」となります.受信済みの大量のメールからそれぞれの割合を集計して求め,ベイズの定理を適用することで,<span class="math">\(p(y=1|x_{i}=1)\)</span>として,「メールに単語<span class="math">\(i\)</span>が出現した場合に,そのメールがスパムである確率」を求めることができます.</p>
<p>例えば,ベイズの定理の応用事例として,スパム(迷惑)メールフィルターがあります.メールに単語<span class="math">\(i\)</span>が含まれるか否かを表す確率変数を<span class="math">\(x_{i}\)</span>,メールがスパムであるか否かを表す確率変数を<span class="math">\(y\)</span>とおくと,<span class="math">\(p(x_{i}=1)\)</span>は「メールが単語<span class="math">\(i\)</span>を含む確率」,<span class="math">\(p(y=1)\)</span>は「メールがスパムである確率」,<span class="math">\(p(x_{i}=1|y=1)\)</span>は「メールがスパムであった場合に,その中に単語<span class="math">\(i\)</span>が含まれる確率」となります.受信済みの大量のメールからそれぞれの割合を集計して求め,ベイズの定理を適用することで,<span class="math">\(p(y=1|x_{i}=1)\)</span>として,「メールに単語<span class="math">\(i\)</span>が出現した場合に,そのメールがスパムである確率」を求めることができます.</p>
</div>
<div class="section" id="尤度と最尤推定">
<h3>1.4.3. 尤度と最尤推定<a class="headerlink" href="#尤度と最尤推定" title="Permalink to this headline"></a></h3>
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