- 1 封印:世界のはじめ〜ミーベ封印
- 2 祈り:ミーべ封印〜鍵の発掘
- 6 異変:魔王キメラ
- 13 制圧:魔王の封印
- 17 果て:地上の大戦争
- 18 平和:戦争の後
- 19 復活:地上の復興と魔王の復活
抜けている行番号は存在が伝えられていないもの、あるいは、存在が確認されていないもの。
- ルドウェン手記:ルドウェンという人物が書いたとされる手記。歴史書とされているが、内容があまりに色々な時代にわたっている上に膨大であるため、手の込んだ創作ではないかという説もある。世界のはじめから近代に至るまでの歴史が綴られているが、一部の巻は存在が確認されておらず、完結しているのかどうかも不明。
- ルドウェン文字:ルドウェン手記に登場する古代の文字(あるいは創作?)。全ては解読されていないが、ルドウェンはこの文字を読み書きできたとされている。名前が分からないのでルドウェン文字と呼ばれている。ルドウェン文字は必ず右から左に記述する。
- ルドウェン Ludwen:「見よ!明後日の方角が虹色に輝く!これこそ未来の希望である!」
- キメラ Chimera:鍵の発展に関わった魔王。かつては地上を完全に支配していた。
- 鍵:ミーべが地上に残したとされる魂の一部を受け継いだもの。現在地上にあるのは魔王のもつ鍵を除いてはほとんどレプリカである。
- 創世の双六:通常の店では手に入らない特殊なアイテム。もともとはルドウェン手記の創世(1巻前半)の部分だけを双六にしたもの。双六の展開が、ルドウェン手記1巻における現在でも解読されていない記述をもとにしたとされているため、かつてルドウェン手記を自力で解読したものがヒントとして残したのではないかとうわさされている。
- 器・台座:強力な魔力を宿す体やその体の持ち主を指して言う言葉。ミーべから与えられた真の「器」のみが魔王の鍵やそれに準ずる鍵の力を引き出し、制御できる。
- 神:ミーべの古い言い方。天界人の一部の人間もこの言葉を使う。
- 天界人:天界人は基本的に天界がもっとも優れた場所と考えている。ミーベへの信仰心と選民思想からそんな差別意識を信じて疑わない人が多い。
ルドウェン世紀はルドウェン手記に記された世界のはじめを0年とし100年ごとに1世紀増えるという数え方によって得られるおよその時代を表す尺度である。なお基準となる0年がいつなのかについては正確には分かっていない。
ルドウェン世紀 | 出来事(推測や架空の出来事も含む) |
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0 | ルドウェン手記1巻の出来事全て |
7 | 魔王キメラの登場 |
25-26 | スウェン編 |
25-26 | ルーフェ編 |