Windows 11 付属のメールソフトで日本語変換の詳細よみをしない

[ji6czd]

問題の再現手順

1. Windows付属の「メールを開く」
2. 設定が終わっていなければアカウントを設定する
3. Ctrl+Nキーを押してメールの作成画面を開く
4. Tabキーを何度か押して本文入力フィールドにフォーカスを移動する
5. ぜんかく/ハンカクキーを押して文字変換モードをOnにする。
6. 「kyou」と入力してスペースキーを押す。

問題の再現に必要なファイルは ZIP 形式のアーカイブで添付

実際に起きること

1度スペースキーを押しても返還された候補を詳細読みしない。候補ウィンドウが表示された時点から選択中の変換候補を詳細読みするようになる。

期待されること

1度スペース押した時点から、変換候補の詳細読みをする

システム構成

OS Windows 11 バージョン 22H2 (OS ビルド 23435.1000)
NVDA: 2022.4JP (2022.4.0.1943)
IME: Microsoft IME
Microsoft メール: バージョン 16005.14326.21414.0

その他の質問

PC を再起動してもこの問題は再発しますか？

はい

追記

なお、Microsoft IMEを以前のバージョンに戻すとこの問題は再現しない。ワークアラウンドとしては、これでもよいのかもしれない。