通常の利用方法においては利用者はライセンス表記をする必要はない

[kmyk]

MIT License は以下のようなものです。

Permission is hereby granted, (…省略…), the rights
to use, (…省略…), subject to the following conditions:

The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software.

THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", (…省略…)

これは「プログラムのすべての複製に著作権表示を含める + 無保証/無責任という条件を認めるならば、プログラムを使用する許可を与える」という趣旨のものです。
「著作権表示を含める」の対象は「すべての複製に」であるので、online-judge-verify-helper の複製を配布しない限りは著作権表示を含める義務はありません。

具体例として「pip install online-judge-verify-helper としてインストールされた online-judge-verify-helper を競プロライブラリなどのリポジトリの CI から利用するだけ」であれば、著作権表示の必要はありません。これは競プロライブラリのリポジトリに g++ や clang-format に関する著作権表示が不要であるのと同じことです。

[kmyk]

これ書いておかないと混乱する人が出そうなので (なにか間違えてたら指摘してください)