急にプログラムが停止する「0xdeafbeef」エラーについて

[mskvp]

EV3RT Ver1.1にて、プログラムを実行すると、EV3のLCD上に次のようなエラーが表示され、急にプログラムが停止することがよくあります。
エラー直後に、再度「App Loader」を開こうとすると、急にEV3の電源が落ちることもあります。

handle_module_cfg_tab(): Task (tid = 24) created.
handle_module_cfg_tab(): Task (tid = 25) created.
ev3_motor_set_power(): power 500 is out-of-range. 100 is used instead.
===============EXCEPTION DETECTED==================
Prefetch Abort exception occurs.
Task ID: 
	25
Fault status: 
	0x0005(translation fault (1st level))
Fault address: 
	0xdeafbeef
Segment information:
	text segment physical address: 0xc0620000, size: 1048576
	text segment physical address: *0xc074b000*, size: 1048576
Registers in segment:
	r3 = *0x074b000*, virtual address: 0x00000004 in data segment
Raw exception frame:
	r0 = ffffffce, r1 = c060154c, r2 = 00000001, r3 = c074b004, nest_count = 0, intpri = 0, rundom = 00000001
===============================
Terminal task (tid = 25) for recovery.

（一部改行・インデントの挿入などしています）
調べたところ、エラー文内の「0xdeafbeef」が「メモリが未使用である」という意味で使われるマジックナンバーであることがわかりました。
ここから私は経年劣化によるメモリの書き込み速度低下が原因なのではないかと考えています。
どなたかこのエラーの実際の原因や、解決方法をご存じでないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

[tabiner]

解決法はわかりませんが、そのエラーは私も経験したことがあります。経年劣化ではないと思います。自分はhrp2のver7-3にダウングレードして解決しました。

[mskvp]

ありがとうございます。実践してみます。