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Setup-Windows.md

File metadata and controls

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FixtureBookRunner - Windows 環境でのセットアップ

必須ソフトウェア

  • Java SE 6.0 以上。

セットアップ

  1. ダウンロードした zip ファイルを任意の場所に展開する。
  2. 展開すると fixture-book という名前のフォルダができるので、 その中にある testexec.bat を任意のフォルダから実行できるようにするため、 環境変数 PATH に fixture-book を追加する。

(参考) fixture-book フォルダ構成

  ─fixture-book/
    │  testexec.bat            ... テスト実行用バッチファイル(Windows用)
    │  testexec                ... テスト実行用スクリプト(Unix用)
    │  *-windows-example.zip   ... Windows環境用サンプル
    │  *-unix-example.zip      ... Unix環境用サンプル
    │
    └─lib/                    ... Javaライブラリ(.jar)

サンプルの実行

fixture-book*-window-example.zip は、Window環境用テストサンプルです。 このサンプルは実際に実行して動作確認できます。

テストサンプル実行方法

  1. *-windows-example.zip ファイルを展開する。

    展開すると以下のような fixture-book-example フォルダが作成される。

    ─ fixture-book-example/
    ├── app/             ... テスト対象アプリケーション
    │  │  ExampleJob.bat      ... テスト対象となるバッチファイル
    │  ├─classes/            ... 上記バッチファイルが呼び出すクラス
    │  └─lib/                ... 上記クラスが利用するライブラリ
    │
    └── app-test/        ... テスト実行環境
        ├── conf/            ... テスト実行時設定
        ├── lib/             ... テスト実行時に必要となるライブラリ
        ├── reports/         ... テスト結果レポート
        └── tests/           ... テスト実行用ファイル（バッチファイル、Excelファイル）

  2. テスト実行環境に移動して、testexec コマンドを実行する。

    cd fixture-book-example\app-test
testexec

  3. 実行終了すると reports フォルダにテスト結果レポート(XMLファイル) が格納される。

使ってみよう

実際の使い方については、以下のドキュメントを参照してください。