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本システムが必要となる背景

現在、北海道での新型コロナウイルス患者の増加に伴い、自宅療養や宿泊療養を行う患者が増えております。

参考:2か月前の10倍近く 新型コロナ 自宅での療養者が急増(NHK)

一方、自宅や施設で療養中に容体が急変するケースも起きていて、今月には神奈川県の宿泊施設で療養していた50代の男性が、また広島県では自宅で入院を待っていた60代の男性がそれぞれ亡くなっています。

と上記事でもあるように、患者の状況をタイムリーに把握することが必要となっています。 北海道では、自宅/宿泊療養者にはパルスオキシメーターを配布する予定ですので、そこから得られた酸素飽和度と脈拍、及び体温その他の症状を患者さんから登録してもらう仕組みを作ります。

また、そこで得られた情報を、その患者が担当する保健所側で一覧で見れるモニタリングダッシュボードを開発します。

仕様については、システム仕様をご覧ください。