ワークショップを行うために必要な環境を準備します。
このPivotal Cloud Foundry ワークショップでは、Java アプリケーションを対象とした開発演習を行います。
演習を進める上で必要となるクライアント環境の準備を事前に行います。
クライアント環境は、MacOSまたはLinuxを推奨します。 以降の手順は、MacOSを前提として進めていますが、Linux / Windows の場合は適宜相当するツールの導入を行ってください。 (それぞれの手順は、今後掲載予定)
以下のツール/環境を必要に応じてします。
- Java 環境
- HTTP リクエストを発行できるツール (cURL コマンドなど)
- Git
- GitHub アカウント
- Cloud Foundry CLI
- Pivotal Web Services アカウント
下記サイトからプラットフォームに応じた JDK をダウンロードし、インストールを行います。
下記サイトからプラットフォームに応じた cURL パッケージをダウンロードし、インストールを行います。
-
MacOS は標準で cURL が導入済みなのでインストール不要
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Windows で Git for Windows 同梱の利用も可能ですが、一部使用できないオプションがある事を注意してください。
Windows では、curl は Invoke-WebRequest コマンドの別名としてエイリアス設定されています。 そのため、エイリアス設定を PowerShell 利用時のセッション中のみ無効化しておく必要があります。
PS C:> del alias:curl
$ brew tap cloudfoundry/tap
$ brew install cf-cli
$ wget -q -O - https://packages.cloudfoundry.org/debian/cli.cloudfoundry.org.key | sudo apt-key add -
$ echo "deb https://packages.cloudfoundry.org/debian stable main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/cloudfoundry-cli.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install cf-cli
$ sudo wget -O /etc/yum.repos.d/cloudfoundry-cli.repo https://packages.cloudfoundry.org/fedora/cloudfoundry-cli.repo
$ sudo yum install cf-cli
$ cf version
cf バージョン 6.40.1+85d04488a.2018-10-31
P
cf login -a api.run.pivotal.io
API エンドポイント: api.run.pivotal.io
Email> syanagihara@pivotal.io
Password>
認証中です...
OK
組織 syanagihara-org をターゲットにしました
スペース development をターゲットにしました
API エンドポイント: https://api.run.pivotal.io (API バージョン: 2.126.0)
ユーザー: syanagihara@pivotal.io
組織: syanagihara-org
スペース: development
$ brew install git
Debian/Ubuntu系の場合
$ sudo apt-get install git-all
RedHat/CentOS系の場合
$ sudo yum install git-all
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