ShouldBeeでは、テストを実行するコマンドツールを提供しています。このコマンドツールを実行すると、ShouldBee上のブラウザから対象サイトにテストを実施することができます。
インストール方法は、Homebrewでインストールする方法と、wgetでインストールする方法の2通りあります。どちらかお好きなほうでインストールを行なってください。
brew tap shouldbee/shouldbee
brew install shouldbee
wget https://github.com/shouldbee/homebrew-shouldbee/raw/master/build/darwin-amd64/shouldbee
chmod +x shouldbee
ShouldBeeでテストを実行する際に、ShouldBeeのユーザ名・パスワードによる認証が必要になります。~/.bashrc, ~/.zshrcなどに環境変数 SHOULDBEE_USERNAME
、SHOULDBEE_PASSWORD
を定義しておいてください。Windowsは、Windows7で環境変数を設定する方法をご覧ください。
export SHOULDBEE_USERNAME="your_username"
export SHOULDBEE_PASSWORD="your_password"
Shouldbeefileとは: テストの手順を書いたMarkdown形式のファイルです。次のコマンドでShouldbeefileを作成します。
shouldbee init
次のコマンドを実行するとテストが始まります。
shouldbee run
テストが完了するとレポートが ./shouldbee-report/report.md
に作成されます。お使いのMarkdownエディタで開いてみてください。
エディタ | . |
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MacDown (無料) |
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Mou (無料) |
ShouldBeeのテストレポートはMarkdown形式なので、チームで簡単にシェアすることができます!
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