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[2] [DFN[句読点]]は、[[句点]]や[[読点]]です。
* 縦書き右点
[60] [CITE@ja[「イヤホンズ vs Aice⁵~それがユニット!~NHKホール公演」Blu-ray&DVD発売記念特設サイト]], [TIME[2016-03-23T02:57:55.000Z]], [TIME[2020-11-24T03:05:21.497Z]] <http://earphoes-vs-aice5.com/>
画像化された[[見出し]]文
>
[VRLBOX[
エンドウ[SUP[・]]は見た[YOKO[!]]
]VRLBOX]
説明文の[[見出し]] ([[テキスト]])
>
[LEFTBOX[
エンドウ.[ASIS[__&&[&&__][全角]]GEEKS /アーティスト[ASIS[__&&]&&__][全角]]
]LEFTBOX]
* 縦書き零幅右句読点
[51] 事例 [SEE[ [[ルビ]]、[[ザビエル]], [[grouping-separator]] ]]
- [54] [CITE@ja[電機系れとろ看板]], [TIME[2018-12-29T13:43:00.000Z]], [TIME[2020-11-22T02:05:06.670Z]] <http://retro-kanban.com/denki/>
--[53] [CITE[mtr.jpg (JPEG 画像, 172x900 px) - 表示倍率 (61%)]], [TIME[2008-01-01T00:27:47.000Z]], [TIME[2020-11-22T02:04:52.378Z]] <http://retro-kanban.com/denki/mtr.jpg>
看板
>
[VRLBOX[
三菱テレビ[SUP[・]]ラジオ
]VRLBOX]
[57] [CITE@ja[1.昼寝おことわり - ハリガミ・看板 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-11-22T04:08:23.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/kamban/k01.html>
* 左横書き下点
[62] [CITE[履物系れとろ看板]], [TIME[2013-01-21T06:04:35.000Z]], [TIME[2020-11-24T03:35:46.985Z]] <http://retro-kanban.com/hakimono/>
看板
>
[LEFTBOX[
はきよい. 強い. カッコいい.
]LEFTBOX]
* 右横書き下点
[55]
[CITE@ja[衣料系れとろ看板]], [TIME[2020-08-05T13:46:00.000Z]], [TIME[2020-11-22T02:25:43.743Z]] <http://retro-kanban.com/iryo/>
看板
>
[LEFTBOX[
東レ . 特許 . 学𤯓服
]LEFTBOX]
[56] [CITE@ja[学生服 : 琺瑯看板 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-11-22T02:33:21.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/horo/seifuku.html>
看板
>
[LEFTBOX[
東レのナイロン. テトロン
]LEFTBOX]
[58] [CITE@ja[127.進行方向書き3 - ハリガミ・看板 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-11-22T10:04:08.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/kamban/k127.html>
車体
>
[RIGHTBOX[
[R[早起き5⿱𠆢刀 . 美化運動]]
]RIGHTBOX]
車体
>
[RIGHTBOX[
ガラス・陶磁器類 専用車
]RIGHTBOX]
(同じ車。「.」は読点? 「・」は列挙の中点。)
[59] [CITE@ja[パターン・あ行2 - 鉄蓋の殿堂 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-11-23T05:46:52.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/futa/pattern_a2.html>
マンホール
「[L[OSAKA.SEIKO]]」
(社名: [[大阪製鋼]])
* 縦書き中点
[61] [CITE[文房具系れとろ看板]], [TIME[2013-11-10T03:47:23.000Z]], [TIME[2020-11-24T03:24:08.026Z]] <http://retro-kanban.com/bunbogu/>
看板
>
[VRLBOX[
〄[YOKO[J]]・[YOKO[I]]・[YOKO[S]]
]VRLBOX]
* メモ
[1] [CITE@en[論文の句読点にピリオドとかコンマを使うのはなぜ? - Togetter]]
( ([TIME[2012-12-12 04:52:54 +09:00]] 版))
<http://togetter.com/li/420594>
[13]
[DFN[[CITE[[V[くぎり符號の使ひ方〔句讀法〕(案)]]]]]],
[[文部省]],
[V[[TIME[昭和二十一年三月][1946-03]]]]。
[SRC[>>12]]
[14]
基本的に[[縦書き]]。
[15]
「[V[例[YOKO[6]][YOKO[7]]]]」
のように書いて、
例6と例7を指していました。
2桁数は
「[V[例[YOKO[11]]]]」
のように書いていました。
[16]
[[縦書き]]記号として
「[V[[[カッコ]]]]」 「[V[( )]]」
と
「[V[ヨコガッコ]]」 「[V[[YOKO[( )]]]]」
が示されていました。
[[ヨコガッコ]]は[[箇条書き]]番号に使うものとされました。
例示に
「[V[([YOKO[3]]) [YOKO[(一)]] [YOKO[(イ)]] [YOKO[(a)]] ]]」
とありました。この最初の [V[([YOKO[3]])]]
は本書の例示番号で、ここで定められた[[ヨコガッコ]]はなぜか使っていませんでした。
その次の3つが実例でした。
[[縦中横]]式でしたが、
中央の文字が1文字分のスペースを取って、
左右の[[括弧]]は[[行]]から左右にはみ出す形で書かれていました。
[SEE[ [[括弧付き文字]] ]]
[28]
[[読点]]を省略する例示に、
「[V[やはり [SUP[(﹅)]] その]]」
のように右寄せ[[小書き]]の[[読点]]に合わせた[[小書き]]の[[縦書き]]括弧が使われました。
[17]
「[V[主として横書きに用ひるもの]]」
として4種類が示されていました。
「[V[主として縦書きに用ひるもの]]」
に比べて分量も明らかに少ないおまけのような扱いでした。
横書き用も縦書き用と同じく[[縦書き]]の右上から左下への[[表]]に、
[[縦書き]]の説明文と共に示されていました。
「[V[[YOKO[.]]]]」、
「[V[[YOKO[,]]]]」、
「[V[[YOKO[:]]]]」、
「[V[[YOKO[;]]]]」
の[[字形]]が[[正立]]で示されていました。
例は[[左横書き]]を[[時計回り]]に90°[[回転][回転 (書字方向)]]して書かれていました。
[V[[YOKO[.]]]]
は[[ローマ字]]文で使うが[[かな漢字]]文では使わないとされて一例もなく、
かわりに
「[L[。]]」
を使った例文がありました。
他に
「[L[,]]」、
「[L[;]]」
を使った例文のほか、
「[L[・]]」
も使われていました。
なお
「[L[[YOKO[!]]]]」
や
「[L[[YOKO[?]]]]」
は縦書き用の方に[[縦書き]]の用例と共に示されていました。
[12] [CITE@ja[くぎり符号の使い方 : 句読法案 - 国立国会図書館デジタルコレクション]], [TIME[昭和21][year:1946]], [TIME[2020-10-17T03:32:07.000Z]] <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1126388/1>
[9]
昭和38年、
[[文部省]]は[[句読法]]を議論した文章の付録に昭和21年の句読法案を収録しました。
この再録版は[[左横書き]]、
[[常用漢字]]に改められ、
原書の[[表]]は各項を順に並べたものに改められました。
かなり大胆な改変でしたが[[旧仮名遣い]]だけはそのままでした。
[19]
句読法を議論しその参考としての再録ですから、
表記には十分注意して書き換えたと思いたいところですが、
どうなんでしょうね。
[20]
[[仮名]]や[[漢字]]や「、」や「。」などは一般的な方法で[[左横書き]]に改められていました。
[21]
[[箇条書き]]の「一、」はそのまま[[左横書き]]に改められていました。
[22]
[[箇条書き]]の「[V[([YOKO[1]])]]」
は
「[L[(1)]]」
に改められていました。
[25]
各記号に割り振られた
「[V[[YOKO[(1)]]]]」
は、
「[L[[TATE[([YOKO[1]])]]]]」
のように改められていました。
中央の数字が1文字分のスペースで、
その行の上下にはみ出す形で括弧が書かれていました。
[23]
「主として縦書きに用ひる」
として示された
「―」
や
「『』」
などは、
[[左横書き字形]]に改められていました。
そのため文意がやや不明瞭になっていました。
特に
「[L[カッコ ( )]]」、
「[L[ヨコガッコ [TATE[( )]]]]」
などは名前と字形が矛盾していました。
用例まですべて[[左横書き]]に改められていました。
[29]
[[読点]]を省略する例示は、
「[L[やはり [SUB[(﹅)]] その]]」
のように下寄せ[[小書き]]の[[読点]]に合わせた[[小書き]]の[[左横書き]]括弧が使われました。
例示中では点の上に点の高さと同程度の[[アキ]]ができるような高さの括弧が使われました。
本文中でこれを参照した箇所では、
「[L[例5における[SUP[(]]﹅[SUP[)]]のごとき]]」
と中央に配置した点の上半分とその上の[[アキ]]にかかった、ちょうど[[上付き]]文字に合うような括弧が使われました。
[30]
例示(27)の
「[V[「かん〱〱。」]]」
は、
「[L[「かん[V[〱〱]]。」]]」
と[[縦書き]]の[[くの字点]]を[[反時計回り]]90°回転した[[字形]]にしていました。
[31]
例示(32)
「[L[さ[V[っ]]きの]]」
と[[小書き仮名]]が[[縦書き字形]]を[[反時計回り]]90°[[回転][回転 (書字方向)]]したものになっていました。
ただし「っ」の[[字形]]が下側 ([[回転][回転 (書字方向)]]の結果右側)
に寄っており、
上側 (左側) に半文字分の[[アキ]]がありました。
[32]
[[ノノカギ]]の字形は、
原文では開きが右半分に「ノノ」、
閉じが左半分に「ノノ」でした。
この版では、
本文で開きが上半分に「ノノ」、
閉じが下半分に「ノノ」でした。
ところが例示では開きが上半分に「``」、
閉じが下半分に「``」でした。
[33]
[[ワキテン]] ([[傍点]])、
[[ワキセン]] ([[傍線]])
は、原文では右側だったのが、
この版では上側でした。
[24]
「もつぱら横書きに用ひる」
として示された
「[L[)]]」
などは原文も[[縦書き]]文中に[[横書き字形]]が挙げられていましたが、
こちらでは[[左横書き]]文中に[[横書き字形]]が示された自然な形になっていました。
[27]
例示の参照は、「[L[(例8 9 10 11)]]」
のように[[全角]]分の[[スペース]]区切りに改められていました。
[26]
右側の[[ルビ]]は、
上側の[[ルビ]]に改められていました。
[18] [CITE[国語表記の問題]],
[[文部省]],
昭和38年4月20日 発行,
[TIME[2019-11-15T11:20:30.000Z]], [TIME[2020-10-17T03:10:51.159Z]] <https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/series/56/pdf/kokugo_series_056.pdf>
[10] [CITE@ja[くりかへし符号の使ひ方 : をどり字法案 - 国立国会図書館デジタルコレクション]], [TIME[昭和21][year:1946]], [TIME[2020-10-17T03:20:39.000Z]] <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1126387/1>
[34]
をどり字法案も、
昭和38年版では[[左横書き]]で、
[[くの字点]]の「〱」や「〲」は[[反時計回り]]90°[[回転][回転 (書字方向)]]されていました。
[[ルビ]] (原文右側 → 38年版上側) で使った例もありました。
@@
[35]
1例、
「[L[こも〲]]」
(PDF86頁)
は誤ったのか[[''時計''回り]]90°[[回転][回転 (書字方向)]]していました。
[36]
[[二の字点]]
「[[〻]]」
を[[縦書き]]文の右側に寄せて書いたものを、
原文は活字印刷で用いる別体として右寄せ[[小書き]]字形
「[V[[SUP[〻]]]]」
で示していました。
38年版もそのまま[[正立]]1文字分のスペースにやや右下寄せにした[[小書き]]の
「[L[ [SUB[〻]]]]」
を示していました。
本文中では「〻」と対比されて明確でしたが、
用例には比較対象がなく、ややわかりにくい形でした。
この字形は
「小さくして右に片寄せた」ものだと説明されていて、
原文も38年版も一応それに従った[[字形]]になっているのですが、
[[左横書き]]で半角[[アキ]]を挟んで右下にあるのは違和感が否めません。
[37]
[[ノノ点]]
「〃」
は、
原文では下側に半角近いアキがある、上側に寄せた字形でした。
38年版では完全に中央に寄せられた字形でした。
備考には外国で用いられる字形としてノ型でなくおたまじゃくし型の
「[V[[YOKO[”]]]]」
と
「[V[[YOKO[“]]]]」
が示されていました。どちらも下側に半角アキがある上側に寄った字形でした。
38年版では
「[L[”]]」
は上寄りでしたが、
「[L[“]]」
は下寄りで上側に半角アキのある字形でした。
[39]
これら[[文部省]]文書を
[[Webページ]]化したものはいくつかあるようですが、
一部に[[画像]]を使うなどそれぞれ工夫しているようです。
[40]
その1つ、
[CITE[Wikisource]] 本をどり字法案 [SRC[>>38]]
は、
[[くの字点]]の
「[L[[TATE[〳〵]]]]」
や
「[L[[TATE[〴〵]]]]」
だけ[[横中縦]]にしています。
[[ルビ]]内でも同じで、やや強引さを否めません。
なお[[くの字点]]は2文字に分かれたものを使っています。
[41]
[CITE[Wikisource]] 本をどり字法案は、
[[二の字点]]の右寄せの方を
[[Unicode]]
の[[文字]]の
「[[〻]]」
で表し、
中央寄せの方を
「ゝ」
を2つ縦に並べて
「[L[[TATE[ゝゝ]]]]」
とし字間を詰めて繋がって見えるようにするという、
かなり無理のある方法を使っています。
表示に使う[[フォント]]にもよりますが、
両者の違いが伝わりにくくよい表現方法とは思えません。
[38]
[CITE@ja[くりかへし符号の使ひ方 - Wikisource]], [TIME[2020-10-03T03:20:06.000Z]], [TIME[2020-10-17T05:59:11.389Z]] <https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%B8%E3%81%97%E7%AC%A6%E5%8F%B7%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%B2%E6%96%B9>
[6] [CITE[1_くぎり符号の使ひ方.PDF - kugiri.pdf]], [TIME[2019-11-15T11:20:49.000Z]], [TIME[2020-10-17T03:08:45.042Z]] <https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/sanko/pdf/kugiri.pdf>
[8] [CITE[くぎり符号の使ひ方]], [[うちやまかずや]], [TIME[2005-05-13T08:00:36.000Z]], [TIME[2020-10-17T03:10:01.348Z]] <http://nifongo.style.coocan.jp/kugiri.html>
[3] [[JIS Z 8301:2019]] 附属書H (規定)
[4] [CITE@ja[句読法案・分別書キ方案 - Wikisource]]
([TIME[2020-10-03T02:49:11.000Z]], [TIME[2020-10-17T02:49:56.524Z]])
<https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%8F%A5%E8%AA%AD%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%83%BB%E5%88%86%E5%88%A5%E6%9B%B8%E3%82%AD%E6%96%B9%E6%A1%88>
[5] [CITE@ja[句読法案・分別書キ方案 - 国立国会図書館デジタルコレクション]]
([TIME[明39.3][year:1906]], [TIME[2020-10-17T02:50:12.000Z]])
<http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/903921/1>
[11] [CITE[ten.dvi - ten.pdf]], [TIME[2002-02-20T01:45:40.000Z]], [TIME[2020-10-17T03:27:07.642Z]] <http://ri2t.kyushu-u.ac.jp/~watanabe/RESERCH/MANUSCRIPT/OTHERS/YOKO/ten.pdf>
[42] [CITE@ja[踊り字 - Wikipedia]], [TIME[2020-10-02T07:05:52.000Z]], [TIME[2020-10-17T06:08:23.285Z]] <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%97>
[43]
[CITE[Wikipedia]]
は、
[[二の字点]]の例示を
「[L[各(おのおの) → [TATE[各[SUP[〻]]]]]]」
と[[横中縦]]に見えるようにし右側に寄せて表示しています。
[44]
[[くの字点]]の例示は
「[L[[TATE[まあまあ]] → [TATE[まあ〳〵]]]]」
と[[横中縦]]に見えるようにして表示しています。
例文は[[縦書き]]ですが、
[[矢印]]は左から右へ向かっており、
全体の[[左横書き]]に合わせてこの例文部分もページ左側に寄っています。
[[くの字点]]は2文字に分かれたものを使っています。
[46]
[[くの字点]]の「〱」や「〲」の表示は[[プラットフォーム]]や[[フォント]]によって違います。
[47]
[[Windows]] の [[Chrome]] の[[左横書き]]表示では、
[[縦書き]]の[[字形]]が1文字分のスペースに圧縮されて出てきます。
[48]
[[Android]] の [[Chrome]] の[[左横書き]]表示では、
[[縦書き]]の[[字形]]が縦2文字分のスペースで[[横中縦]]風に表示されます。
[TIME[2020-10-18T01:00:39.100Z]]
[49]
[[Windows]]
の
[[Chrome]]
の[[左横書き]]表示では、
2文字に分断された
「〳〵」 や 「〴〵」
は、
[[縦書き]]の[[字形]]各1文字分のスペース、合計横2文字分のスペースで横並びに表示されて、
字形としては半分に分断された状態になります。
[50] [CITE@ja[現時点で世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の展望台に上って見えたドバイの今 - GIGAZINE]], [TIME[2020-11-10T09:20:16.000Z]], [TIME[2020-11-10T09:21:04.563Z]] <https://gigazine.net/news/20140526-dubai-burj-khalifa/>
いろいろな言語で書かれた挨拶の壁文字
「[L[バイバイ﹅またね◦]]」
[45] [CITE[ja]], [TIME[2020-10-17T06:33:57.000Z]] <https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihongonokenkyu/14/2/14_84/_pdf/-char/ja>
[52] [CITE[Source Han Sans Version 2.002 ReadMe (Released 2020-11-03) - SourceHanSansReadMe.pdf]], [TIME[2020-11-15T09:38:48.000Z]] <https://raw.githubusercontent.com/adobe-fonts/source-han-sans/release/SourceHanSansReadMe.pdf#page=11>
[63] [[///]]
[64] [CITE@ja[衣料品 : 琺瑯看板 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-12-08T05:37:54.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/horo/iryo.html>
[65] [CITE@ja[「切手趣味」第15巻1号〜20巻6号(不揃い33部)切手趣味蒐集誌 昭和12〜14年 : 古書 古群洞 kogundou@jcom.zaq.ne.jp]], [[kogundou]], [TIME[2020-12-11T01:57:56.000Z]] <https://kogundou.exblog.jp/240733503/>
雜誌見出し
「[L[ラフ・スケツチ]]」
大き目の「・」
本文
「[L[、]]」の位置が少し高め、1箇所だけ「[L[,]]」
左上「[L[[SUP[ケ]]]]」 ([[ヶ]])
「[L[7×10]]」
全角幅で4文字分、「×」はやや小さめ
「[L[35、000枚]]」
全文字全角幅、「、」は左下。