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[DFN[能登半島]]
* Webページ
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[CITE[どこまでが日本地図か - デイリーポータルZ:@nifty]],
[TIME[2015-08-06]], [TIME[2015-08-06]]
<http://portal.nifty.com/kiji/150806194249_1.htm>
]FIGCAPTION]
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[BOX[
日本は島国である。周囲を海に囲まれていて、その海岸線は複雑に入り組んでいる。
日本地図を描くときは、そんな海岸線を正確に表現するのは大変なので、ある程度デフォルメして描かれる場合が多い。その時、いくつかの岬や半島は、無意識のうちに省略されてしまう。
一体どこまで地形を省略しても、日本地図は「日本地図」としていられるのだろうか。実際に地形を削って確かめてみた。
]BOX]
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[3]
[CITE[“まっちの街歩き”ブログ 【能登半島一周その1】七尾は衝撃的な簡易郵便局の宝庫だった]],
[TIME[2015-08-28]], [TIME[2015-08-28]]
<http://match345.blog28.fc2.com/blog-entry-166.html>
]FIGCAPTION]
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[BOX[
▲能登半島の付け根、富山県との県境がある七尾市大泊町付近で。長い長い能登路はここから始まった。 広島・岡山シリーズ が終わった後は、夏の北陸シリーズ。去る7月26日~28日、友人N氏と一緒に 石川県・能登半島 を旅してきた。 今回の旅程は、3日間ひたすら海沿いを走り続け、能登半島をクルマで一周するというシンプルかつ壮大なもの。個人的に能登という土地にはいろいろと縁があり、既に 2008年の夏 には半島の先っぽにある禄剛埼(ろっこうざき)まで行ったこともある。そして同行のN氏も北陸に数年間住んでいた経験がある。いろんな意味で懐かしさを感じさせる旅行だった。 さて、初日の7月26日。愛知県一宮市の自宅を出発したのは早朝の5時半。尾張一宮駅でN氏と合流し、東海北陸道、能越道を経て富山県氷見市の氷見北ICに到着したのがちょうど9時だった。
手始めに、氷見北ICにほど近い稲積簡易郵便局と八代郵便局に立ち寄ってから、最初にやって来たのは氷見市の北西部に位置する 胡桃(くるみ) という小さな集落(▼)。 こんな感じの寂しい山村で、有名な観光地でも何でもないところ。しかもこの集落、悲惨なことに大正時代から幾度となく 地すべり の被害に遭っているという。 ところがこの度重なる地すべりは、いつも集落の中央に位置する 火神社 だけを避けるようにすべっていったようで、この神社は「 すべらない 」=「 合格祈願 」の神社としてじわじわと有名になってきているらしいのだ。 ▲こちらがその 火神社 。全く観光地化されていない、山の中の素朴な小さな祠だ。 実は同行のN氏、ここの絵馬を奉納して見事医師国家試験に合格している。今回はそのお礼参りも兼ねてやって来たのだ。全国から受験生が集まるような大きな神社を想像していたが、意外とこぢんまりとしたスポット。私も教育関係の仕事をしているので、ここで教え子たちの合格祈願をしてきた。 丘陵地にある胡桃集落から今度は長い下り坂を下って、再び富山湾沿いへ。本日3局目の 宇波郵便局 に寄りつつ、郵便局のある 灘浦地区 の集落を少しだけ散策。 ▲宇波郵便局近くの街並み。昔ながらの商店が点在する街道筋のようなところだ。 このあたりの風景にも心惹かれるものがあったが、今日のメインは石川県の能登半島。富山県の人には申し訳ないが、国道160号(能登立山シーサイドライン)をさ
]BOX]
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[FIG(quote)[
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[CITE[怯まずに正々堂々と秘境駅に行ってきたから写真うpする : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ]],
[TIME[2015-08-29]], [TIME[2015-08-29]]
<http://himasoku.com/archives/51892252.html>
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白滝シリーズを皮切りに、日本全国の秘境駅を旅している >>1 です またしても冬の秘境駅に行ってきました 旅の楽しみを少しでもおすそわけできたら幸いです
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[CITE[広重]],
[TIME[2012-02-15]], [TIME[2015-06-07]]
<http://www42.tok2.com/home/toyotane/hirosige.html>
]FIGCAPTION]
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[BOX[
歌川(安藤)広重の六十余州名所図会(え)
奥 州とも呼ばれた陸奥の国は六十余州の最北東端に位置し、山形・秋田以外の東北地方全域にあたる。
陸奥 松島風景 富山眺望之略図
最 上川は出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)を囲繞し、山形盆地を流れ、大石田上流の基点・隼などの恐ろしい難所をこえ、
庄内・最上境の連山板敷山の北を流れて酒田の海に入る。
出羽 最上川 月山遠望
常 陸(ひたち)国は関東平野の東北隅に位置して、西は下野(しもつけ)、南は利根川が流れる下総(しもうさ)、
北は奥州へつらなる磐城(いわき)の諸国があり、東は太平洋に面している。
常陸 鹿嶋大神宮
下 野(しもつけ、ほぼ現在の栃木県全域)の「裏見滝」は日光市の荒沢川にあり、滝の裏側から流れ落ちる飛瀑を眺めることが出来る滝で、
「華厳滝」「霧降滝」とともに日光三名瀑のひとつに数えられます。
下野 日光山 裏見ノ瀧
こ のあたりは昔、毛野(けぬ)とよばれる国であったのが分割して上毛野と下毛野となり、その後国名から「毛」が抜け(!)、上野、下野となったのだけれど、
音には「こうずけ」「しもつけ」と「け」が残っているのです。
榛名山(はるなさん)は山岳信仰の対象とされた山で、山頂にはカルデラ湖と榛名富士がある。妙義山、赤城山とあわせて上毛三山と呼ばれる。
上野 榛名山 雪中
千 葉県鴨川市にある内浦湾は別名「鯛の浦」とも呼ばれ、世界有数の鯛の群生地として国の「天然記念物」に指定されています。
貞応元年(1222)2月16日が日蓮聖人が安房の小湊(あわのこみなと)に生まれました。小湊には日蓮聖人生誕にゆかりの誕生寺があります。
安房 小湊 内浦
上 総(かずさ)の国は現在の千葉県の房総半島の北部にあたる。
伝承に拠れば「矢さしか浦」というのは矢指浦で、古名は玉の浦というが源頼朝の命令で1里ごとに矢を指したので矢指浦の名が付き、
またその矢が99本に達したことから「九十九里浜」と呼ばれるようになった。
浜の中央、どちらから数えても49本目となる場所(山武市蓮沼)には箭挿(やさし)神社が今も残る。
上総 矢さしか浦 通名九十九里
下 総(しもうさ)国は、南に上総ご境を接し、平野が広く開け、その他国との分界が難しく、武蔵・上野・常陸の諸国と分れたのは、
大体河の流れによったも
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* 履歴
[6] この記事は[CITE[[[SuikaWiki World]]]]で[TIME[2015-08-06T14:55:01Z]]に作成されました。
[TIME[2015-08-29T15:06:55Z]]に最終更新されました。
<https://world.suikawiki.org/spots/24074289442029064>
* メモ