-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 4
/
266.txt
90 lines (66 loc) · 5.75 KB
/
266.txt
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
[1] [CITE@ja[国際私法 - Wikipedia]]
( ([TIME[2012-12-14 18:19:09 +09:00]] 版))
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A7%81%E6%B3%95>
[2] [CITE[インターネットと米国における裁判管轄権 - 知的財産に関する情報 - 米国 - ジェトロ]]
( ([TIME[2013-02-04 10:15:39 +09:00]] 版))
<http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/ip/toshi_us4.html>
[3] [CITE@ja[国外犯 - Wikipedia]]
([TIME[2017-01-04 17:10:37 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%A4%96%E7%8A%AF>
[4] [CITE@ja[未成年ドイツ人の日本での飲酒 - その他(法律) 解決済 | 教えて!goo]]
([TIME[2017-01-18 17:11:38 +09:00]])
<https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1904520.html>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[5] [CITE[@成田空港]]
([TIME[2012-03-30 14:33:35 +09:00]])
<http://www.npf-airport.jp/news/airportnews/news_0304/tokusyuu1.html>
]FIGCAPTION]
> 実際は他国の領土内にいるのに、自国の法制が適用できてしまうケースとしては、飛行機以外にも各国の大使館や船舶などの例が挙げられますが、一ヶ所に留まったままの大使館と違って、世界中を移動する飛行機においては、国と国との管轄権なども関わってくる複雑な問題なだけに、ケースバイケースで対処することが多いそうです。
> 犯罪などの違法行為が起こった場合、たとえ法律で定められていても、現場レベルで対応できなければ仕方ありません。ケースによっては国際法で裁かれる場合もあるそうです。
> しかし、基本的には飛行している場所が公海上であっても、各国の領空内であっても、機内の管轄権はその航空機の登録国にあります。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[6] [CITE@ja[飛行機内での迷惑行為は、どの国の法律で裁かれるのか?]]
([TIME[2017-01-18 17:27:09 +09:00]])
<http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/26/crime-in-the-air_n_4863058.html>
]FIGCAPTION]
> 「機内の犯罪行為は、航空機が登録している国が刑事手続き上の管轄を持つのが原則で、日本の刑法1条2項で明記されています(属地主義の延長。旗国主義)。本件は、日本の航空機ですから、日本が管轄権を持ちます。
> ただし、航空機の場合、ある国の上空で事件が起きれば、属地主義の原則により、その国が持つこともありえます(管轄が並存します)。したがって、日本の航空機内で起きた犯罪でも、FBIにより現行犯で逮捕されるということもありえます(ただし、日本の刑法が適用されるという前提の場合でもFBIは逮捕します)」
> そのとき飛んでいた土地の法律が適用されることもある、ということだが、実例はあるのだろうか?
> 「国内線ですが、2012年、兵庫県の上空で、客室乗務員(CA)のスカートの中を盗撮したとして、兵庫県の迷惑防止条例違反で、羽田で、警視庁に逮捕されたというケースがありました」
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[7] [CITE@ja[国際線の船中や機内はどこの国? - その他(法律) 回答数2 | 【OKWAVE】]]
([TIME[2017-01-18 17:28:10 +09:00]])
<http://okwave.jp/qa/q1534070.html>
]FIGCAPTION]
> 少し前に、パナマ船籍の船内で、殺人事件がありましたが、
> 日本は手を出せませんでした。司法権が無いからです。
]FIG]
[8] [CITE@ja[飛行機内で日本人が暴れてアラスカに臨時着陸・・・どの国の法律で裁かれるの? - 弁護士ドットコム]]
([TIME[2017-01-18 17:29:02 +09:00]])
<https://www.bengo4.com/c_1009/n_1233/>
[9] [CITE[2014-09-19 - 児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・強姦・強制わいせつ・青少年条例・強要・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人18年目 奥村徹弁護士の見解(050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)]]
([TIME[2017-01-18 00:01:52 +09:00]])
<https://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20140919#1410812128>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[10] [CITE@ja[太平洋上空で「機内出産」 生まれた子どもの「国籍」はどうやって決まるの? - 弁護士ドットコム]]
([TIME[2017-01-18 17:31:27 +09:00]])
<https://www.bengo4.com/kokusai/1116/n_3130/>
]FIGCAPTION]
> 国際条約の1つである『無国籍の削減に関する条約』は、自国の船舶または航空機の中で生まれた者については、公海や公空内であろうと、また、他国の領海や領空内であろうと、常に自国の領域内で生まれた者とみなすとしています。
> カナダはこの条約を批准しています。したがって、カナダのフラッグ・キャリアであるエア・カナダ機で生まれた本件の子は、この条約によって、常にカナダの領域内で生まれた者とみなされる結果、カナダの市民権法に基づき、カナダ国籍を取得します」
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[11] [CITE@ja[乃木坂・生駒がグアムで“違法”飲酒…TBSラジオが謝罪 : スポーツ報知]]
([TIME[2017-01-18 17:33:52 +09:00]])
<http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160309-OHT1T50045.html>
]FIGCAPTION]
> 生駒は15年12月29日に20歳の誕生日を迎えているが、グアムでは21歳未満のアルコール類の飲酒、購入が禁止されている。
> TBSラジオは、放送後にネット上にあがったファンの指摘で把握。番組スタッフが現地の法規を認識していなかったと説明し、「結果として多大なるご迷惑をかけ、また、ファンの皆様、リスナーの皆様に多大なるご心配をおかけする事態となりました」と謝罪した。
]FIG]