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[1] [DFN[日時表示]]の方法は色々あります。
* 構文
[2] [[日時]]の記述の形式 (構文) は、[[日時形式]]を参照。
[SEE[ 人間向けの具体例は[[日時表示例]] ]]
* 機器
[3] [[時刻]]を表示する機械を[[時計]]といいます。
[[幾何学的]]に表示する[[アナログ時計]]と、
[[数値]]的に表示する[[デジタル時計]]に大別されます。
* 時差の取り扱い
;; [4] [[時間帯]]や[[時差]]の一般的な事項は、それぞれの項を参照。
[5] 複数の[[時刻]]に関心がある場面では、[[時計]]を複数並べたり、
1つの[[時計]]に複数の[[針]]を使ったりすることがあります。
;; [[時間帯の接続]]を参照。
[6] [[SNS]] などの[[Webサービス]]では、[[記事]]の[[投稿日時]]などの[[日時]]の表記が表示する者の[[時間帯]]の設定により変化する方式を採っていることが多いです。
;; [[ambtime]] も参照。
[7] 世界的に展開している [[Webサービス]]の[[告知]]や複数地域で[[放送]]される[[テレビ番組]]の[[案内]]などでは、
[[時間帯]]を明記したり、複数の主要な[[時刻]]を併記したりする場合がみられます。
[8] [[店舗]]の[[営業時間]]の案内や、特定の[[地域]]で[[放送]]される[[テレビ番組]]の[[放送時間]]の案内など、
[[Webサービス]]で紹介するのであっても常に[[現地時刻]]で表記するべき場合も多々あります。
* プロトコル
[9] [[HTML]] には[[日時]]を記述する [CODE(HTMLe)@en[time]] [[要素]]があります。
[[機械処理]]向けの[[HTMLの日時形式]]の[[日時]]と、
[[人間]]向けの任意の表示文を併記できます。
[10] 多くの[[アプリケーションプロトコル]]は、何らかの形で[[日時]]を扱っています。
[[プロトコル要素]]として[[日時]]を記述する部分がある場合が多いです。
[[日時形式]]は[[プロトコル]]ごとに定められていますが、
[[人間]]に表示する場合は、[[ロケール]]などに従い適切な形に変換するのが普通です。
;; [11] 具体例は各[[日時形式]]の項を参照。
* メモ