520.txt

[11] [DFN[年[[度][度 (日付)]]]]は、特定の[[応用分野]]における[[年]]です。

[12] [[日本]]では[[会計年度]]や[[学校年度]]として[[4月]]から始まり翌[[グレゴリオ年]][[3月]]に終わる1年間を[[年度]]とすることが多いですが、
その他にも専門分野や[[国]]によって色々な[[年度]]があります。

* 呼称

[18] [[日本語]]では、種別に応じて「○○年度」 (例えば[[会計年度]]) 
と呼び、曖昧でなければ省略して[[年度]]といいます。

[33] [[スポーツ]]界では[[年度]]のかわりに[DFN[シーズン]]ともいいます。

-*-*-

[19] [[日本]]では、特定の[[年度]]のことを、相当する[[暦年]]の[[元号年]]や[[西暦年]]に度を組み合わせて「[VAR[元号]][VAR[n]]年度」や「[VAR[n]]年度」のようにいいます。

[21] [[年度]]は2つの[[暦年]]にまたがりますが、そのどちらを[[年度]]名に用いるかは、
場合により異なります。

[24] [[日本]]の[[会計年度]]や[[学校年度]]など多くの[[年度]]では、
最初の[[暦年]]を採用します。

[EG[
[22] 例えば[TIME[平成30年4月][2018-04]]に始まる[[学校年度]]は、
平成30年度と呼ばれます。
]EG]

[25] [[米国]]の[[会計年度]] [SRC[>>23]] のように、
最後の[[暦年]]を採用するものもあります。
[[日本]]でも一部企業がこの方式を採用しています。

[EG[
[26] [[米国]]の FY2019 は、2018年から2019年にまたがる[[年度]]を指します。
]EG]

[52] 
[[会計期間]]の表記では「[VAR[n]]年[VAR[m]]月期」のように最後の[[月]]で呼ぶことがよくあります。

[EG[
[53] 
例えば2018年3月期は、
[TIME[2018年3月][2018-03]]で終わる[[会計期間]]を指します。
[[日本]]の[[会計年度]]の201''7''年度と同義です。
]EG]

[27] [[英語]]では両年を併記するのが一般的 [SRC[>>2]] ともいいます。
[[欧米]]の[[スポーツ]]では「[CODE[-]]」や「[CODE[/]]」で併記することが多いようです。

-*-*-

[44] 
[[決算期]]の「第[VAR[○]]期」、
[[キャリア]]や[[事業]]の開始から数える「[VAR[○]][[年目]]」、「[VAR[○]][[周年]]」、
[[学校]]の「第[VAR[○]]期(生)」
といったように、[[年度]]を初年から起算した独自の[[紀年法]]で呼ぶ場合も多々あります。

[45] 
[[年齢]]も、広義の[[年度]]とその[[紀年法]]といえなくもありません。

[SEE[ [[紀年法]] ]]

[REFS[
- [23] [CITE@ja[[[会計年度]] - Wikipedia]] ([TIME[2018-06-02 15:30:10 +09:00]]) <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%B9%B4%E5%BA%A6>
]REFS]


* 期間

[41] ほとんどの[[年度]]は、開始から次の[[年度]]の開始の直前までの1年間を
1年度としています。

[42] [[スポーツ]]の[[シーズン]]など一部の[[年度]]は、
オフシーズン期間が除外されており、1年度が1年に満たないことがあります。

;; [43] 歴史をたどれば古い[[暦法]]のいくつかにおける[[暦年]]も、
1[[太陽年]]に満たず、残りを「余った日」のように扱っていました。
そうした構造の[[暦]]になっていたのも、
農作業の都合などに由来するとされています。

[58] 
[[年度]]制度の改正により、期間が1年に満たない特別な[[年度]]が発生することがあります。

[EG[
[59] 
[[決算期]]は[[変更][決算期変更]]できるので、変更時に数ヶ月しかない短縮された期を置くことになります。
]EG]

* 種別

[FIG(short list)[ [3] [[年度]]
- [[会計年度]]
- [[学校年度]]
- [[事業年度]]
- [[決算期]]
- [[事務年度]]

]FIG]

* 日時形式

[73]  
[[年度]]を記述できる[[日時形式]]は多くはありません。
[[e-statで用いられる時間軸コード体系]]が対応しています。


* 年度と暦年

[46] 
そもそも[[暦年]] (一般的にいう「[[年]]」)
の決め方には農作業の都合などが反映されている場合が多く、
[[暦年]]と[[年度]]には本質的な違いは無いのかもしれません。
[[暦年]]の[[年始]]が変更されて第一月と[[年始]]が一致しなくなる事例すら多数ありました。
[SEE[ [[年始]] ]]

[47] 
ただ現代においては分野非依存の唯一もしくは少数の[[暦]]に基づき共通の年月日を定め、
それで都合が悪い場合に分野ごとの[[年度]]を置くという区分が明確になされています。

[48] 
[[暦年]]はその期間を細分して[[月]]や[[日]]が決められ、[[日付]]の表記に用いられます。
しかし[[年度]]が[[日付]]の表記に用いられることは基本的にありません。

[57] 
「小学6年生の11月から2月」
のように[[年度]]の呼称やそれに準じるものを[[紀年法]]的に使い、
[[年度]]内の[[月日]]と組み合わせて[[日付]]を特定する言い方も、
場合によっては使われることがあります。

* 年度と元号

[20] [SEE[ [[年度と改元の関係]] ]]

* 日本における年度の登場

[34] [[日本]]にも[[会計年度]]に相当するものは昔からあったそうですが、
長らく[[暦年]] ([[旧暦]]年) と一致するものでした。
明治2年以来何度か改正があり、[[暦年]]と一致したりしなかったりしつつ現在の
4月開始の[[会計年度]]に至っています。

[35] 明治7年に[[会計年度]]を定めた[[布告]] [SRC[>>15]]
の時点では、まだ「年度」という呼称はありませんでした。

[36] しかしそれを[TIME[1884年][year:1884]]に改正した際 [SRC[>>13]] には、旧制度を
「明治七年十月達會計年度」と呼んでいました。

[37] それより前、[[官報]]が始まった[TIME[明治16年][year:1883]]の第2号 [SRC[>>16]] には、
既に「年度」が使われていました。

[38] 明治14年出版の政府機関報告書 [SRC[>>17]] には、
「十年度」云々という表に「本年度(十一年度)」云々という注釈があります。
この表は明治11年度に作られたものでしょうか。その他に
「前周年」「本周年」「本周年度」「周年間」といった表現もみられます。
いずれも7月から翌年6月の期間を指しています。

[39] これらよりも後の文書が、過去に言及するときに遡って[[年度]]と表記する例もあります。

[REFS[
- [15] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 太政官日誌. 明治7年9−12月]]
([TIME[慶4-明9][year:1876]])
<http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/787668/94>
- [17] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 勧農局年報. 第4回]] ([[内務省勧農局]]著, [TIME[〔明12〕-14][year:1881]]) <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/802162/54>
- [16] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 官報. 1883年07月03日]] ([[大蔵省印刷局 '''['''編''']''']]著, [TIME['''['''1964''']'''-][year:1964]]) <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2943206/1>
- [13] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 官報. 1884年10月28日]]
([[大蔵省印刷局 '''['''編''']''']]著, [TIME['''['''1964''']'''-][year:1964]])
<http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2943606/1>
- [4] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 官報. 1885年10月19日]]
([[大蔵省印刷局 '''['''編''']''']]著, [TIME['''['''1964''']'''-][year:1964]])
<http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2943900/1>
]REFS]


- [75] [CITE[[V[正倉院文書写経機関関係文書編年目録―天平勝宝六年より天平宝字元年まで―]]]],
[[[V[佐々田悠]]]],
[TIME[[V[二〇〇四年三月]]][2004-03]]
<https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=29536&file_id=19&file_no=1>
PDF 20ページ


- [76] [CITE[[[近江朝と渡来人⸺百済鬼室氏を中心として⸺]]]],
p.182
-- [77] 引用:
[CITE[上日帳について]], [[栄原永遠男]],
[CITE[古代・中世の政治と文化]], [TIME[1994]]

> 
[VRL[
[SNIP[]]栄原永遠男氏が補注[YOKO[2]]・補注[YOKO[3]]前掲論文で、上日帳の内容は二年にわたるが、奈良時代には
前年をもって呼称していたことを明らかにした。[SNIP[]]
]VRL]

(補注2・3前掲論文とは >>77 のこと)

* 関連

[56] 
同様に[[月度]]を置くことがあります。

* メモ

[1] [CITE@ja[年度始めはなぜ4月? - その他(社会) - 教えて!goo]]
( ([TIME[2010-09-08 23:11:02 +09:00]] 版))
<http://oshiete.goo.ne.jp/qa/364952.html>

[2] [CITE@ja[年度 - Wikipedia]]
( ([TIME[2010-07-06 20:04:16 +09:00]] 版))
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%BA%A6>


[5] [CITE[新聞記事文庫 : 神戸新聞 1936.7.4]]
([TIME[2016-02-13 14:49:06 +09:00]] 版)
<http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10043471&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=null>

[6] [CITE[新聞記事文庫 : 報知新聞 1936.8.10]]
([TIME[2016-02-13 14:51:12 +09:00]] 版)
<http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10043747&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=null>

[7] [CITE[新聞記事文庫 : 満州日報 1935.4.7]]
([TIME[2016-02-13 14:53:01 +09:00]] 版)
<http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10054262&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=null>



[9] [CITE[デジタル台風:台風シーズンと発生時期に関する統計]]
([TIME[2016-07-07 07:18:38 +09:00]])
<http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/season.html.ja>

[10] [CITE@ja[シーズン (スポーツ) - Wikipedia]]
([TIME[2017-02-16 13:11:27 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3_(%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84)>


[14] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 移民地事情. 第26巻]]
([[外務省通商局]]著, [TIME[昭和4-6][year:1931]])
<http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1442167/75>


[28] [CITE@ja[2014-15シーズンのFリーグ - Wikipedia]]
([TIME[2018-06-03 15:52:58 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/2014-15%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%81%AEF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0>

[29] [CITE@ja[2017/2018 ISUチャレンジャーシリーズ - Wikipedia]]
([TIME[2018-06-01 20:35:16 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/2017/2018_ISU%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA>

[30] [CITE@ja[フットボールリーグ2 2017-2018 - Wikipedia]]
([TIME[2018-06-16 23:35:54 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B02_2017-2018>

[31] [CITE@ja[ドイツ・ブンデスリーガ2017-2018 - Wikipedia]]
([TIME[2018-06-02 13:14:53 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC2017-2018>

[32] [CITE@ja[セグンダ・ディビシオンB2017-2018 - Wikipedia]]
([TIME[2018-06-02 01:18:40 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%93%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3B2017-2018>

[40] [CITE@ja[NFL、9月6日開幕 18~19年シーズン日程発表  :日本経済新聞]]
([TIME[2018-06-17 17:01:37 +09:00]])
<https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK50298_Q8A420C1000000/>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[49] [CITE@ja[気象庁|過去の気象データ検索]]
([[気象庁 Japan Meteorological Agency]]著, [TIME[2019-01-15 20:58:12 +09:00]])
<http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=44&prec_ch=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&block_no=47991&block_ch=%E5%8D%97%E9%B3%A5%E5%B3%B6&year=&month=&day=&elm=annually&view=>
]FIGCAPTION]

> 寒候年とは、前年8月1日から当年7月31日までの期間のことです。例えば、2008年寒候年は2007年8月1日から2008年7月31日までの期間を示します。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[8] [CITE@ja[高額療養費の 限度額適用認定証と確定申告について質問です。 - 去年の収入が18... - Yahoo!知恵袋]]
([TIME[2019-03-30 14:14:49 +09:00]])
<https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1454193819>
]FIGCAPTION]

> 限度額適用認定証の年度切り替えは毎年8月1日です。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[50] [CITE[過去ログ'''[''' 645 ''']''':洋々亭フォーラム]]
([TIME[2019-03-30 12:26:47 +09:00]])
<http://yoyotei.opal.ne.jp/yybbs/pastlog0645.html#81921>
]FIGCAPTION]

> 住民税の年度は、賦課期日を規定する地方税法第39条、第318条に「賦課期日は、当該年度の初日の属する年の1月1日とする。」とあり、ここで言う「当該年度」は「会計年度」を指しています。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[51] [CITE[過去ログ'''[''' 645 ''']''':洋々亭フォーラム]]
([TIME[2019-03-30 12:26:47 +09:00]])
<http://yoyotei.opal.ne.jp/yybbs/pastlog0645.html#81921>
]FIGCAPTION]

> 国保の「限度額適用認定証の年度」は地方自治法ではなく、国民健康保険法によるところなので、8月1日から翌年7月31日を年度としています。

]FIG]


[54] [CITE[国の会計年度はなぜ 4 月から 3 月 までなのか? 諸外国はどうか?]]
([TIME[2019-04-08 10:36:48 +09:00]])
<https://www.nli-research.co.jp/files/topics/61267_ext_18_0.pdf?site=nli>



[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[55] [CITE[厚生労働省:労働保険の年度更新とは]]
([TIME[2019-04-01 09:01:26 +09:00]])
<https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudouhoken01/kousin.html>
]FIGCAPTION]

> 労働保険の保険料は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間(これを「保険年度」といいます。)を単位として計算されることになっており、その額はすべての労働者(雇用保険については、被保険者)に支払われる賃金の総額に、その事業ごとに定められた保険料率を乗じて算定することになっております。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[60] [CITE@ja[[[南極隕石]] - Wikipedia]]
([TIME[2018-03-18 17:10:35 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E9%9A%95%E7%9F%B3>
]FIGCAPTION]

> 採集年といっても、年が改まった後の1月や2月に採集した隕石は、その前の年に採集したものとして命名する。南極が南半球にあるため、野外活動しやすいシーズンである夏場は11月後半から1月にかけての時期である。よって1つのシーズンで集めた隕石を纏めて扱うために、たとえ1975年1月に見つかった隕石でも、74年に採集したものとして命名するのである'''['''74''']'''。

]FIG]



[61] [CITE@ja[平成31年度 (FY2019) 年次成果報告会 | IPCR]]
([TIME[2020-01-18 09:54:36 +09:00]])
<https://ipcr.cseas.kyoto-u.ac.jp/20200213-14/>

[62] [CITE@ja[平成30年度 (FY2018) 年次成果報告会 | IPCR]], [TIME[2020-01-18 09:55:59 +09:00]] <https://ipcr.cseas.kyoto-u.ac.jp/20190214-15/>

[63] 
FY~の英語表記は2年目の西暦年を使う米国式ではなく、
1年目の西暦年を使う日本式。
(>>61 の開催日は2019年2月になっているが、
平成31年度の成果を発表するのだから
2020年2月の誤り。
[TIME[2020-01-18T00:58:14.200Z]])

[64] [CITE[令和元/2年及び令和2/3年の主食用米等の需給見通し(令和2年3月公表 基本指針)]]
([TIME[2020-03-31 21:39:18 +09:00]])
<https://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/attach/pdf/kome_siryou-407.pdf>

[65] [CITE[令 和 元・2 年 期 一 般 社 団 法 人 静 岡 県 バ レ ー ボ ー ル 協 会 役 員]]
([TIME[2020-04-03 18:32:00 +09:00]])
<http://sva-shizuoka.or.jp/fromsva/pdf/soukai/yakuin.pdf>

[66] [CITE@ja[すずき📊動くグラフYouTube📈さんはTwitterを使っています 「【補足】サイバーエージェントは9月期決算なので、「ウマ娘は今年度中」とは「2020年9月まで」を意味すると解釈するのが自然です また、専任Pの石原さんと違い、木村さんはいろいろ兼任してるので、「めっちゃ難航してる」と判断すべきだと思いますね(私見です!) #サイバーエージェント株主総会 https://t.co/S3Lp1DKEpR」 / Twitter]]
([TIME[2020-06-24 21:13:50 +09:00]])
<https://twitter.com/michsuzu/status/1205403802502778880>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[67] [CITE@ja-JP[ミャンマー:会計年度の変更に伴う税務年度の変更 - KPMGジャパン]]
([TIME[2020-06-24 21:38:02 +09:00]])
<https://home.kpmg/jp/ja/home/insights/2019/05/myanmar-newsletter.html>
]FIGCAPTION]

> 国営企業および金融機関等を含むミャンマー国内にて事業を行う全ての納税者の会計年度および税務年度が、2019年4月1日から2019年9月30日の移行期を経て、10月1日から翌年9月30日へ変更される旨、IRDから各税務署に対して通知されています。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[68] [CITE@ja-JP[ミャンマー:会計年度の変更に伴う税務年度の変更 - KPMGジャパン]]
([TIME[2020-06-24 21:38:02 +09:00]])
<https://home.kpmg/jp/ja/home/insights/2019/05/myanmar-newsletter.html>
]FIGCAPTION]

> 国営企業および金融機関等の会計年度および税務年度は2018年よりすでに10月1日から翌年9月30日に変更されておりましたが、それ以外の企業の会計年度および税務年度は4月1日から翌年3月31日のままとされ、その変更は求められていませんでした。

]FIG]


[69] [CITE[ミャンマーの税務・会計コンサルティング会社 グローバルシンクコンサルティング会計事務所]]
([TIME[2020-06-24 21:42:10 +09:00]])
<http://globalthink.jp/news/%E5%BD%93%E7%A4%BE%E3%81%AE%E6%B1%BA%E7%AE%97%E6%9C%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A6%8B%E8%A7%A3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/>

[70] [CITE[ミャンマーの税務・会計コンサルティング会社 グローバルシンクコンサルティング会計事務所]]
([TIME[2020-06-24 21:43:08 +09:00]])
<http://globalthink.jp/news/%e3%83%9f%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%b1%ba%e7%ae%97%e6%97%a5%e3%80%81%e8%a8%88%e7%ae%97%e6%9c%9f%e9%96%93%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/>

[71] [CITE@ja[「年度」あれこれ――4月始まりは当然? - ことばマガジン:朝日新聞デジタル]]
([[The Asahi Shimbun Company]], [TIME[2020-10-07T05:19:10.000Z]])
<http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2012041000009.html>

[72] [CITE@ja[「年度」あれこれ――企業はそれぞれ事情あり - ことばマガジン:朝日新聞デジタル]]
([[The Asahi Shimbun Company]], [TIME[2020-10-07T05:20:28.000Z]])
<http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2012041700009.html>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[74] [CITE@ja[参議院法制局]]
([TIME[2021-01-05T00:59:44.000Z]], [TIME[2021-03-12T07:36:52.833Z]])
<https://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column108.htm>
]FIGCAPTION]

> 「年度」について

]FIG]

[79] [CITE[「年度」について - 20200708097.pdf]], [TIME[2020-07-08T08:22:14.000Z]], [TIME[2022-02-16T11:36:39.630Z]] <https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2020pdf/20200708097.pdf>

[78] [CITE[2021-2022_influenza..pdf]], [TIME[2021-10-28T02:50:55.000Z]], [TIME[2021-10-29T02:30:57.016Z]] <http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/2021-2022_influenza..pdf>

p.1 文書の日付

>2021 年 10 月 28 日 

p.1 題名

>2021/22  シーズンのインフルエンザ治療・予防指針

年度を前後の西暦年と西暦2桁年の併記で表現。

p.3

>平成29年3月24日に公知申請により承認されたオセルタミビルの投与は生後2週以降の
新生児が対象である。

公的手続きの日付は元号?

p.3 

>ラニナミビル懸濁液「イナビル吸入懸濁用160mgセット」が2019年6月に承認され、使
用可能である((注)ラニナミビル吸入粉末薬とは異なる製剤)。

と思いきやこちらでは西暦。

p.5

>2019-20 シーズンにインフルエンザに罹患した 15 歳未満の患者における検討で、

ここだけ併記が「/」でなく「-」。

p.7

>国内の製剤については、平成 30 年度から株選定プロセスに見直しがあり、国立感染症研
究所インフルエンザワクチン株選定のための検討会議で検討された結果が厚生労働省に報
告され、その結果をもとに、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生
産・流通部会の下に設置された「季節性インフルエンザワクチンの製造株について検討す
る小委員会」で議論の結果、下記の 4 株に決定された。 

公的な年度は元号年。


[80] [CITE@ja['''['''資料''']''' 朝鮮民主主義人民共和国合弁法 – 朝鮮経済]], [TIME[2022-09-13T04:19:45.000Z]] <https://www.chousen.net/2018/07/22/goubenhou/>

>第33条(合弁企業の決算年度)
>
合弁企業の決算年度は、1月1日から12月31日までとする。
>
年間決算は、翌年2月内にする。




[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[81] [CITE@ja[地方史研究協議会について – 地方史研究協議会]]
([TIME[2022-12-20T11:58:06.000Z]])
<http://chihoshi.jp/?page_id=24>
]FIGCAPTION]

> 地方史研究協議会では、10月の大会にあわせ総会を開催しております。その関係で、年度の区切りが一般のものと異なり、10月が年度始めとなっております。

]FIG]



[82] [CITE@ja-JP[現行法令輯覽 第12巻 外事 第1-5章]], [[内閣官房記録課]], [TIME[昭和5年][1930]], [TIME[2023-01-04T09:54:44.000Z]], [TIME[2023-01-05T12:44:22.805Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1351360/1/235> (要登録)

日本と英国 ([[印度]]) の条約 :
棉花年度 1月1日から、
綿布年度 4月1日から、
綿布年度と綿布年度が始まるときの棉花年度が「対応」関係にある

[83] [CITE@ja-JP[現行法令輯覽 第12巻 外事 第1-5章]], [[内閣官房記録課]], [TIME[昭和5年][1930]], [TIME[2023-01-04T09:54:44.000Z]], [TIME[2023-01-05T12:49:43.056Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1351360/1/239> (要登録)

日本と英国 ([[ビルマ]]) の条約 :
棉花年度 10月1日から、
綿布年度 4月1日から、
綿布年度と綿布年度が始まるときの棉花年度が「対応」関係にある


[84] [[ネパールの年度]]

[85] 
[[地球暦の年度]]