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* 文字「√」
[18] [[和文]]系フォントと[[欧文]]系フォントで[[字形]]が違いすぎて、
元の[[著者]]がどっちを意図していたのかわからないことがよくある。
* 語根
[6]
[[言語学]]では[[語根]]を表すために記号[[√]]が使われます。
[7]
[[Google検索]]では主に[[梵語]]の例が出て来ますが、
他に[[アラビア語]]、
[[ヘブライ語]]も多く、
引いては世界各地の諸語の記述に使われているようです。
- [17] [CITE@ja[茨城大学学術情報リポジトリ]], [[NetCommons]], [TIME[2021-01-07T10:02:09.000Z]] <https://rose-ibadai.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=15288&item_no=1&page_id=13&block_id=21>
PDF 4頁
-- [ASIS[√][¯なし]]
- [16]
[CITE[bukkyobunka_008.pdf]], [TIME[2012-03-22T07:04:10.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:30:58.899Z]] <https://acad.jodo.or.jp/bukkyobunka/pdf/bukkyobunka_008.pdf#page=51>
--
「[V[[SNIP[]]であつて [L[[ASIS[√][¯なし]][MACRON[budh]]+ta=Buddha]] という構造に[SNIP[]]]]」
√と¯の間に隙間あり
-
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[8] [CITE[補講・動詞の変化 - [[サンスクリット語]] 文法入門講座]], [TIME[2016-02-02T23:10:01.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:11:50.383Z]] <https://www.manduuka.net/sanskrit/ogi/e2201.htm>
]FIGCAPTION]
>表記の約束ごととして、 語幹はいままでどおり、「さらに語尾などがつくよ」という意味をこめて、 末尾に-印をつけます。 語根のほうは、頭に√をつけます。ルート記号ですね。だって、語根(=ルート)ですもん。
この[[Webページ]]では「[L[[ASIS[√][短い¯]]dā]]」のような[[画像]]で表現。
]FIG]
- [13] [CITE@ja[[[観]] - [[新纂浄土宗大辞典]]]],
最終更新日時は 2018年3月30日 (金) 15:21,
[TIME[2018-12-20T09:11:31.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:18:37.914Z]] <http://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/%E8%A6%B3>
-- 「サンスクリット語の「見る」「思う」の動詞の語根√īkṣ、√paś、√lok、√cintなどの変化した語、ⓈparīkṣāⓈvipaśyanāⓈavalokitaⓈanucintなどが観と漢訳される。」
- [14] [CITE@ja[[[アラビア語]]とエジプトの彼是: パレスチナ問題関係の用語・表現①「パレスチナ問題」]],
2017年12月10日,
[TIME[2020-07-10T07:42:31.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:19:42.625Z]] <http://arabist-japan.blogspot.com/2017/12/blog-post.html>
-- 「قضية の語根√ق ض يの1形動詞 قضى-يقضي には、「(法的な)裁定を下す」という意味があります。」
- [15] [CITE[<書評>アブドゥルガニー・アブルアズム『ガニー・ザーヒル アラビア語辞典』(Mu'jam al-Ghanī al-Zāhir) ガニー出版 2013年 3589頁(+intro.47頁, 図・写真54頁)]],
[[竹田敏之]],
[TIME[2018-03-23]],
[TIME[2018-04-10T09:01:26.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:22:10.917Z]] <https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/230471/1/I.A.S_011_397.pdf#page=4>
-- 「紙版では[ASIS[√][¯]][L[ي]] [L[ن]] [L[و]] / [L[ن]] [L[ج]] [L[و]] の 2説をあらたに記載している例や、」
- [11] [CSECTION[第1章 アラビア文字の書き方と発音]], [TIME[2019-03-20T02:56:39.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:17:22.500Z]] <http://www.tufs.ac.jp/common/fs/asw/ara/ch1.pdf#page=9>
-- [12] [[左横書き]]の[[日本語]]文、左側に「√」、その右側に[[右横書き]]の[[アラビア文字]]
- [9] [CITE[アラビア語教育における「音韻規則」の扱いについて]],
[[仲尾周一郎]],
[TIME[2019-03-29]],
[TIME[2021-01-07T03:14:29.000Z]] <https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/71903/ffle_02_335.pdf>
-- 「続いて、√CWC型語根をもつ語に対しても、」
- [10] [CITE[与那国語の動詞・形容詞の活用パラダイムと調査・習得の方法]],
[[山田真寛]],
2018年6月17日,
[TIME[2018-09-12T04:29:15.000Z]], [TIME[2021-01-07T03:15:51.750Z]] <https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/files/20180617_02_YamadaMasahiro.pdf>
-- 「中止形 √-MED」
* 数式レンダリング
[19]
[[数式]]の[[レンダリング]]では「√」に割り当てられた斜め部分までの[[グリフ]]と、
[[レンダリングエンジン]]が補った[[上線]]の組合せによるのが一般的らしいです。
[23]
[[√]]の[[字形]]は[[フォント]]により違う
(>>18)
ので、
[[数式]]に[[適したものを選ぶ][フォントの選択]]必要があります。
[20]
中身の[[数式]]は周りより一回り小さくする必要があります。
[21]
[[立方根]]以上のときは[[√]]の左上にも[[次数]]を書きます。
[[レンダリング]]は[[グリフ]]データに対して適切に配置できるような方法を採る必要があります。
* bidi
[22]
[[左横書き]]と[[右横書き]]で[[鏡像化]]が必要なことがあります。
* メモ
[1] [CITE@ja[Pajama Farm√13 - Wikipedia]]
([TIME[2016-12-29 04:39:34 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/Pajama_Farm%E2%88%9A13>
[2] [CITE[PajamaFarm√13]]
([TIME[2017-01-04 19:26:33 +09:00]])
<http://archive.is/0e2Xg>
[3] [CITE@ja[√thumm - Wikipedia]]
([TIME[2016-12-24 16:52:06 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E2%88%9Athumm>
[4] [CITE@ja[第35回 試験と「○×△」 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム]]
([TIME[2020-11-12T04:45:29.000Z]])
<https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kanji_genzai035>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[5] [CITE[hypotenuse]]
([[lyuka@finetune.co.jp]], [TIME[2020-12-18T01:39:43.000Z]])
<http://www.finetune.co.jp/~lyuka/technote/fract/hypot.html>
]FIGCAPTION]
> √(x2 + y2) を求める高次収束アルゴリズム
]FIG]