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[1] [[句読点]]、
[[小書き仮名]]、
[[小書き漢字]]
- [4] [CITE@ja[句読法案・分別書キ方案 - Wikisource]]
([TIME[2020-10-03T02:49:11.000Z]], [TIME[2020-10-17T02:49:56.524Z]])
<https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%8F%A5%E8%AA%AD%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%83%BB%E5%88%86%E5%88%A5%E6%9B%B8%E3%82%AD%E6%96%B9%E6%A1%88>
- [5] [CITE@ja[句読法案・分別書キ方案 - 国立国会図書館デジタルコレクション]]
([TIME[明39.3][year:1906]], [TIME[2020-10-17T02:50:12.000Z]])
<http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/903921/1>
[2] 句読点の一覧 (PDF4頁) では大書きの
「[V[◦]]」、
「[V[﹅]]」、
「[V[•]]」、
「[V[」]]」、
「[V[』]]」。
[3] その後の実例 ([[縦書き]]) では小書きの
「[V[、]]」、
「[V[。]]」。
1文字分のスペースの右上に書いてある。
[[傍線]]を引く時は字形のある半文字分だけで、
続く半文字分の[[アキ]]には引いていない。
[6]
実例ではない本文中に出てくる小書きの
「[V[、]]」
(例えば PDF10頁) は、
独立した1文字分のスペースを取らず、前後の文字の間に挟み込む形で右側に書いてある。
下に[[アキ]]はなし。
(この時代の書籍にはよくあるスタイル。)
[8]
実例中の
「[V[・]]」
([[PDF]]9頁)
は1文字分のスペースの上側中央に書いてある。
[[傍線]]も字形のある半文字分。
続く半文字分の[[アキ]]には引いていない。
[9]
実例ではない本文中に出てくる
「[V[・]]」
(例えばPDF15頁)
は、
独立した1文字分のスペースを取らず、前後の文字の間に挟み込む形で中央に書いてある。
下に[[アキ]]はなし。
[7] 例文中の[[小書き仮名]]は、
独立した1文字分のスペースを取らず、前後の文字の間に挟み込む形で右側に書いてある。
下に[[アキ]]はなし。
(この時代の書籍にはありがちなスタイル。)
[10] [CITE[[V[くぎり符號の使ひ方〔句讀法〕(案)]]]]
[11]
[CITE[[[現代かなづかい]]]]は、
[[縦書き]]を前提に、
[[ゃ]]、[[ゅ]]、[[ょ]]、[[っ]]を
「[V[なるべく右下に小さく書く]]」
としていました。
[12]
[CITE[[[現代仮名遣い]]]]
は、
同じ4文字を
「なるべく小書きにする」
としていました。
[13] [CITE@en[Requirements for Japanese Text Layout 日本語組版処理の要件(日本語版)]], [TIME[2020-09-15T23:08:39.000Z]], [TIME[2020-10-18T01:45:06.000Z]] <https://w3c.github.io/jlreq/#kanji_hiragana_and_katakana>
「縦組では文字の外枠の天地中央で右寄り,横組では文字の外枠の左右中央で下寄りに字面を配置」
「約物などでは,文字の外枠の天地左右中央に配置しない例がある」
[14]
<https://nagoya.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=19493&item_no=1&attribute_id=17&file_no=3>
[15] [CITE[Microsoft Word - Er.docx - 16109-n4720-ideo-var-seq.pdf]], [TIME[2016-05-02T21:26:40.000Z]], [TIME[2020-12-14T04:33:42.339Z]] <https://www.unicode.org/L2/L2016/16109-n4720-ideo-var-seq.pdf>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[16] [CITE@ja[注記とは]]
([TIME[2010-08-10T13:46:39.000Z]], [TIME[2020-12-21T03:15:08.311Z]])
<http://www.tawatawa.com/chizu3/page002.html>
]FIGCAPTION]
> 助字とは、簡単に言えば拗音(きゃ、ちゃ・・・など)、促音(さっ、ぱっ)のことで、
> 横書きの場合は、下辺に接するようにし、親字の右辺に接して表示します。
> 縦書きの場合は、右辺に接するようにし、親字の下辺に接して表示します。
]FIG]
[282] [CITE[Microsoft Word - 08_1 付録8 [[公共測量標準図式]]_第1章~第5章_数値地形図データファイル仕様_カラー__6-1_ 20140501 - furoku4-1.pdf]], [TIME[2016-06-27T02:32:26.000Z]], [TIME[2020-12-21T03:24:29.300Z]] <https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/kanri/pdf/furoku4-1.pdf#page=12>
[17] [CITE@ja[なっちょりんさんはTwitterを使っています 「しかも「1/4の四角の中に書いて」という指導なので、実際の字は1/4以下の大きさになり、祖父江さんの仰るように、小さすぎると思います。子供はこの指導がわかりやすいようですが、習字教室では「この通りに書くと小さすぎるから、部屋から少しはみ出させてね」と教えています。 https://t.co/yuoRZiOLE1」 / Twitter]]
(午後0:34 · 2021年4月4日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-04-05T06:07:10.000Z]])
<https://twitter.com/nacholing/status/1378551402901827586>
[18]
[TIME[2021-11-14T05:02:04.000Z]]
<https://k-kentan.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=727&item_no=1&attribute_id=19&file_no=1>
PDF 3ページ
[[宣命体]]、
[[小書き漢字]]/[[小書き仮名]] + [[返り点]]