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[12] [CITE@ja-JP[オール大衆 20(22)]], [[経済通信社]], [TIME[1967-11]], [TIME[2024-03-21T07:14:33.000Z]], [TIME[2024-04-10T14:25:49.879Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/2247174/1/25> (要登録)
[13] >>12 昭和42年。「未来の電話」として「押しボタン電話」が紹介されている。白黒写真あり。
10個の数字ボタンと赤ボタン、青ボタンの特殊機能ボタン。
画質が悪いが、2つの機能ボタンも何かが印字されていることはわかる。
[14] [CITE@ja-JP[電気通信研究所研究実用化報告 19(1)]], [[特許情報部資料部門]], [TIME[1970-01]], [TIME[2024-03-21T07:14:33.000Z]], [TIME[2024-04-10T14:36:41.565Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/2310917/1/27> (要登録)
[15]
>>14 昭和45年。プッシュホンの信号 (PB信号) の監査装置 (通信ログ印字装置) の説明。
0から9の数字の他に、
「[L[PB機能信号]]」
の
「[L[●]]」こと[[赤ボタン]]を [CH[R]]、
「[L[◉]]」こと[[青ボタン]]を [CH[B]]
と印字すると書いている。つまり本論文の文中の信号説明では[CH[●]], [CH[◉]]と表され、
装置の印字は[CH[R]], [CH[B]]となる。
[16] なお >>14 /29 の図中に「[L[♯1]]」「[L[♯2]]」とあるのはボタンとは無関係で、
純粋にその1、その2の意かと。
[1] [CITE@ja-JP[通信工業 10(5)(106)]], [[通信機械工業会]], [TIME[1970-05]], [TIME[2024-03-21T07:14:33.000Z]], [TIME[2024-04-10T13:58:57.743Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/3243840/1/29> (要登録)
[2]
[CITE@ja-JP[通信工業 10(6)(107)]], [[通信機械工業会]], [TIME[1970-06]], [TIME[2024-03-21T07:14:33.000Z]], [TIME[2024-04-10T14:02:10.940Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/3243841/1/8> (要登録)
[3] >>1 昭和45年。「プッシュホン」の名称は公募で決まった
;; [4] >>1 には珍案がいろいろ紹介されていておもしろい。歌を作って送ってきた人もいたとか。
[5] >>2 数字に加えて追加されたボタンは赤ボタンと青ボタン。
[6] >>2 そろばんが電卓に置き換わりつつあった時代。これからはそれがプッシュホンになる!というのが[[キラーアプリケーション]]だった?
あと家の暖房のスイッチを入れるリモコンにもなるぞ!と
[7] [CITE@ja-JP[通信工業 10(11)(112)]], [[通信機械工業会]], [TIME[1970-11]], [TIME[2024-03-21T07:14:33.000Z]], [TIME[2024-04-10T14:07:58.983Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/3243846/1/26> (要登録)
左下
昭和45年。プッシュホンの白黒写真
[8] [CITE@ja-JP[コンピュータ白書 1971年版]], [[日本経営情報開発協会]], [TIME[1971]], [TIME[2024-03-21T07:14:33.000Z]], [TIME[2024-04-10T14:13:18.718Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/12250408/1/124> (要登録)
[9]
>>8 昭和46年当時のプッシュホンを利用した計算の方法。
[10]
>>8 のイラストと説明によると電話機には数字ボタン10個と
「[L[赤ボタン (*)]]」、
「[L[青ボタン (♯)]]」
の機能ボタン2個がある。
イラスト (白黒) では「[ASIS[[TATE[[L[*]]]]][丸囲み]]」と
「[ASIS[⌗][丸囲み]]」
のように描かれている。
説明文中には「[L[赤ボタン]]」とあり、表中では「[TATE[[L[*]]]]」とある。
[11] おそらくサービス開始当初から赤色の「*」と青色の「#」のボタンで、
それぞれ「赤ボタン」「青ボタン」が正式な呼称だったということだろうか。