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476
[1]
[[近現代]]の[[日本]]では[[公年号]]が制定されていますが、
他にもいろいろな[[紀年法]]が使われています。
[237] [[明治]]以後にも、いくつか[[私年号]]とされるものが知られています [SRC[>>225]]。
[[紀年法]]が[[元号]]かどうか判定するのは困難であり [SEE[ [[元号]] ]]、
[[元号]]か否かによって性質が大きく異なるものでもないため、
[[元号]]でない[[紀年法]]も含めて私的に用いられるものを一覧で示します。
[FIG(short list)[ [637] [[明治]]期以後の[[日本の私年号]]や新しい[[紀年法]] (集団レベル、非宗教系)
- [[自由自治]] ◎
- [[永清]]
- [[大靖]]
- [[征露]]
- [[光文]]
- [[命知]]
- [[大新]]
- [[新日本]]
- [[戦後][戦後暦]] ◎
- [[原子][原子元年]]
- [[豊国]]
- [[ニコニコ共和国][ニコニコ共和国元年]]
- [[そや]]
- [[とんでるカントリー][とんでるカントリー元年]]
- [[大吉][大吉元年]]
- [[アルコール共和国][アルコール共和国元年]]
- [[緋扇][緋扇元年]]
- [[ツチノコ][ツチノコ共和国]]
- [[いかんべ]]
- [[猪豚]]
- [[冷中]]
- [[鳴門]]
- [[アニメ新世紀]]
- [[宣統 (延長年号)][宣統]]
- [[復光]]
- [[昊徳]]
- [[科学紀元]] ◎
- [[地球民暦]]
- [[科学暦]]
- [[魔暦]] ◎
- [[真那暦]]
- [[佐賀暦]]他
- [[強小]]
- [[震災][震災元年]]
- [[メル暦]] ◎
- [[江戸][江戸 (私年号)]] ◎
- [[大元暦]]
- [[大化]] ◎
]FIG]
[FIG(short list)[ [9] [[明治]]期以後の[[日本の私年号]]や新しい[[紀年法]] (宗教系)
- [[天運]]
- [[立教 (天理教)]] ◎
- [[世界紀元][世界紀元 (天理教)]]
- [[檀君紀元]]
- [[布德]]
- [[天孫紀元]] ◎
- [[戦後暦]] ◎
- [[被爆]]
- [[原爆][原爆暦]] ◎
- [[原爆暦]] ◎
- [[ヒロシマ紀元]]
- [[aH]] ◎
- [[核時代]] ◎
- [[エコ暦]]
- [[原爆(エコ)暦]] ◎
- [[神の国の紀元]]
- [[霊寿]]
- [[救済]]
- [[真理]]
- [[聖日]] ◎
- [[霊波]] ◎
- [[天紀]] (旧)
- [[天紀]] (新)
- [[成約]]
- [[天一国]] (旧)
- [[天基]] ◎
- [[天一国]] (新) ◎
- [[立教 (大和山)]] ◎
- [[天暦 (天祖光教)]] ◎
- [[弥勒 (平等大慧会)]]
- [[天降紀元][神仙紀元]] ◎
- [[労農][労農 (元号)]]
- [[原爆紀元]]
- [[核時代後]] ◎
- [[PH][PH元年]]
- [[チェルノブイリ][チェルノブイリ紀元]]
- [[非戦]]
- [[福島]] ◎
- [[フクシマ]]
- [[フクシマ紀元]]
- [[弥勒 (空の真法)]]
- [[吾呂]] ◎
- [[栄和]] ◎
- [[泥炭]] ◎
]FIG]
[FIG(short list)[ [8] [[明治]]期以後の[[日本の私年号]]や新しい[[紀年法]] (個人レベル、非宗教系)
- [[新治]]
- [[葦原太陽暦]]
- [[大東亜][大東亜紀元]]
- [[新日本紀元][國士舘の新日本紀元]]
- [[大延]]
- [[ビッグバン紀元]]
- [[宇宙暦]] ◎
- [[育喜]] ◎
- [[金蛙]]
- [[琉球][琉球 (元号)]]
- [[阪神タイガース]]
- [[◆朱雀]] ◎
- [[コロナ][コロナ元年]] ◎
- [[アフターコロナ][コロナ元年]] ◎
- [[白王寂滅]]
- [[想地暦]]
- [[希哲紀元]] ◎
- [[急行志摩紀元]] ◎
- [[地球暦][地球暦 (atsucnn)]]
- [[ハイリア暦]]旧紀年法
- [[ハイリア暦]]新紀年法 ◎
- [[川音紀元]] ◎
- [[秋陽暦]] ◎
- [[秋陰暦]] ◎ ☆
- [[Cel歴]] ◎
- [[ワコク連邦帝国の元号]]
- [[神聖四方暦]]
- [[麝香暦]]
]FIG]
[170] [[私年号]]については[[昭和時代の日時]]も参照。
[5]
[[元号]]や新しい[[私年号]]以外に、次の[[紀年法]]や[[暦法]]を使う集団が国内に一定数存在しています。
[FIG(short list)[ [92] その他近現代[[日本]]の[[紀年法]]・[[暦法]]
- [[西暦]] ◎
- [[西暦2桁年号]] ◎
- [[19100年暦]]
- [[皇紀]] ◎
- [[皇紀2桁年号]]
- [[干支年]] ◎
- [[十二支年]] ◎
- [[同治]]
- [[光緒]]
- [[黄帝紀元]]
- [[辛丑後]]
- [[大同]]
- [[康徳]] ◎
- [[イスラム暦]] ◎
- [[仏暦]] (各種) ◎
- [[BP]] (各種) ◎
- [[Stardate]]
- [[主体]] ◎
]FIG]
[171]
◎は、
現在も継続して利用中とみられるものです。
執筆時点で5年以内のリアルタイム用例が確認できるもの
(かつ公式に廃止されておらず、利用者の全員死亡が確認されていないもの)
を利用中とみなしています。
[SEE[ 一般的なものについては[[現代日本の紀年法]] ]]
[SEE[ [[日本の紀年法改良運動]] ]]
[238] 更に、
「インターネット元年」
や「ユビキタス元年」のように「元年」を[[接尾辞]]として造語する習慣がこの時期に広まりました。
広義の[[私年号]]と捉える人もいますが、
[[日付]]の表記に用いられることはまずなく[[紀年法]]とは言えないものです。
[SEE[ [[スローガン的元号]] ]]
[52]
[[フィクション]]作品内で使われる[[架空の紀年法]]も数多く作られています。
[33]
これらの[[私年号]]や[[元号]]的なものは、
時代の変化もあって[[中世]]や[[幕末]]の[[私年号]]とも性質が変化していることが明らかです。
しかしあまりに時代が近すぎるためか、
[[歴史学]]的研究の対象にはほとんどなっていないようで、
あるいは[[社会学]]的な研究対象からも外れているようです。
;; [11]
[[日本]]では現代社会における[[日時]]のような基礎的要素を取り巻く様相の学術的な研究は数えるほどしか行われていないようなので、
[[私年号]]のようなマイナーな現象に着目する研究者は現れにくいのでしょう。
諸外国の日本研究でもなかなか取り上げられにくいテーマなのではないでしょうか。
[10]
[CITE[日本私年号の研究]]
は[[明治時代]]までのものを収録するにとどまっており、
その後発見された多くの[[私年号]]を欠いています。
[CITE[Wikipedia]] の一覧もわずかにしか掲載していません。
この時代の[[私年号]]を中心テーマとした文献は[[同人誌]]として世に出た
[CITE[近代諸元号現象]]
くらいでしょうか。
[12]
本項の一覧表に掲載した[[私年号]]の大多数は、
既存の[[学術論文]]や[[私年号]]リスト等に掲載されたことがなかったものです。
[15]
同時代の社会の一部で起こっている現象は意外とわからないものです。
[[昭和時代]]中期頃の
[CITE[日本私年号の研究]]
は[[明治時代]]の[[征露]]しか収録していません。
[[近世]]以後[[私年号]]は稀で「[V[維新以後においても私年号の発生は少なく、特筆すべきものはない。]]」
とあまり重視していませんでした
[SRC[>>106 p.[V[四四五]]]]。
[[平成時代]]まで多くの研究者がこの見解を踏襲していました。
[[明治時代]]を[[私年号]]の終期と解説したものもありました。
しかしそれ以後の[[私年号]]を否定する根拠は特に提示されておらず、
情報を得られなかったという1点に尽きると思われます。
[16]
[[昭和時代]]後期に全国的ブームになった[[ミニ独立国]]の代表格だった[[新邪馬台国]]は、
[[豊国]]という[[元号]]を制定、利用していました。
しかし当ウィキに[TIME[2019-07-16]]に記事が作成されるまで、
[[元号一覧]]の類に掲載されたことはありませんでした。
[[昭和時代]]から[[平成時代]]にかけて[[新聞]]などで何度も紹介され、
書籍の用例もあり、
[[平成時代]]には[[ブログ]]で回想記事が連載されて利用されていたにも関わらず、
研究者や好事家の網にかからなかったのです。
[17]
同じく[[ミニ独立国]]の[[イノブータン王国]]の[[猪豚]]は、
[[昭和時代]]から[[平成時代]]にかけて利用されていました。
[[平成時代]]に制作された公式や第三者の [[Webサイト]]に用例があり、
現在まで公開され続けている上、
[CITE[Wikipedia]] にまで紹介されているにも関わらず、
当ウィキに[TIME[2022-07-22]]に記事が作成されるまで、
やはり[[元号一覧]]の類に掲載されませんでした。
[CITE[Wikipedia]] の[[私年号]]の一覧表にすら掲載されていません。
;; [18]
[[宗教団体]]の独自の[[元号]]である[[聖日]]なども
[CITE[Wikipedia]]
の記事に言及がありながら、
[CITE[Wikipedia]] の[[私年号]]の一覧に掲載されていません。
[CITE[Wikipedia]]
の膨大な記事の中には再発見を待つ[[元号]]がまだまだ眠っている可能性があります。
[19]
[[宗教]]系の[[私年号]]や[[紀年法]]は一般人が触れる機会が少なく、
[[平成時代]]前半までは同時代的に情報を得るのは困難だったのではないでしょうか。
現在では [[Web]] や [[SNS]] で生の用例を豊富に発見できるようになりました。
それでも閉鎖的な教団の情報を入手するのは難しく、
まだ発見されていないものがあるかもしれません。
[REFS[
- [40] [CITE[日本私年号の研究]]
-- [107] [CSECTION[[V[本論]]]]
--- [106] [CSECTION[[V[第六章 江戸時代以降の私年号]]]]
]REFS]
[63]
近現代には公式にも[[西暦]]や[[皇紀]]といった新しい[[紀年法]]が使われるようになり、
[[元号]]をめぐる状況は一変しました。
[[元号]]をはじめとする[[紀年法]]と日本の社会の関わりを理解する上で、
これら公式、非公式の[[紀年法]]の相互接触と多様化の諸相を検討していかねばなりません。
[91]
現代の[[私年号]]の中には、
反政府的性質が薄いものがいくつもあります。
[[ミニ独立国の元号]]がその端緒の1つでしょうが、
[[フィクションの元号]]のような娯楽性の高い[[紀年法]]の普及とも関係する流れでしょうか。
政府首脳すら[[スローガン的元号]]を発信するという事実も見逃せません。
[169]
[[近現代]]の[[私年号]]の[[媒体]]として注目されるのが[[年賀状]]です。
[FIG(short list)[ [6] [[年賀状]]系[[私年号]]
- [[自由自治]]
- [[征露]]
- [[世界紀元][世界紀元 (天理教)]]
- [[新日本]]
- [[ヒロシマ紀元]]
- [[核時代]]
- [[核時代後]]
- [[戦後][戦後暦]]
- [[科学紀元]]
- [[震災紀元]]
- [[育喜]]
- [[阪神タイガース]]
- ([[急行志摩紀元]])
- [[仏暦]]
- [[琉球元年]]
- [[チェルノブイリ紀元]]
- [[吾呂]]
- [[古田]]
]FIG]
[7] 他にも広く知られることがなかった個人レベルの[[私年号]]が[[年賀状]]で使われたかもしれません。
[FIG(short list)[ [3] [DFN[テーマパーク系異年号]]、[DFN[娯楽系異年号]]
- [[江戸][江戸 (私年号)]]
- [[明治の延長年号]]
- [[アニメ新世紀]]
- [[昭和の延長年号]]
- [[平成の延長年号]]
- [[霊波]]
]FIG]
[13]
[[ミニ独立国の日時]]も注目するべきものといえます。
[[ミニ独立国]]は[[町おこし]]目的の自称「[[独立国]]」ですが、
国制の整備の一環として複数の[[ミニ独立国]]が[[元号]] ([[建国紀元]])
や[[標準時]]を制定したことが確認されています。
広義の[[テーマパーク系異年号]]といえるでしょう。
[[昭和時代]]後記の人々の国制と[[日時制度]]の関係性に対する意識の現れとしても興味深い事象といえます。
[14]
現在確認されているだけでも数箇国で制定されていたことが知られており、
他に全国各地に多数建国された[[ミニ独立国]]でも同様の制度が行われていた可能性があります。
残念ながらその実態はほとんど解明されていません。
(歴史と言えるほど古い時代のことでもなく、
しかし [[Web]] や [[SNS]] のない古い時代のことで、
公的な記録も個人レベルの記録も見つけにくい狭間の期間であるためでしょう。)
;; [4] [[テーマパーク系異年号]]の類例に[[リゾートタイム]]があります。
[27]
なお[[人工言語の日時]]にも独自の[[紀年法]], [[暦法]]を有するものがあります。
[183]
それにしてもこの[[紀年法]]の急激な増加は、何を意味しているのでしょうか。
[[紀年法]]の新造が流行しているのでしょうか。
それともたまたま時代が近くて多くの用例が残っているだけで、
実は過去にもこれだけ多くの[[紀年法]]が作られては消えていっていたのでしょうか。
[[日本]]以外の地域ではどうなのでしょうか。
;; [2] 外国でも現代の[[私年号]]がいくつか報告されていますが、
[[日本]]ほど多くはありません。
[SEE[ [[天運]], [[中華人民共和国の私年号]], [[越南の私年号]], [[マイクロネーションの日時]], [[Stardate]], [[人類紀元]] ]]
[[日本]]を中心とする現象なのでしょうか。
それとも見つかっていないだけでまだまだ世界には[[私年号]]が溢れているのでしょうか。
[31]
[CITE[近代諸元号現象]]
は、
[[金蛙]]の項で、
意識しないと[[西暦]]が使われる現在のコンピュータに飽き足らない人はいるはずで、
ホームページ上で独自の元号や紀年法を使う人は[[金蛙]]以外にもいるだろうと予測していました。
しかしそれをどう探せばいいかわからないとも書いていました。
[SRC[>>431]]
;; [32] これは本当にその通りで、当ウィキで記事化している[[私年号]]や[[私的紀年法]]もほとんど偶然の発見に頼っていて、
体系的な捜索方法を見つけ出せずにいます。
その過程で[[ミニ独立国]]や[[人工言語]]のように[[私的紀年法]]を作りがちな集団は発見されているんですけどね。
[REFS[
- [431]
[CITE[修訂 [[絹と立方体]]]],
p.[L[688]]
- [225] [CITE@ja[[[私年号]] - Wikipedia]] ([TIME[2015-12-13 18:25:40 +09:00]] 版) <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E5%B9%B4%E5%8F%B7>
]REFS]
[20]
[[改元デマ]]の歴史は長いですが、近現代にも多発しています。
[[令和改元]]の折には[[新元号予想]]が流行しました。
デマでも予想でもない、新元号発表のパロディーも
[[SNS]]、
[[配信番組]]、
[[テレビ番組]]、
[[インターネット広告]]などで流行し、
令和5年現在未だにたまに見かけます。
そして中にはこうしたものから発展した[[私年号]]もあります。
[26]
多様化する[[日本]]の[[紀年法]]文化は今もまさに新しい展開の進行途中なのでしょうか。
[SEE[ 前の時代のものは[[幕末維新期の私年号]] ]]
[21]
[CITE@ja[#日本国 (現代) の紀年法の変遷 - 紀年法 - [[SuikaWiki]]]],
<https://data.suikawiki.org/tag/1001/graph>
これはどう見ても乱世www
隋末や明末と見間違うレベルw
[28]
[[日本の紀年法改良運動]]も参照。
-*-*-
[25] [CITE[190331読んだ本:けふもよむべし あすもよむべし:[[SSブログ]]]],
[[middrinn]],
2019-03-31 21:00,
[TIME[2022-12-20T12:58:02.000Z]], [TIME[2022-12-20T12:59:50.840Z]] <https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-31>
>新元号を予想しているスーパーがあって当たるとスーパーの商品券が貰えるらしい(@_@;) それよりも
安売元年にしろよなヾ(`◇´)ノ 今月も予定外の本を買い過ぎたため、拙宅の元号は「節約」(´ヘ`;)
[24] [CITE[220502読んだ本:けふもよむべし あすもよむべし:SSブログ]],
[[middrinn]],
2022-05-02 21:58,
[TIME[2022-12-20T12:57:29.000Z]], [TIME[2022-12-20T12:59:19.955Z]] <https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-05-02>
>新しい月だが私年号「節約」を用いる拙宅は今月も本を買えぬ(ノ;ω;)ノ ~┻┻ (/o\) ミドリン ナカナイデー!!
[22] [CITE[220803読んだ本:けふもよむべし あすもよむべし:SSブログ]],
[[middrinn]],
2022-08-03 19:59,
[TIME[2022-12-20T09:22:17.000Z]], [TIME[2022-12-20T12:55:24.515Z]] <https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-08-03>
>我が家で用いられている年号は節約だが、禁酒元年を数日で節酒元年に改元した家もあるかも(^_^;)
>
【読んだ本】
>
秋吉茂『にっぽん歴史秘話』(河出文庫,1989)所蔵本
>
節約4年(2022年)に読んだ本で一番面白かった清水克行『室町は今日もハードボイルド 日本中世の
アナーキーな世界』(新潮社,2021⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-02-01 )
が紹介してた私年号のカオスぶりには笑ったけど、本書の石川県の「年表にない〝秘年号〟」の項も
私年号の一つを紹介してた(^_^;)
[23] [CITE[220908読んだ本:けふもよむべし あすもよむべし:SSブログ]],
[[middrinn]],
2022-09-08 20:59,
[TIME[2022-12-20T12:49:06.000Z]], [TIME[2022-12-20T12:56:27.732Z]] <https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-09-08>
>同じ趣味だと思っていたのに実は賄賂のためだったなんて(ノ;ω;)ノ ~┻┻ (/o\) ミドリン ナカナイデー!!
我が家で用いられている私年号は節約で、今年は節約4年、古本は月2冊計1000円しか買えぬ(´ヘ`;)
[29] [CITE@ja-JP[大阪学院大学論叢 (21)]], [[大阪学院大学]], [TIME[1973-08]], [TIME[2024-02-01T05:12:54.000Z]], [TIME[2024-02-09T12:37:48.369Z]] <https://dl.ndl.go.jp/pid/1797331/1/132> (要登録)
右下
[30] >>29 [CITE[元号法]]制定の頃 ([SEE[ [[元号法]] ]])。
[[元号]]法制化によって[[私年号]]を抑制できると論じた人もいたらしい。
[34] [CITE@ja[平成31年(2019)3月の主な活動記録(抄) – かんせい汗青PLAZA]], [[所功の「かんせい汗青PLAZA」]],
投稿者: 所 功,
投稿日: 2019年6月13日,
[TIME[2024-02-29T14:26:46.000Z]] <http://tokoroisao.jp/?p=4373>
>
・「高齢化社会を共生する私年号「和成」」『歴史研究』3月号巻頭言、3月10日