78.txt

* 文脈

[FIG(short list)[ [1] [[太字]]の用法
- [[見出し]]
- [[強調]]
- [[定義]]
- [[ベクトル]]
]FIG]

[25] [[明治]]や[[大正]]の[[片仮名]]書きの文で[[片仮名]]の[[名詞]]や[[固有名詞]]を[[太字]]・[[ゴシック体]]で記述することがありました。
(他には[[下線]]で表したり、括弧書きにしたりしていました。)

[3] [CITE@ja[「鳥獣の研究」創刊号〜4号,第10巻85,86,87,88,90号(9冊)鳥獣の研究社 昭和5年 : 古書 古群洞 kogundou@jcom.zaq.ne.jp]], [[kogundou]], [TIME[2020-12-09T08:34:53.000Z]] <https://kogundou.exblog.jp/240733540/>

一部の[[平仮名]]、[[片仮名]]だけ[[ゴシック体]] (それ以外は[[明朝体]])。
同じ題名中に[[平仮名]]で[[名詞]]は[[ゴシック体]]、[[助詞]]は[[明朝体]]の例も。


[26] かつての[[時刻表]]では、[[12時間制]]の[[午前]]と[[午後]]の区別のために[[細字]]と[[太字]]を使っていました。

[29] [[辞書]]や[[教材]]の類で、
[[アクセント]]の記述に使うことがあります。

[30] [[辞書]]や[[教材]]の類で、
[[送り仮名]]の記述に使うことがあります。

* プロトコル

[FIG(short list)[ [2] [[太字]]の表現
- [CODE[b]]
]FIG]

* メモ

[4] [CITE@ja[「フォントの関係性はそんなのだったの!?」リアルに9割の人が気づいていない「游ゴシック」の話 - Togetter]]
([TIME[2021-02-03T09:22:26.000Z]])
<https://togetter.com/li/1662198>