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[6]
[CITE[[[横書き登場]]]]
[7] このテーマを語るならまずこの本を読まなければならない。
[1]
[SAMP(CSS)[direction:ltr;]] [PP10]
([[名無しさん]] [sage])
[2]
[CITE@ja[激レアプロパティ directionの使いどころ | Blog hamashun.com]] ([TIME[2007-03-24 11:34:09 +09:00]] 版) <http://www.hamashun.com/blog/2007/01/direction.html>
[3] [CITE@ja[どっちが下書きでどっちが…ん???読めば読むほど混乱する文章が話題に「頭バグりそう」 - Togetter]]
([TIME[2019-11-10 14:26:45 +09:00]])
<https://togetter.com/li/1428253>
[69] [CITE@en[27993 – <canvas>: influence of computed style or bidi text direction on CanvasRenderingContext2D text rendering]]
([TIME[2017-07-23 14:18:50 +09:00]])
<https://www.w3.org/Bugs/Public/show_bug.cgi?id=27993>
[4]
柱の駅名以外ほとんどすべて横書きの某地下鉄駅。
時刻表に貼り付けてある臨時ダイヤのお知らせだけ縦書き。
駅員がワープロで作ったっぽいが。貼り付けてあるボードの通常ダイヤは全部横書き。
貼り付け位置も用紙サイズも十分あるので、縦書きでなければならない理由はなさそうだ。
駅の他のおしらせは横書きだったりするので、
駅の方針でもない気がする。
[TIME[2019-11-18T11:36:10.800Z]]
[8]
[CITE[横書き登場]]
では扱っていないけど面白そうなテーマはいろいろある。
[9]
[CITE[横書き登場]]は[[横書き]]が主題なので[[縦書き]]がどうであるかはあまり触れていない。
[[縦中横]]なのか寝かせるのか。
スタイルガイド的などうするべきか論はあるが、
どうであるか、どうであったかというのはみたことがない。
[23]
縦書き書籍で数式や化学はどう書かれてきたか。
[16]
縦書きと横書きの記号の向きや位置。[CITE[横書き登場]]には「ー」や[[小書き仮名]]の位置に少し言及があるが、
主題から逸れるとして深く追求されていない。
これだけで本が何冊か書けそうだ。
例えば「CO[SUB[2]]」はどう表記されるか (変な表記もみかける)。
[27]
[[縦書き]]における[[アラビア数字]]利用はどう普及してきたか。
[24]
[[組み文字]]。[[元号合字]]のような[[文字コード]]に刻まれた遺物もある。
[20]
情報機器と縦書き。米国で新しいプラットフォームが出るたび、
日本ではローカライズして縦書き機能を追加。
次のバージョンでリセットして1から、
が繰り返されてきた。
電子書籍がようやく普及し、
[[Webブラウザー]]で[[縦書き]]が使えるようになり、
この先どうなるか。
横型テレビ・PCディスプレイから縦型スマートフォン・タブレットへの移行はどう影響するか。
[25] 縦書き用[[文字コード]]。縦書き実装と[[フォント]]の歴史。
[21]
[[CSS]] の書字方向モデルは、歴史的日本語表記の観点からは、どうか。
[22]
最近よく見るようになってきた漢文訓読文の横書き。
[14]
縦書きの右上から左下への表と、
横書きの左上から右下への表。
[13]
[[カレンダー]]。 ([CITE[横書き登場]]では[[日めくりカレンダー]]の言及がある。)
どのような向きで日が並べられてきたか。
([[東南アジア]]には現在の日本と違う向きの表型のものもある。)
日記帳やスケジュール帳はどうか。
病院の前にある案内は、どこも左から右へ曜日、
縦に午前、午後、夜。
[41] 月間予定表黒板。横書きもあるが縦書きが多い。
30日分横書きで縦に並べるのは難しく2列以上になるが、
縦書きで横に並べるなら1列にできるからだろう (縦書きで2段のものもあるが)。
縦書き、右側に1日がくる普通の縦書きのものと、
左側に1日がくる逆順のものがある。前者が多そうだが後者も意外と多い。
日がアラビア数字で横書きのものばかりだから、「12」「13」と右向きに並ぶ方が自然という考え方からか。
カレンダーや時間割表は月曜日が左なのとも同じになる。
[15]
[[グラフ]]。 [CITE[横書き登場]]が示した仮説に従えばすべて[[左横書き専用スタイル]]だろうが、
歴史的にそれ以外の方法で書かれたものはあったかどうか。
[64]
[[数学]]的には [VAR[x]] 軸は右、
[VAR[y]] 軸は上に進む。
[[計算機]]の[[画面]]では
[VAR[x]] 軸は右、
[VAR[y]] 軸は下に進む場合が多い。[[文字]]の進行方向と同じで、
初期のシステムの特性からそうなったのだろうか。
[[ビットマップ]]の[[画像形式]]で保存される順序も左上から右下。
興味深いのは[[ビット順]]と[[バイト順]] ([[エンディアン]])
というバリエーションがある。
[65]
ところで[[画面]]上に表示する[[図形]]の[[座標]]は ([VAR[x]], [VAR[y]])
で表すことが多いけど、
[[文字]]の位置や[[表]]の[[こま]]は ([[行]], [[列]])
で表すことが多い。後者もデータの保存順は左上から右下で共通なのだけど、
位置の表し方が逆転している。
[17]
論文の横書き化はどう進展してきたか。 ([CITE[横書き登場]]には少し言及があるだけ。)
学会誌を調べていけばいいだけなので、
大きな大学図書館にでもいけばすぐわかるだろう (ボリュームが多すぎて骨は折れそうだが)。
[30]
役所の横書き化はどう進展してきたか。
([CITE[横書き登場]]には[[法律]]の[[横書き]]化が試みられたが実施されていない件や、
地方公共団体では実施例があることが指摘されているが、
それ以上詳しく踏み込んではいない。)
省令など下位の[[法令]]で定められた書類の様式は、現在ではほぼ横書き化されている。どう進展してきたか。
[35]
[[法令]]では[[縦書き]]と[[横書き]]は区別され、明示的に改正されている。
では国の機関が [[Webサイト]]で[[横書き]]の[[法令]]を提供している事実をどう理解するべきか。
改正案や解説の [[PDF]] はたいてい[[縦書き]]になっている。
[36] [[法令]]に[[横書き]]の部分 (様式など) が含まれる時、その部分だけ[[横書き]]になっている。
その一部を改正する時などに、[[縦書き]]の条文中に一部[[横書き]]が寝かして挿入されていることがある。
どちらも[[日本語]]なのに縦横混在という奇妙な事例。
[51]
飲食店のメニューは縦も横もある。
壁に貼ってあるもの、
パンフレット状のもの、
冊子になっているもの。
料理の種類と[[書字方向]]に相関はあるかどうか。
[56]
ページ内の文章ブロックの配置は、書字方向の変化とともにどう変わってきたか。
ページ番号など枠外の文字列はどうか。
用紙を縦に使うか、横に使うかとの関係はどうか。書籍、便箋、張り紙など。
アルバム、スクラップブック。
書類鞄の形に影響はあったか。
(c.f 教科書の用紙サイズの変更とランドセル。)
[18]
書道と横書き。書写教育については少し研究がある。芸術方面ではどうか。
[5] [CITE[横書き書字指導に関する研究 ―― 指導の実態と課題――]]
([TIME[2015-11-27 13:30:31 +09:00]])
<http://center.edu.ibaraki.ac.jp/doc/kiyou/34_2015/2015_157_167.pdf>
[19] [[絵画]]には影響があったか。 ([CITE[横書き登場]]では巻物に少しだけ言及がある。 >>58 でも言及あり。)
現代には横スクロール、縦スクロールのゲームがあるが、
どう関係するか、しないか。
[45]
[CITE[横書き登場]]でも触れられている[[漫画]]のコマの話。
日本の漫画の翻訳輸出が盛んになった現在では、
いろいろおもしろい事例が出ているだろう。
文字主体の[[ラノベ]]や[[ノベルゲーム]]には、なにか興味深い事例はあるだろうか。
[10]
映画の字幕はどう書かれてきたか。
テレビのテロップはどうか。 ([CITE[横書き登場]]には報道映画の題字の話題がある。)
現代の話題だと、
ドラマやアニメのスタッフロール、
テレビのL字災害情報、
ニコニコ動画のコメント。
関連してスクロール型電光掲示板、
[[HTML]] の [CODE[marquee]]、
[[ガラケー]]の幅の狭い画面用の [CODE[marquee]] 風表示。
文字テロップの表示方法や、パワーポイントのアニメーション効果。
[60]
[[MV]] の[[歌詞]]表示。とくに、
[[ボーカロイド]]曲の [[MV]] やそれに影響を受けた [[MV]]
の、[[歌詞]]をメインにしていろいろな表示形式で次々と出していくスタイルのもの。
[[ニコニコ動画]]の[[コメントアート]]形式の[[歌詞]]表示。
[71] [[テープ]]の巻方向はどうやって決まったのか。
[[巻き戻し]]、[[再生]]、[[早送り]]の記号表現はそこから来ていて、
テープが使われなくなっても残っている。
[[媒体タイムライン]]の表示は[[時刻]]が左から右へと進む。
([[楽譜]]や [[DTM]] ソフトウェアの表示と同じ方向。)
[72]
[[Webブラウザー]]の[[戻る]]、[[進む]]ボタンの方向もそこから来たものか。
[73] [[プログレスバー]]も左から右へと進む。
[74]
[[ズーム]]の指定が左が小さい、右が大きいなのも関係あるのか?
[11]
和風の縦長の幟と、欧米風の横長の旗。
[[書字方向]]の影響はどうあったか。
[12]
紋章 (市町村章、学校章など)。
印章。
[26] 賞状。
[31] [[葉書]]や[[封書]]の宛名。
便箋。
原稿用紙。
[37]
道路は特殊な[[書字方向]]が見られる場所。 車 (や船) の横面の文字については
[CITE[横書き登場]] にいろいろ書かれている。
標識についても少し言及がある。
[38] 道路標識は横書きが基本だが、どうしてそうなったのか。
古い道標石は縦書きだったが、いつから変わったか。
地名案内と標識とで違いはあるか。
信号機は横だが、雪国では縦。その脇の看板は、
縦信号機に合わせて縦だったが、近年横書き化が進んでいる気がする。
住居の地名や地番の表示はどうか。
表札も横が増えているが、まだ縦が多いか。
[61]
雪国の縦長縦書き看板、21世紀になる頃から更新時に横型に変えられてきた気がします。
横長で日本語の下にローマ字が併記されたタイプになっているような。
[39] 道端の看板や広告には、複数個でまとめて1つのものを表すことがある。例えばカーブに沿って「速」「度」「落」「せ」。
右カーブなら左横書きでよい。
左カーブで進行順に並べると右横書きになる。
そうしたものもあるし、そうしていないものもある。
[40] 路面にペイントされた文字。「止まれ」など。横書きもあるが縦書き、
進行順ではなく普通に上から下に並べることが多い。(そうでないこともあるか?)
[52] [[マンホール]]の文字はどう配置されているか。
[54] [[トンネル]]の[[扁額]]の方向はどう変わってきたか。
[[橋]]の[[親柱]]は構造上縦書きが主流だが、横書きのものもある。
[53] [[ナンバープレート]]はみな左横書き。
[66]
道路脇の看板に直進を表す「↑」と逆進を表す「↓」
が表示されていることがままある。
どちらがどちらかわからなくて混乱している人もたまにいる。
確かにしっくりこないところも、ないでもない。
このような表示は諸外国にもあるのだろうか。
[68]
道路周辺のいろいろは、[[右側通行]]と[[左側通行]]、
[[左ハンドル]]と[[右ハンドル]]の影響も受けていそう。
[29] [[アイヌ語]]はどう表記されてきたか。ローマ字表記は当然左横書きだろう。
カナ表記はどうだったか。
(点字と速記文字は[CITE[横書き登場]]に言及がある。)
[32]
日本語文中のカタカナ語の増加、英語や欧州言語の利用の増加に、
横書き化が果たした役割はあるか。 (横書きの登場の一因が欧米言語との接触、
併記混用の必要性だったとして、ある時点で逆転して書字方向が言語の変化の機動力となったのか、どうか。)
[33]
[[縦読み]]。
[[あいうえお作文]]。
[34]
[[顔文字]]。[[AA]]。
[[欧米]]流の横向きの[[顔文字]]と、
[[日本]]流の正立の[[顔文字]]は、
[[書字方向]]との関わりでどのような意味を持つのか。
[57]
スポーツの試合。チームをどう配置するか。
得点表示板でチームをどう並べるか。
得点表はどの方向に進むか。
「[VAR[何々チーム]]対[VAR[何々チーム]]」、
「[VAR[何点]]対[VAR[何点]]」
をどう並べ、どう表記するか。
([CITE[横書き登場]]には新聞記事の書字方向の事例として少し言及がある。)
[46]
エレベーターのボタン。現在位置表示。
階をどう並べるか。たいていは1階が左下で、
上の階が右側だけど、
横書きもあれば縦書きもあり、
1列の場合も2列の場合もあり、2列だけど真横に来ないように斜めに配置するパターンもある。
地階が入ってくるとまたややこしいようだ。
[[書字方向]]と関係はありそうだけど、それ以外の要素も混ざってきて複雑そう。
草創期はどうだったか。
違った順序のものや、漢数字のものもあったか。
外国ではどうか。
[55]
数字盤。電話、電卓、キーボード、暗証番号。左下が1のタイプと左上が1のタイプ。
[47]
[[図書館]]の書籍の配置順はどうなっているか。
番号順に左上から右下。
[43]
折り紙の手順図。
組立式家具の手順図。
[[レゴブロック]]の組立図。
[[絵しりとり]]の絵を描く位置。
[[書字方向]]との関わりはあるか。 ([CITE[横書き登場]]に[[双六]]への言及がある。)
[[ボードゲーム]]や[[カードゲーム]]は、言語と書字方向によって違いがみられるか、どうか。
[42]
学校の教室。学生を出席番号順に座らせるとしたら、
左前から後ろに向かい、右へ改行して前から後ろへ、と右後ろまで続ける。
いろいろな試験やアニメ作中でもそうなっているが、
これは全国的な習慣なのかどうか。
小中学校のような個人机でも、
大学のような長机でもなぜか同じだ (長机なら横に並べても良さそうなものだ)。
この並べ方と[[書字方向]]に、何か繋がりはあるのか、どうか。
イベントホールの座席番号の割り振り方はまた事情が変わってくる。
[44] 学校のロッカーを生徒にどう割り当てていたか。
やはり左上から右下へ向かっていた気がするが、
一般化できるかどうか。
玄関の靴箱は、背中合わせに並んでいて、
校舎側上から玄関側下に向かっていた (隣の列の学級とは互い違いの順序になっていた)
のではないか。
コインロッカーに番号が割り振られている場合、その順序はどうなっているか。
古くからいろいろある[[地番]]の振り方との関係はどうか。
マンションやホテルの部屋番号、
まで来るとさすがに[[書字方向]]との関係性は薄いか。
選挙ポスター掲示板の掲示位置の配置順はどうか。
[75]
集合住宅の郵便受けはロッカーと同じような配置問題がある。
階層や部屋の位置関係に揃えられていることもあるが、
スペースの制約から無関係なことも多い。
が、何らかの順序では並んでいる。
部屋番号ラベルの[[書字方向]]もまったく無関係ではない。
[48]
博物館や美術館の順路はどうか。
解説文の向きにより、適切な方向があるか。
展示物が縦書き文書のときはどうか。
(>>58 に少し言及がある。)
スーパーは時計回り店舗も反時計回り店舗もある。どう店舗設計するのか。
値札の書字方向とはあまり関係がなさそうだ。
[49]
トイレの配置と「男女」という言葉に関係はあるか。
銭湯ではどうか。
学校での整列。
結婚式の座席。婚姻届の夫婦欄。
上座下座、上手下手と[[書字方向]]に関係はあるか。
右大臣、左大臣、左遷。
タクシーの席次、エレベーター内の席次。
上手下手に関連して、
[[雛人形]]配置も[[明治時代]]から[[昭和時代]]にかけて逆転したらしい。
[SEE[ [[雛人形]] ]]
[50]
ダイヤル錠、
スロット、
数字がパカパカするタイプのデジタル時計、
方向幕。
みな縦に回るのは横書きだからか。
[28]
先日見かけた駐車場の看板。縦書きで「8:00」のような時刻が1文字ずつ上から下に並んでいた。
数字は直立、「:」だけ横に寝かされていて違和感があった。
かといって「:」を直立させるのも違和感があるし、
全部横に寝かすのも違和感がある。
かといって[[漢数字]]にするのも、
今の時代違和感があろう。
横書きするほか違和感を拭い去る方法が思いつかないが、
スペース的に無理そうだった。
[TIME[2019-11-18T12:58:39.000Z]]
[58] [CITE[日本語が縦書きから横書きになるまで(前篇) 日本語学者 屋名池 誠 WEDGE Infinity(ウェッジ)]]
([TIME[2019-11-19 13:14:32 +09:00]])
<https://wedge.ismedia.jp/articles/-/1019?layout=b>
[59] [CITE@ja[戦後日本で右書きの横文字が左書きに変わった瞬間をさぐってみた - いまトピ]]
([TIME[2019-11-19 13:35:05 +09:00]])
<https://ima.goo.ne.jp/column/article/3948.html>
[62]
[CITE[191801.pdf]], [TIME[2006-12-19 17:02:34 +09:00]] <http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/1917/pdf/191801.pdf>
大正時代の学会誌。
- 題字周辺のうち、主要な[[日本語]]の部分は[[右横書き]]。
[[英語]]の部分は[[左横書き]]。
- 英文目次は[[左横書き]]。
- 本文は[[縦書き]]。
- 本文中の[[欧文]]は、右90度回転して寝かせた[[左横書き]]。
- 「一八九五年c彗星」の「c」のような1文字英字は[[縦中横]]。
「BD星」 (PDF8ページ) の「BD」が2文字で[[縦中横]]の例もある。
(その他の[[数字]]は1文字でも[[漢数字]]で[[縦書き]]。)
- 本文フロー内に右90度回転して寝かせた[[左横書き]]、[[日本語]]混在の[[表]]や[[数式]]。
- 横軸ラベルは[[右横書き]]、縦軸ラベルは[[縦書き]]で、
横軸の[[日付]]が右側が古く左側が新しい図 (PDF9ページ)。
図中水平に近い線につけられたラベルは[[右横書き]]。
左上から右下に向かう線につけられたラベルは左上から右下で、
[[左横書き]]のようにも見えるが[[縦書き]]というべきか。
- 見出しも含めすべて[[左横書き]]の表 (PDF10-11ページ)。
- 見出しが[[右横書き]]、図中の書き込みが[[縦書き]]の図 (PDF12ページ)。
[[凡例]]も[[縦書き]]。小さく書かれたクレジットは英字で[[左横書き]]。
[63]
[[書字方向]]と[[日時表示]]の関わり、も考えさせられるテーマだろう。
[SEE[ [[現代日本の紀年法]] ]]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[67] [CITE@ja[東京女子大学学術情報リポジトリ]]
([[NetCommons]]著, [TIME[2019-12-12 17:20:24 +09:00]])
<https://twcu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=17403&item_no=1&page_id=13&block_id=28>
]FIGCAPTION]
> 横書きの成立 : 日本語表記のエポック
]FIG]
[70] [CITE@ja[Tomo Kimura/木村智子さんのツイート: "英語版「かくりよの宿飯」5巻が発売中です。amazonJで紙、kindle版が購入可能です。単行本を反対側からめくると「これは最後のページだよ。英語の本とは逆向きに読んでね」とのメッセージが。 #かくりよの宿飯 #かくりよ… "]]
([TIME[2019-12-22 15:50:05 +09:00]])
<https://twitter.com/tkimura_tokyo/status/1191228830741983232>
[76] [CITE@ja["さ、ひっくり返そう"上から読むか、下から読むかで意味が180度変化する西武そごうの広告がすごい「何を否定し打ち消すかで、こんなにも世界がかわる」 - Togetter]]
([TIME[2020-01-01 17:12:59 +09:00]])
<https://togetter.com/li/1449966>
[77] [[文章領域検出]]