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[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[1] [CITE[西表島探検隊 ユクイチヂの日時計]]
([TIME[2007-04-09 14:40:51 +09:00]] 版)
<http://www.simamariasibi.com/iriomote/yukuitiji.htm>
]FIGCAPTION]
>
> 西表島の西端に、波照間島からの強制移民で村建てされた崎山村があったが、昭和23年ごろ廃村になった。その村跡から山道を歩くこと約1時間、ユクイチヂと呼ばれる山の頂に到着する。
> 民謡「崎山節」に謡われるように、ここから波照間島を眺めて故郷をしのんだという。
> そこの草むらの中に埋もれているのがこの日時計と呼ばれる方位を刻んだ石。矢印は「子」の方位を指し示している。棒を立てる穴も空けられており、その影で時刻を知ったのだろうか。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[2] [CITE[白浜の日時計モニュメント|八重山観光ガイド]]
([TIME[2015-12-28 21:11:10 +09:00]] 版)
<http://yae-trip.jp/id781/>
]FIGCAPTION]
> 白浜港の近くに作られた大きな日時計で、祖納にある子午線モニュメントと同じく東緯123度45分6.789秒という子午線が通っている。夜になると子午線モニュメントから日時計モニュメントに向かってレーザー光線が照射される。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[3] [CITE[黒島の石碑・説明看板]]
([TIME[2015-03-28 09:40:23 +09:00]] 版)
<http://www.zephyr.justhpbs.jp/kuroshima_hibun.html>
]FIGCAPTION]
> 矢橋式日時計 第107号
> 日時計のみかた
> この日時計は、上のひさしの形をした板のかげが、
> 午前は左側、午後は右側の目盛にうつり、それで、そ
> のときの時刻がわかります。
> この半円形の目盛板は、その中心のまわりに回転さ
> せて、時間のくるいをなおせば、常に正しい時刻を示
> すことができます。
> また、毎日の正午になると、上のひさしの形をした
> 板の先にある穴のかげが、ちょうど、下の「8」の
> 字型をした日付の目盛線の上にきて、それで、正午の
> 時刻と、およその月日を知ることができます。
> この日時計の特長とあわせかた
> これまでの普通の日時計には、次の2種類の時差がありま
> した。
> 経度差 ここ(東経124.0°)と、中央標準時の基
> 準子午線(東経135°)の通る兵庫県赤石との経度差によ
> る時差(ここでは日時計が常に約44分遅れる)と
> 均時差 四季の変化で、太陽が天の黄道上を移行する
> 速さが一定でないため、真太陽と、わたくしたちが時刻の
> 基準にしている平均太陽との相違による、最大16分まで
> の歩みおくれがあります。
> この日時計は、東経135°、北緯45°のところの垂直型日
> 時計とまったく同じ方向をむくように、すこし傾けておいて
> ありますから、(1)の経度差による時差はありません。
> また、目盛が等間隔になっているので、(2)の均時差によ
> る時差は、下の均時差修正表に記してある日に、目盛板を多
> 少左右に回転して、その下方にある矢印の真上に、その日の
> 修正値がくるようにすれば、日時計から、直接、中央標準時
> (誤差1分程度)を知ることができます。 矢橋式日時計
> この日時計は旧黒島マリンビレッジの敷地内にあります。
]FIG]
[4] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 南島覚書]] ([TIME[2015-12-28 21:26:37 +09:00]] 版) <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460042/18>
;; [[日時計]]発見の報あり
[5] [CITE[ドイツの日時計(2)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:31 +09:00]] 版)
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch2.html>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[6] [CITE@ja-jp[第37回 鉄道時間とテレグラフ・ストリート - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、イギリス生活情報誌 - 英国ニュースダイジェスト]]
([TIME[2016-03-04 17:04:19 +09:00]] 版)
<http://www.news-digest.co.uk/news/columns/city/12890-1422.html>
]FIGCAPTION]
> シティの古い建物の壁に時々、日時計を見掛けます。よく見ると左回りです。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[7] [CITE[2003年夏季活動・茶臼山・鳳来寺方面]]
( ([TIME[2003-12-07 22:57:32 +09:00]]))
<http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/album/snail/0308/sn0308.htm>
]FIGCAPTION]
> 浜名湖サービスエリアの裏庭にあった、ちょっと変わった日時計。以下、裏に書いてある説明文から抜粋。
> これまでの日時計には経度差と均時差という二種類の時差がありました。この日時計は統計135°の時刻よりちょうど1時間遅れる東経120°・北緯45°のところの垂直型日時計とまったく同じ方向を向くように、少し傾けておき、時間を示す数字は1時間進めて書いてありますから経度差による時差はありません。また目盛が等間隔になっているので均時差による時差は、目盛盤を多少左右に回転して、その下方にある矢印の真上にその日の修正値が日時計から直接正確な中央標準時(誤差1分程度)を知ることができます。
]FIG]