783.txt

* 種類

[FIG(short list)[ [1] [[踊り字]]
[BOX(vertical)[
- [CODE[〱]]
- [CODE[〲]]
- [CODE[〻]]
- [[ー][縦線踊り字]]
]BOX]
]FIG]


* くの字点


** 濁音反復

[19] [CITE@ja[「趣味蒐集」第75号〜120号(不揃い40部)切手趣味蒐集誌 趣味蒐集社 昭和13〜17年 : 古書 古群洞 kogundou@jcom.zaq.ne.jp]], [[kogundou]], [TIME[2020-12-11T02:24:58.000Z]] <https://kogundou.exblog.jp/240733494/>

「[V[ぼち〲]]」


[20] [CITE@ja[営業手出先ニ於ケル模範動作並言語 東京電燈株式会社営業部 昭和13年 : 古書 古群洞 kogundou@jcom.zaq.ne.jp]], [[kogundou]], [TIME[2020-12-12T09:46:37.000Z]] <https://kogundou.exblog.jp/240710493/>

「[V[[ASIS[ど][クロス分断]]ん〱]]」

** 半濁音反復

[26] [CITE@ja[拾萬字鏡さんはTwitterを使っています 「半濁点のくの字点〳〵〬は初めて見た。珍しいと思う。 https://t.co/EF4DKFZ5lV」 / Twitter]]
(午前9:55 · 2020年2月23日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-02-04T02:43:59.000Z]])
<https://twitter.com/JUMANJIKYO/status/1231382095169114113>

** 3字以上の反復

[18] 
[CITE@ja[薬5 立看板 : 琺瑯看板 - お散歩 Photo Album]], [TIME[2020-12-04T04:02:53.000Z]] <https://osampo2001.sakura.ne.jp/horo/kusuri5.html>

看板

「[V[ヒュー〱ぜら〱]]」


[36] [CITE@ja[戦前~戦後のレトロ写真さんはTwitterを使っています 「戦前の講談社の特徴は、何といっても暑苦しいまでの押しの強い自社広告と自画自賛、附録の大サービスぶりです。これらは昭和7年(1932年)。 「大フンパツ!ためになる!本に羽が生えたような売れ行き!面白い!全くどこのページも面白い!」など強烈な文章にあふれており、私結構ファンです。 https://t.co/N4DeoI1svK」 / Twitter]], [TIME[2021-10-14T05:02:43.000Z]], [TIME[2021-10-14T05:22:56.013Z]] <https://twitter.com/oldpicture1900/status/1448500002876133376/photo/2>

雑誌内広告記事見出し文
「[V[ゴツソリ〱]]」

ゴシック体活字。「〱」は2文字分の高さ。
同じ記事内に「〱」で2文字の繰り返し、3文字の繰り返しの用例もあり。

[52] 
>>53 p.353 ([[明朝体]]本文[CITE[お染久松色読販]]引用部)

>>
[VRL[
[SNIP[]]目出たい〱。[SNIP[]]
]VRL]

「〱」は2字分の高さ。


[REFS[
- [51] [CITE@ja-jp[[[変体漢文]](新装版) | 峰岸 明 |本 | 通販 | Amazon]], [TIME[2022-04-21T08:23:26.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4642086366/wakaba1-22/>
-- [53] [CITE[日本語文章の史的展開について]]
]REFS]


** 反復連続


[54] [CITE@ja[[[馬の血と汗]] - 国立国会図書館デジタルコレクション]], 
大正3,
[TIME[2022-04-26T11:35:43.000Z]] <https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/937211/72>

本文 ([[明朝体]])
「[V[フヽン〱〱]]」


** くの字点の代用表記

[2] [[代替表現]]で「/\」 ([[全角]]) が使われることがある。
[[左横書き]]では逆向きのように見えるが、
[[縦書き]]で [V[[YOKO[/]][YOKO[\]]]] とすると字形が似るためか。


[3] [[組合せて使う文字]]も参照。


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[6] [CITE@ja[第73回 「真剣(まじ)」の台頭、そして… | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム]]
([TIME[2020-11-15T05:23:30.000Z]])
<https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kanji_genzai073>
]FIGCAPTION]

> さらに『言泉』(1930)は、近世の為永春水の人情本『春色梅暦』(春色梅児誉美などとも。しゅんしょくうめごよみ)を引く際に、しゃあしゃあという意味ながら「まじまじ」という語を「真面真面」と書いていた。版本(後編九齣)では、荒いセリフながらもどこか粋も感じられてしまう会話文の中で、「まじ\/」と記す箇所であり、『日本国語大辞典』第2版はその用例文を「まじまじ」とする。『言泉』の編者である落合直文は、真面目(まじめ)の「まじ」を「まじまじとする義」と解している。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[17] [CITE@en[絵入り源氏物語+校異源氏物語 -- The Versioning Machine 5.0]]
([TIME[2019-10-15T19:37:30.000Z]], [TIME[2020-11-28T10:36:42.553Z]])
<http://www.dhii.jp/nagasaki/v-machine/samples/genji_app.html>
]FIGCAPTION]

> /"\

]FIG]


** 横書きくの字点

- [22] [CITE[AIZU-01104-01.jpg (JPEG 画像, 1600x1200 px) - 表示倍率 (46%)]], [TIME[2015-03-31T07:13:53.000Z]], [TIME[2021-01-07T02:18:39.280Z]] <http://base1.nijl.ac.jp/~kindai/img/AIZU/AIZU-01104/AIZU-01104-01.jpg>
- [23] [CITE[AIZU-01104-02.jpg (JPEG 画像, 1600x1200 px) - 表示倍率 (46%)]], [TIME[2015-03-31T07:13:53.000Z]], [TIME[2021-01-07T02:18:52.192Z]] <http://base1.nijl.ac.jp/~kindai/img/AIZU/AIZU-01104/AIZU-01104-02.jpg>
- [24] [CITE[AIZU-01104-05.jpg (JPEG 画像, 1600x1200 px) - 表示倍率 (46%)]], [TIME[2015-03-31T07:13:54.000Z]], [TIME[2021-01-07T02:19:00.564Z]] <http://base1.nijl.ac.jp/~kindai/img/AIZU/AIZU-01104/AIZU-01104-05.jpg>



- [45] 
[CITE[[L[漢字字体史研究 二 ⸺字体と漢字情報⸺]]]],
[L[[TIME[2016年11月7日][2016-11-07]]  初版発行]]
--
[46] 
[CITE@ja-jp[漢字字体史研究 二: 字体と漢字情報 | 晴通, 石塚, 智和, 高田, 基, 馬場, 詔一, 横山 |本 | 通販 | [[Amazon]]]], [TIME[2022-01-20T06:47:47.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4585280294/wakaba1-22/>
--
[47] 
[CSECTION[[L[草体漢字と字体標準]]]],
[[[L[山田健三]]]],
pp.7-21
--
[56] 
[CITE[[L[「人情本コーパス」の表記情報アノテーション]]]],
[[[L[藤本灯]]]], [[[L[高田智和]]]],
pp.222-243


[48] 
>>47 本文は[[左横書き]]。 p.11 の引用文に「へ」を引き伸ばしたような[[字形]]。
p.19 の引用文に「々」の[[上ルビ]]で「へ」を引き伸ばしたような[[字形]]。

[57] 
>>56 も >>48 と同じように「へ」型、「べ」型。多数。

[21] [CITE@ja[拾萬字鏡さんはTwitterを使っています 「ヨコ書きの"くの字点"は悩んだが、「/\」と表現するのが一番行われている方法のようなので"への字点"を新造して代用することにした。交差する形も作れば味わいが増す。 https://t.co/rwq9P6XUY2」 / Twitter]]
(午後3:55 · 2021年1月6日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-01-07T02:11:03.000Z]])
<https://twitter.com/JUMANJIKYO/status/1346711855931170818>

[25] [CITE@ja[拾萬字鏡さんはTwitterを使っています 「このヨコ書きくの字点は\/の向きだ。 https://t.co/iNXNpbifwn」 / Twitter]]
(午後9:58 · 2021年2月3日 [TZ[+09:00]], [TIME[2021-02-03T12:46:44.000Z]])
<https://twitter.com/JUMANJIKYO/status/1356950185843150848>


[32] 
「[V[中院通勝真筆本『つれ〱私抄』]]」 [SRC[>>29 p.521]] の紹介。
[[右上縦書き]]の本文は[[縦書き]]で、[[踊り字]]「[V[〱]]」は通常の[[縦書き]]用[[字形]]、
縦2文字分の大きさ。
図題は[[左上横書き]]。例えば
「[V[図版1  京都府立京都学・歴彩館蔵本[ASIS[『][アキなし]]つれ]]
[V[〱私抄[ASIS[』][アキなし]]上巻  巻首丁]]」
[SRC[>>29 p.525]]。
「〱」は「[L[へ]]」を横2文字分に引き伸ばしたような[[字形]]で、
垂直中央から行上端へと約[FRAC[2][3]]文字分の横幅で上がり、
行下端へと約[FRAC[4][3]]文字分の横幅で下がっていく。


[REFS[
- [28] 
[CITE[中近世移行期の文化と古活字版]],
[[高木浩明]],
[[[V[二〇二〇年十二月十日]]]]
-- [29] [CITE@ja-jp[[[中近世移行期の文化と古活字版]] | [[高木浩明]] |本 | 通販 | Amazon]], [TIME[2021-03-22T06:30:09.000Z]] <https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4585200770/wakaba1-22/>
]REFS]


[44] [CITE@ja[しょかき(二号)さんはTwitterを使っています 「への字点(阪急南千里駅ホーム) https://t.co/pZDT82qXI6」 / Twitter]], [TIME[2022-01-17T03:09:00.000Z]], [TIME[2022-01-17T03:17:24.792Z]] <https://twitter.com/sshokaki/status/1473843768248119296>


[41] [CITE@ja[しょかき(二号)さんはTwitterを使っています 「横書きくの字点、CDジャケットに例があるのか…… https://t.co/0Mu2W4hikh」 / Twitter]]
([TIME[2021-12-24T11:56:20.000Z]], [TIME[2021-12-24T12:00:13.897Z]])
<https://twitter.com/sshokaki/status/1474293646711484419>

[43] [CITE@ja[コレフヂタケシ/7.170/伊藤毅さんはTwitterを使っています 「昔カラオケの曲目一覧で「への字点」を見た記憶がある」 / Twitter]], [TIME[2022-01-17T03:07:40.000Z]], [TIME[2022-01-17T03:17:13.397Z]] <https://twitter.com/tsyshito/status/1346842901498609674>



[40] 
[CITE[9号_06-菊地恵太.indd - investigation_incentive_award_2018_kikuchi.pdf]], [TIME[2019-04-10T04:42:49.000Z]], [TIME[2021-12-11T01:53:03.694Z]] <https://www.kanken.or.jp/project/data/investigation_incentive_award_2018_kikuchi.pdf#page=32>

原文が[[縦書き]]なのを[[横書き]]になおして[[引用]]。
「〱」は上半分、下半分の2文字に分解されて、[[縦書き]]字形のまま横並びに
(真ん中で分断された状態)。





[42] [CITE@ja[しょかき(二号)さんはTwitterを使っています 「たまたま『廓ばかむら費字尽』見てたら漢字を繰り返すくの字点見つけた https://t.co/8PDgbvn9VZ」 / Twitter]], [TIME[2022-01-17T03:07:15.000Z]], [TIME[2022-01-17T03:16:49.248Z]] <https://twitter.com/sshokaki/status/1479727103105191943>

[[1行1字縦書き]]


[50] [CITE[7_KJ00006476734.pdf]], [TIME[2022-04-11T12:15:00.000Z]] <https://www.jstage.jst.go.jp/article/religionandsociety/7/0/7_KJ00006476734/_pdf/-char/ja#page=8>


[55] [CITE[NINJAL Research Papers No.12 - papers1201.pdf]], [TIME[2022-05-24T12:03:49.000Z]] <https://repository.ninjal.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=866&item_no=1&attribute_id=54&file_no=1&page_id=13&block_id=21#page=12>

「へ」の字型、「べ」の字型。山の左右はほぼ均等に近い。

#page=10 では[[左横書き]]ながら[[縦書き]]字形を上下2分割したものが[[左横書き]]で配置されている。
なぜそこだけかといえば、[[ソースコード]]だから他と違って書式付けされているのだろう。
意図的なのかどうかはわからない。

** くの字点の字源


[39] [CITE@ja[拾萬字鏡さんはTwitterを使っています 「1760年刊の文字の研究書『同文通考』に、くの字点「〱」は、梵字で長音を表すときの三日月型の符号が由来と説いている。そういえば古い資料に見える「くの字点」は大抵前の文字の右端からヒゲのように伸びている。それを見るとたしかにそんな感じもすると納得がいく説。それが正しい由来かは知らない。 https://t.co/eBB6nH5OsL」 / Twitter]]
([TIME[2021-12-02T09:38:44.000Z]], [TIME[2021-12-03T02:06:44.578Z]])
<https://twitter.com/JUMANJIKYO/status/1466250955498819593>

** 装飾

[SEE[ [[圏点]] ]]

* 指数による繰り返し


[12] [CITE[x_heta.gif (GIF 画像, 506x347 px)]], [TIME[2001-02-06T20:12:35.000Z]], [TIME[2020-11-20T05:55:23.786Z]] <http://www.asahi-net.or.jp/%7Eqm4h-iim/x_heta.gif>

[13] 
>>12
手書き原文「[L[そ→だ[SUP[×2]]]]」「[L[頭ガン[SUP[2]]で]]」

[[パソコン]]書きとみられる解説文中の引用文 (原表記不明)
「[V[「いろいろ」はいろ[SUP[[YOKO[2]]]] (二乗のイミ)]]」


[14] [CITE[x_young.gif (GIF 画像, 306x316 px)]], [TIME[2001-02-06T19:23:35.000Z]], [TIME[2020-11-20T06:05:30.242Z]] <http://www.asahi-net.or.jp/%7Eqm4h-iim/x_young.gif>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[16] [CITE@ja[どんどんどんの森 - Wikipedia]]
([TIME[2020-11-14 00:24:30 +09:00]])
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AE%E6%A3%AE>
]FIGCAPTION]

> 「どん[SUP[3]]の森」と略記することもある。話し言葉では「どんスリー」や「どんスリーの森」と略す場合もある。英語名は"Don-Don-Don no Mori"であり、近くの交差点の交差点名表示板には「どん[SUP[3]]の森 Don-Don-Don no Mori」と表示されている。

]FIG]

[7] [CITE@ja[第88回 位相表記の現在 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム]], [TIME[2020-11-17T01:58:17.000Z]] <https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kanji_genzai088>

[8] [CITE[x_2zyo01.gif (GIF 画像, 316x242 px)]], [TIME[2002-10-22T08:00:27.000Z]], [TIME[2020-11-19T09:25:53.701Z]] <http://www.asahi-net.or.jp/%7Eqm4h-iim/x_2zyo01.gif>

[11] [CITE[x_indnsa.jpg (JPEG 画像, 276x255 px)]], [TIME[1998-06-17T12:51:28.000Z]], [TIME[2020-11-20T05:51:03.953Z]] <http://www.asahi-net.or.jp/%7Eqm4h-iim/x_indnsa.jpg>

[15] [CITE@ja[第138回 母親の好む表記 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム]], [TIME[2020-11-23T02:14:48.000Z]] <https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kanji_genzai138>


[49] [CITE[1HP - 16756.pdf]], [TIME[2022-03-14T09:15:10.000Z]], [TIME[2022-03-16T02:47:58.263Z]] <https://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/uploaded/attachment/16756.pdf#page=6>

自治体広報誌見出し副題 ([[ゴシック体]])

>
[L[Waku²(ワクワク)広場]]

([[半角]]弱、上半分の大きさの「2」。[[PDF]]の文字データは[[上付き]]文字の「²」。)

* メモ

[4] [CITE@ja[ヤフオク! - ◯戦前 昭和初期 木製看板 クロバーホホ紅 口紅 ...]], [TIME[2020-11-09T08:01:01.000Z]] <https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f449800789>

>
[RIGHTBOX[
[R[若さに輝󠄂く魅力をつくる]]

[R[クロバー]]

[R[ホヽ[ASIS[紅][<https://glyphwiki.org/wiki/u7d05-var-001>]] 口[ASIS[紅][<https://glyphwiki.org/wiki/u7d05-var-001>]]]]
]RIGHTBOX]

[[右横書き]]だからといって[[反転][鏡像化]]させたりはしない。

[5] [CITE[仁丹の広告]], [TIME[2020-10-18T03:32:00.000Z]], [TIME[2020-11-09T09:27:17.156Z]] <http://tokyowanyosai.com/soft/shakai/pr-jin.html>

昭和18年3月
「[R[母ごヽろ]]」





[9] 
「[V[[RUBY[命][いのちながゝれ]]]]」
(いのちなが''か''れ)
[SEE[ [[回転文字]] ]]




[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[10] [CITE[道浦俊彦/とっておきの話]]
([TIME[2020-03-18T07:48:35.000Z]], [TIME[2020-11-20T05:12:07.404Z]])
<https://www.ytv.co.jp/announce/kotoba/back/1401-1500/1466.html>
]FIGCAPTION]

> 武庫川女子大学の佐竹秀雄先生が書かれた『サタケさんの日本語教室』(角川ソフィア文庫)の200ページ、まさにタイトルが「春夏冬二升五合」という項がありました。それによると、
> 「一斗二升五合」
> というのもあって、これはなんと読むかというと、「一斗」は「五升の倍」なので、
> 「ご商売ますます繁盛」
> なんだそうです。

]FIG]



[27] ([TIME[2021-02-26T12:19:39.000Z]])
<https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihongonokenkyu/14/2/14_101/_pdf/-char/ja>

- [30] 
[[昭和女子大学]]図書館[[桜山文庫]]蔵本 [CITE[撰集抄]] 刊本
(請求番号: [V[桜九一三・四―一一―一〜三]])
添付[[識語]]
「[V[[SNIP[]]、い]]
[V[ろ[RUBY[ゝ][マ]][RUBY[ゝ][マ]]と問題]]
[V[[SNIP[]]]]
[V[昭和六十一年二月十三日太田晶二郎しるす]]」
[SRC[>>28 p.499]]
-- [31] 「[V[ママ]]」は本書 [SRC[>>28]] 著者が引用時に付したものだろう。





[33] [CITE[n4847-TwoMarksAncientChinese.pdf]], [TIME[2017-09-09T19:41:32.000Z]], [TIME[2021-05-13T01:18:56.008Z]] <https://www.unicode.org/wg2/docs/n4847-TwoMarksAncientChinese.pdf>


- [34] [CITE[[[福岡通りの三十年]]]]

[35] 
[SRC[>>34 p.23]]

>
[VRL[
文中、仮名の「く」に似た[RUBY[畳字][じょうじ]]があるが「々々」で代用した。
]VRL]




[37] 
[[ルビ文字]]が[[親文字]]と同じことを表す例:
[[仮名漢字混じり語の振り仮名]]

[38] [CITE[1986_26.pdf]], [TIME[2021-12-02T08:40:56.000Z]] <https://www.jstage.jst.go.jp/article/chuugokugogaku1955/1986/233/1986_233_26/_pdf/-char/ja>