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[61] [[夏季]]等に[[標準時]]と異なる ([[標準時]]よりも早い) [[時刻]]を用いるものを、
[DFN[[RUBYB[夏時刻]@en[summer time]]]]や[DFN[[RUBYB[日光節約時間]@en[daylight saving time]]]]などといいます。
[65] 春過ぎから秋頃にかけて[[標準時]]より1時間早い[[時刻]]を用いるのが一般的ですが、
時代と地域によって様々な方式が採用されています。
* 呼称
[12] [[夏季]]に時刻を変更する制度や、その[[夏季]]の時刻のことを、次のように呼びます。
[FIG(list short)[
- [[夏時]]
- [[夏時制]]
- [[夏時刻]]
- [[夏時刻制]]
- [[夏時間]]
- [[夏時間制]]
- [DFN[夏季時]]
- [[夏季時刻]]
- [[夏季時間]]
- [[夏期時間]]
- [[ЗУНЫ ЦАГИЙН]]
- [[夏季標準時]]
- [[日光節約]]
- [[日光節約時間]]
- [[일광절약시간]]
- [[日光節用]]
- [[日光利用]]
- [DFN[節省陽光]]
- [[サマータイム]]
- [[サマータイム制]]
- [[サマータイム制度]]
- [[サンマタイム]]
- [[サンマータイム]]
- [[サンマー・タイム]]
- [[サンマー、タイム]]
- [[サムマータイム]]
- [[サムマアタイム]]
- [[summer time]]
- [[daylight saving]]
- [[daylight saving time]]
- [[DST]]
- [[夏令時間]]
- [[惜陰制]]
]FIG]
[25] [[米国]]では[[日光節約時間]]と呼ぶのが一般的で、[[欧州]]では[[夏時間]]と呼ぶのが一般的なようです。
しかし同じ英領 (当時) でも[[香港]]では[[夏時刻]]と呼び[[シンガポール]]では[[日光節約時間]]と呼んでいたり、
[[台湾]]では[[夏令時間]]と呼んだり[[日光節約時間]]と呼んだりを数年ごとに繰り返していたりと、
時代と地域によって呼び方は一定しません。
[[日本]]の政府内部文書 [SRC[>>26]] は「日光節約時間」を消して「夏時間」に改めています。
;; [27] ですから、「[[日本語]]の[[サマータイム]]を[[英語]]で [[daylight saving time]]
という」という ([[和製英語]]だと言いたげな) のは正確な説明とはいえません。
[21] [[冬季]]の時刻は、次のように呼びます。
[FIG(list short)[
- [DFN[冬時間]]
- [DFN[冬季時間]]
- [DFN[冬季標準時]]
- [DFN[冬令時間]]
- [[標準時]]
- [DFN[平時標準時]]
]FIG]
[REFS[
- [28] [CITE[国立公文書館 デジタルアーカイブ 日光節約時間採用に関する件(閣議決定案)(総審)]] ([TIME[2015-12-22 01:23:36 +09:00]] 版) <http://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?KEYWORD=&LANG=default&BID=F0000000000000558303&ID=M2006041216592540021&TYPE=&NO=>
- [26] [CITE[国立公文書館 デジタルアーカイブ 夏時間採用の件(閣議決定案)]] ([TIME[2015-12-22 01:21:27 +09:00]] 版) <http://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?KEYWORD=&LANG=default&BID=F0000000000000240042&ID=&TYPE=&NO=>
]REFS]
* 時期
[22] [[キリスト教]]圏や[[アジア]]などでは、春頃に[[夏時間]]に切り替え、秋頃に[[標準時]]に戻すのが普通です。
[23] [[南半球]]と[[北半球]]とでは[[夏]]の時期が異なるので注意が必要です。
[24] [[イスラム教]]圏では、[[ラマダン]]期に[[標準時]]に戻すため、年に2回[[夏時間]]の期間がある場合があります。
[55] [[フィリピン]]、[[ボルネオ]]、[[グアム]]といった低緯度地域では、
[[均時差]]の補正を目的に、他の地域とは異なる期間に[[日光節約時間]]が実施されたことがあります。
;; [[比律賓の時間帯]]、[[東南アジアの標準時]]、[[南洋群島の標準時]]を参照。
[56] [[夏時間]]を通年実施、つまり実質的に[[標準時]]をずらす場合もあります。
;; [[ロシアの標準時]]、[[中国大陸の標準時]]、[[東南アジアの標準時]]参照。
* 標準時との時差
[58] [[シンガポール]]や[[マレー半島]]では、20分や30分の通年[[夏時刻]]が用いられたことがあります。
;; [[東南アジアの標準時]]参照。
[59] 2時間ずらす[DFN[[[ダブルサマータイム]]]]を実施することもあります。
;; [[ロシアの標準時]]、[[蒙古の標準時]]参照。
* 法令や支配勢力との関係
[57] [[夏時間]]実施の[[法令]]上の取り扱いや、
[[実効支配]]との関係、実施期間の決定などについては、
[[時間帯]]を参照。
* 各国の夏時刻制
[63] 各国の[[時間帯]]の項を参照。
** 日本における夏時刻制
[10] [[日本標準時]]を参照。
** 1940年代後半東アジアの夏時刻制
[71]
[FIG(table)[
:year: [[西暦年]]
:日本s: [[日本]] 夏開始
:日本w: [[日本]] 冬開始
:琉球s: [[琉球]] 夏開始
:琉球w: [[琉球]] 冬開始
:南鮮s: [[大韓民国]] 夏開始
:南鮮w: [[大韓民国]] 冬開始
:民国s: [[中華民国]] 夏開始
:民国w: [[中華民国]] 冬開始
:香港s: [[香港]] 夏開始
:香港w: [[香港]] 冬開始
:澳門s: [[澳門]] 夏開始
:澳門w: [[澳門]] 冬開始
:year: [TIME[1946][year:1946]]
:民国s: [TIME[5/15][1946-05-15]]
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:澳門w: [TIME[12/1][1946-12-01]]
:year: [TIME[1947][year:1947]]
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:民国w: [TIME[11/1][1947-11-01]]
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:香港w: [TIME[11/30][1947-11-30]]
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:澳門w: [TIME[12/30][1947-12-30]]
:year: [TIME[1948][year:1948]]
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:日本w: [TIME[9/12][1948-09-12T00:00+09:00]]
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:琉球w: [TIME[9/12][1948-09-12]]
:南鮮s: [TIME[5/2][1948-06-01]]
:南鮮w: [TIME[9/12][1948-09-12]]
:民国s: [TIME[5/1][1948-05-01]]
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:日本s: [TIME[4/3][1949-04-03T00:00+10:00]]
:日本w: [TIME[9/11][1949-09-11T00:00+09:00]]
:南鮮s: [TIME[4/3][1949-04-03]]
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:民国s: [TIME[5/1][1949-05-01]]
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:香港s: [TIME[4/3][1949-04-03]]
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:琉球w: [TIME[9/9][1950-09-09]]
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:民国w: [TIME[10/1][1950-10-01]]
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:香港w: [TIME[10/29][1950-10-29]]
:year: [TIME[1951][year:1951]]
:日本s: [TIME[4/8][1951-04-08T00:00+10:00]]
:日本w: [TIME[9/9][1951-09-09T00:00+09:00]]
:南鮮s: [TIME[5/6][1951-05-06]]
:南鮮w: [TIME[9/9][1951-09-09]]
:民国s: [TIME[5/1][1951-05-01]]
:民国w: [TIME[10/1][1951-10-01]]
:香港s: [TIME[4/1][1951-04-01]]
:香港w: [TIME[10/28][1951-10-28]]
:澳門s: [TIME[3/31][1951-03-31]]
:澳門w: [TIME[10/29][1951-10-29]]
]FIG]
;; [72] 詳細は[[日本の標準時]]、[[台湾の標準時]]、
[[中国大陸の標準時]]、[[朝鮮半島の標準時]]を参照。
* 意義・目的
[60] 「[DFN[日光節約]]」の名の通り、[[標準時]] ([[平均太陽時]]) と実際の[[太陽]]の動きの関係を調整し、
資源消費を節約する (活動時間を[[太陽]]の光の当たる時間とする) ことが狙いとされています。
[66] 多くの地域で、[[戦争]]などによる資源不足の対策として導入されている経緯があるようです。
単に経済的である、資源を節約できる、といっただけではなく、
強い必要性に直面して制度が設けられることが多いのでしょうか。
[67] [[標準時]]制度が世界的に整備されたのが1900年-1920年頃、
[[夏時刻]]が導入されたのが1920年-1950年頃です。
それぞれの土地の[[真太陽時]]の生活から、国内[[標準時]]の生活へと切り替わりが進み、
[[時計]]と[[太陽]]とのずれが無視できないことがわかって導入が進んだ、
という面もありそうです。
* 移行時の取扱い
[68] [[標準時]]から[[夏時刻]]へ、[[夏時刻]]から[[標準時]]への切り替えにおける、
交通機関や商業活動、労務管理などの取扱いについては、
[[時間帯の接続]]を参照。
* 関連
[62] [[時刻]]の変更を伴わず、営業時間・就業時間を繰り上げるものを[[サマータイム][夏期営業時間]]、
[[夏季時間][夏期営業時間]]、[[夏期時間][夏期営業時間]]、[[夏期営業時間][夏期営業時間]]、[[夏季営業時間][夏期営業時間]]などと呼びます。
[[サマータイム]]導入の議論や実験ではこちらのことを指していたり、
こちらと[[時刻]]の変更を伴うものを共に候補案として示していたりすることがありますから、
どちらの意味を指しているのか注意が必要です。
* 歴史
[16] 1909年には、 [[Dobson]] 氏が日光節約法案を提出しました。
* メモ
[1] ''About Daylight Saving Time - History, rationale, laws & dates'' <http://webexhibits.org/daylightsaving/>
- [2] Aka 夏時間制, サマータイム制度, Daylight Saving Time System
[4]
[CITE@ja[スラッシュドット ジャパン | サマータイム、導入の動き再び]] ([TIME[2007-06-04 20:02:25 +09:00]] 版) <http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/06/03/0939245&from=rss>
([[名無しさん]] [WEAK[2007-06-04 11:12:49 +00:00]])
[5] [CITE[復刻版 岡山畜産便り第7号 昭和25年6月 編集室から]] <http://okayama.lin.go.jp/tosyo/s2506/tks30.htm>
[6] [CITE[復刻版 岡山畜産便り第2巻第7号 昭和26年7月 かね]] <http://okayama.lin.go.jp/tosyo/s2607/tks23.htm>
[3]
[CITE@en[Energy Policy Act of 2005 - Wikipedia, the free encyclopedia]] ([CODE[2007-02-23 16:41:02 +09:00]] 版) <http://en.wikipedia.org/wiki/Energy_Policy_Act_of_2005#Change_to_daylight_saving_time>
([[名無しさん]] [WEAK[2007-02-24 03:40:21 +00:00]])
[7] [CITE@ja[スラッシュドット ジャパン | 米国サマータイム、今年から開始が2週間早い時期に変更]] ([TIME[2007-03-07 21:24:22 +09:00]] 版) <http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/03/07/0738255&from=rss>
([[名無しさん]] [WEAK[2007-03-07 12:25:26 +00:00]])
[8] [CITE@ja[AFN - Wikipedia]]
( ([TIME[2013-10-22 20:08:54 +09:00]] 版))
<http://ja.wikipedia.org/wiki/AFN>
>日本ではサマータイムが導入されていないがアメリカでは導入されている。このため、AFRTSより配信される番組の中にはサマータイムの開始・終了によって日本とアメリカの時差が変わることにより、開始時刻や放送時間が1時間変動する番組がある。中にはサマータイムによって放送される・されない番組が存在するので注意が必要である。なお、日本にあるAFN自体は日本標準時(JST=UTC+9)に沿って放送されるため、自局制作の番組にはサマータイムによる時間変更はない。
[9] [CITE@ja[夏時間 - Wikipedia]]
( ([TIME[2014-02-06 05:01:05 +09:00]] 版))
<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E6%99%82%E9%96%93>
[13] [CITE[''''''[''''''tz'''''']'''''' time zone 1948]]
( ([TIME[2014-12-09 02:32:33 +09:00]] 版))
<http://mm.icann.org/pipermail/tz/2014-December/021922.html>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[14] [CITE@ja[サンマータイムに関する世論調査]]
([TIME[2015-08-10 10:21:56 +09:00]] 版)
<http://survey.gov-online.go.jp/s26/S26-09-26-13.html>
]FIGCAPTION]
> わが国におけるサンマータイムは,昭和23年4月28日に「夏時刻法」として制定された。現在までに施行以来4カ年を経過したわけである。しかし国民一般がこの制度に対する経験を重ねてくるに従って,漸くこれに対する批判の声も高くなって来た。政府としては早急にこの制度に対する国民の意見と態度を把握し,国会における検討のための資料を準備することが必要になって来た。
>
]FIG]
[17] [CITE[国立公文書館 アジア歴史資料センター 標題:9)米国ニ於ケル日光節用二関スル法律送付ノ件 同五月]] ([TIME[2015-10-20 11:53:00 +09:00]] 版) <http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B11100492300>
[18] [CITE[国立公文書館 アジア歴史資料センター 標題:1)日光節用法施行期間満了ニ関スル件 大正七年十一月]] ([TIME[2015-10-20 11:53:54 +09:00]] 版) <http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B11100509900>
[19] [CITE[国立公文書館 アジア歴史資料センター 1)加奈陀ニ於ケルDay Light Savingニ関スル件 大正八年三月]] ([TIME[2015-10-20 11:56:45 +09:00]] 版) <http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B11100516600>
[20] [CITE@en[Daylight Saving Times]]
([TIME[2015-11-19 23:38:19 +09:00]] 版)
<http://www.bom.gov.au/climate/averages/tables/dst_times.shtml>
[11] [CITE@ja[夏時間変更のホット トピック]]
([TIME[2015-12-01 20:07:49 +09:00]] 版)
<https://support.microsoft.com/ja-jp/gp/dst_hottopics/ja>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[29] [CITE@ja[ヘルシンキ/夜行列車 | Tumlare Corporation]]
([TIME[2015-12-28 14:00:46 +09:00]] 版)
<http://www.tumlare.co.jp/company/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A4%8F%E6%99%82%E9%96%93%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E3%81%AB%E4%BC%B4%E3%81%84%E3%80%81%E5%A4%9C%E8%A1%8C%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%88%97%E8%BB%8A/>
]FIGCAPTION]
> 2012年3月25日(日)からのサマータイム移行に伴い、夜行列車の列車番号、到着時間が変更になります。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[30] [CITE@ja[冬時間から夏時間に変わる時の夜行列車- 鉄道・路線 | 教えて!goo]]
([TIME[2015-12-28 14:01:32 +09:00]] 版)
<http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1295656.html>
]FIGCAPTION]
> ポーランドでは、夏時間切り替え日用の時刻表があるそうです。
> 逆に、時間を戻すときは、どこかの駅で列車を1時間止めておく。
> ありがとうございます。ドイツでも時刻表を仔細に見ると、変更日前後の夜行列車で運休や時間変更になるものがあり、一部特別ダイヤなのかもしれません。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[31] ([TIME[2011-08-19 14:37:05 +09:00]] 版)
<http://www.brjordan.com/img/report/part10.pdf>
]FIGCAPTION]
> 1973 年のオイルショックをきっかけに、自然光を有効に利用して節電、省エネルギーをめざすことを目的として、近隣諸国に倣いドイツでも 1980 年、この制度が取り入れられました。
> 標準時に戻るのは、約 7 ヵ月後の 10 月最後の週末。これも今年を例にとれば、10 月30 日の午前 2 時 59 分 59 秒の 1 秒後が 3 時になるかと思いきや、もう 1 度 2 時を繰り返します。2 つの 2 時を区別する必要がある場合、前者は 2A 時、後者は 2B 時と呼ばれます。
> 例えば酪農業では、毎日定刻に搾乳が行われますが、サマータイムの開始で突然 1 時間早く搾りに来られても、牛の体は自販機のようにミルクを供給できないもの。
> だから切り替え後の数日間、牛乳の生産量が低下するそうです。
> サマータイムへの切り替え日、午前 2 時台という時間帯がありません。そこで、どこかの駅を 2 時台に始発する列車やバスは、この日運休します。サマータイム開始前に通常ダイヤで発車した夜行列車は、2 時以降、時計の上では 1 時間遅れて停車駅に着くことになります。
> そこで、通常の日程なら乗り継げるはずの列車に乗れないケースもでてきます。逆に、標準時への切り替え時には 2 時が 2 回あるので、夜行列車は 2A 時以降到着した駅に 1 時間停止して、2B 時の予定発車時刻に運転を再開します。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[32] [CITE@ja[夏時間終了:掲示板:独断と偏見で楽しむイタリア芸術|Beach - ビーチ]]
([TIME[2015-12-28 14:05:20 +09:00]] 版)
<http://www.beach.jp/circleboard/ae30240/topic/1100200021867>
]FIGCAPTION]
> 駅の出発列車の案内表示です。時刻は夏時間のままで9:04、出発案内表示では切り替わっています。この辺は愛嬌です。
> この時点での列車の遅れなどは大したことが無かったのですが、この後が散々でした。夜行列車の運行、列車のやり繰りが時間の切り替えに対して上手く行かなかったらしく、遅れが出る列車が殆ど、それも時間の経過に従って遅れが5分、10分、15分と5分刻みで増えていきました。私が乗った列車、ミラノ中央駅行きIC658は結局1時間15分遅れとなりました。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[33] [CITE[''''''[''''''mixi'''''']'''''' ドイツ! | サマータイム]]
([TIME[2015-12-28 14:07:54 +09:00]] 版)
<http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=24419&id=721905>
]FIGCAPTION]
> 昔、ドイツからパリ行きの夜行に乗ってる間に移行しましたが、
> どこで時間変更なのかよくわかんなかったです。
> 朝パリについたのは、新しい時間での時刻表示間でした。
> 確か夏時間と冬時間の切り替え時をまたぐ夜行列車は特別ダイヤになっているはずです。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[34] [CITE@ja[ラインゴルト (列車) - Wikipedia]]
([TIME[2015-12-19 09:16:26 +09:00]] 版)
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%88_(%E5%88%97%E8%BB%8A)>
]FIGCAPTION]
> 1980年には夏期のみ運行区間がアムステルダム - ベルン間に短縮された。これはこの年から西ドイツなどで夏時間が導入されたが、スイスでは導入されず、ラインゴルトは西ドイツの時刻にしたがって運行されたため、ローザンヌ - ジュネーヴ間で他の列車と干渉してしまうためである。翌1981年にはスイスでも夏時間が実施されたため区間の短縮はなかった'''['''38''']'''。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[35] [CITE@ja[あと、55分でサマータイム!|- brocantique- <takaki>のフランス生活と蚤の市・ブロカントのブログ Tours France]]
([TIME[2015-12-28 14:09:43 +09:00]] 版)
<http://ameblo.jp/takacante-brocantique/entry-11808348883.html>
]FIGCAPTION]
> いつも3月最後の日曜日・午前2時にかわるんです。
> なぜ、0時ぴったりでないかというと、まだメトロや夜行バスとか、
> 夜行列車類が動いているので、ダイヤを狂わせないためとか、
> その影響を最小限に抑えるために
> 一般の人が寝たであろう午前2時となっています。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[36] [CITE[Vol. 12 ドイツからの便り Eri通信 「サマータイム」 :有限会社イーアイ]]
([TIME[2012-03-24 13:08:38 +09:00]] 版)
<http://f-ei.jp/archives/_eri/000237.html>
]FIGCAPTION]
> 先週の土曜日の夜中2時、たまたま夜更かしをしていると、家中にある時計が一斉にカタカタカタ・・・・・と動き出しました。
> (ドイツでは、自動的に時間調整をする時計がよく売られています。)
> サマータイムが始まる日と終わる日には、列車の事故が増えるとの統計があります。時刻表が不規則となるのが原因のようです。特に夜行列車では、発車時間がずれることもあり、気をつける必要があります。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[37] [CITE@ja[:: サマータイム終了まで一週間 | イマジンのブログ ::]]
([TIME[2015-12-18 06:51:48 +09:00]] 版)
<http://blog.gijutsushi.net/?eid=998113>
]FIGCAPTION]
> どこかのサイトで読んだ記事によれば、「ドイツでは1時間列車を停止させておく」だそうです。深夜とはいえ、これもそこそこの経済損失ですね。
> で、ふと頭をよぎったのは、この前乗ったドルトムントからの電車です。午前2時、3時の電車ではありませんでしたが、日曜のこの時間帯に電車に乗っている人というのは、飲んでる人も結構いますよね。その電車が1時間も停止しているのはねえ。どうなんでしょうか。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[38] [CITE@ja[夏時間 : ブリュッセル→東京 日々つれづれ]]
([[credenza]] 著, [TIME[2015-12-28 14:14:27 +09:00]] 版)
<http://louise200.exblog.jp/4305315/>
]FIGCAPTION]
> とくに夜行列車。これ、時刻表を変えることなく、一時間早くなった時計を追いかけるように、スピードを出して走る!、というのが正解です。ヨーロッパの列車はドイツでさえ大抵遅れたりするので、それが夏時間切り替えのためなのか、ただ単に遅れているのかはよく考えないとわかりません。
> たまーにスピードを出しすぎて、一時間繰り上がっているのに定刻につく列車もあるそうです。だったら、普段からちゃんと走ればいいと思うのですが・・・
>
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[39] [CITE[徒然ブログ:夏時間と創作料理]]
([TIME[2015-12-28 14:17:10 +09:00]] 版)
<http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51907324.html>
]FIGCAPTION]
> もし、この時、夜行列車に乗っている人はどうなるのか?
> 僕の先輩がオタワからトロントに向かう夜行列車に乗ったと言うのですよ。
> 午前2時にどうなったと思いますか?
> 夜行列車は、その場に止まったというのですよ。
> もう一度午前2時が来るまで乗客は文句も言わずに、じっと待っていたと言うのです。
]FIG]
[40] [CITE@ja[サマータイムの恋事情]]
([TIME[2016-01-28 22:15:58 +09:00]] 版)
<http://ncode.syosetu.com/n5644co/>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[41] [CITE@fr[23HBD]]
([TIME[2016-01-28 22:16:21 +09:00]] 版)
<http://www.23hbd.com/?pg=reglement&la=jap>
]FIGCAPTION]
> Les 23HBDは誰でも参加可能だ。年齢・性別不問、経験・職業の有無も不問だ。
> サイト上で事前に登録し、3月28日13:00~3月29日13:00 (フランス現地時間)の予定が空いているヒトは誰でも挑戦できる。
> (24時間じゃないかと思った人、夏時間がある国ではこの日1時間時計の針が進むのだ)
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[42] [CITE[ドイツの日時計(2)]]
([TIME[2005-08-11 13:33:31 +09:00]] 版)
<http://www.ne.jp/asahi/sundial/hidokei/deutsch2.html>
]FIGCAPTION]
> 新しい作品にしては、サマータイムの時刻表示をしていないのが興味深い。日時計作者の主張であろう。すでに実施中のヨーロッパでもサマータイムの是非についての議論は依然としてあると聞く。
]FIG]
[43] [CITE[常用時の改良に就て]]
([[平山清次]]著、[TIME[2006-12-19 17:02:34 +09:00]] 版)
<http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/1917/pdf/191801.pdf>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[44] ([TIME[2013-01-15 18:03:09 +09:00]] 版)
<http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/168207/1/tnk000240_169.pdf>
]FIGCAPTION]
> 叉,近年は,この精神を“標準時攣更”の形式に於いて,シカゴ市,メキ
> シコ國,チリ國,満洲國,ソビエF聯邦,東亜大陸在住の日本人祉三等が實行
> し,本年からは,英國本國も之れを實行ずることNなった.利害の問題は極め
> て明白である.我が國に於いても,言行が一日遅れXば,一日の損である.
>
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[45] [CITE[サマータイム移行が短期的な脳卒中リスク上昇に関連 海外ニュース【健康美容EXPO】]]
([TIME[2016-03-10 00:37:51 +09:00]] 版)
<http://news.e-expo.net/world/2016/03/post-106.html>
]FIGCAPTION]
> サマータイム制によって短期的に脳卒中リスクが上昇する可能性が示された。フィンランドの10年分のデータを調べた研究の結果で、サマータイムの切り替え(開始、終了ともに)から2日間の脳卒中発症率がやや上昇する傾向が認められたという。
> 研究を実施したトゥルク大学病院神経科医のJori Ruuskanen氏は、「因果関係は明らかにされていないが、ほかには要因が見当たらない。また、身体の概日リズムの乱れと脳卒中リスクには関連があることも知られている」と話す。
> 概日リズムとは、身体の生物学的プロセスが、主に光と暗闇に反応して24時間で変化することであり、交替勤務や不眠症などの要因でこのリズムが乱れることがある。
> この研究はカナダ、バンクーバーで開催された米国神経学会(AAN)年次集会で発表された。学会発表された研究は、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。
]FIG]
[46] [CITE[Does Daylight Saving Time Increase Risk of Stroke?]]
([TIME[2016-03-10 00:38:06 +09:00]] 版)
<https://www.aan.com/PressRoom/Home/PressRelease/1440>
[47] [CITE@ja[実は冗談が発端、サマータイムの奇妙な歴史 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト]]
([TIME[2016-03-14 21:01:16 +09:00]] 版)
<http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/031100087/>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[48] [CITE@ja[米国の時刻表示切り替えに商機あり?:“明日”をつむぐテクノロジー]]
([[沼倉 研史]](DKNリサーチ、マネージング・ディレクター)著、2015/11/30、[TIME[2016-03-22 18:55:38 +09:00]] 版)
<http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/358367/112600006/?ST=tomhel>
]FIGCAPTION]
> 私が米国で使っている携帯電話の場合には、すぐには変わらないのです。
> いつ変わるのかと注意していましたら、5日目の木曜日にようやく変わっていました。よそからの苦情が相次いで、ようやく重い腰を上げたという感じです。一方で、私が日本から持ってきた日本のスマートフォンは、現地の冬時間へ即座に切り替わっていました(証拠写真を添付しました)。
> 私が米国で契約している携帯電話はAT&Tで、ハードはNokia社のものです。日本ではソフトバンクでの契約で、ハードは米Apple社のiPhoneです。ですから、問題は携帯電話のハードによるものではなく、明らかにキャリアのサービスシステムによるものです。
]FIG]
;; [49] [[ソフトウェア]]というものの存在を理解できないとこういう頓珍漢な思考になってしまうのかな...
あるいは昔の固定の[[電話網]]の時代のイメージで考えているのか???
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[50] [CITE@en[Newfoundland Time Zone - Wikipedia, the free encyclopedia]]
([TIME[2016-04-02 10:12:50 +09:00]] 版)
<https://en.wikipedia.org/wiki/Newfoundland_Time_Zone>
]FIGCAPTION]
> In 1988, the provincial government experimented with double daylight saving time, moving clocks ahead two hours during daylight saving time instead of just one. This move proved unpopular'''['''citation needed''']''' in the fall when children started going to school in the dark.
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[51] [CITE[続アジア見てある記(34)モンゴル1]]
([TIME[2009-01-18 10:02:59 +09:00]] 版)
<http://www.asia-mit.net/old/asia/34mn1/34mn1.html>
]FIGCAPTION]
> ウランバートルの空港に着陸したのは夜の9時半をまわっていたが、周囲はまだ明るかった。旧ソ連邦の国がそうであったように、モンゴルも経度に比べて1時間早い時刻を採用している。つまり、太陽が南中する時刻を12時とするのが普通なのに、モンゴルでは13時になっているのだ。言ってみれば、1年中夏時間を採用しているようなものだ。このため、北京との時差はない。そして夏時間採用中はさらに1時間時計の針を進めるので、北京よりも西にあるウランバートルの方が1時間早く、その結果日本との時差がなくなってしまうという現象が起こるのだ。時差ボケはないのだが、朝5時前から明るくなり、夜10時を過ぎても暗くならないから変な感じがする。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[52] [CITE@ja[新実誠のトルコ便り]]
([TIME[2016-04-03 01:26:12 +09:00]] 版)
<http://www.neo-pro.jp/makoto/tayori/diary/diary.cgi?mode=read&y=2010&m=11>
]FIGCAPTION]
> 前日、友人のアリさんが、「昼の1時に始まる」と話していたので、普通のイスラムの葬儀のように、“昼の礼拝”が終った後に始まるのだろうと勝手に思い込んだまま、朝、ヨーロッパ側へ渡り、用事を済ませてから、ふと考えて見ると、“昼の礼拝”が1時頃だったのは、10月末に終了したサマータイムの為であり、今、“昼の礼拝”は12時頃になっているはずです。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[53] [CITE@ja[夏時間が適用されるタイムゾーンにおける mktime 関数利用時の注意事項について | Visual Studio サポート チーム blog]]
([TIME[2016-04-18 21:12:16 +09:00]] 版)
<https://blogs.msdn.microsoft.com/jpvsblog/2016/04/18/dst-mktime/>
]FIGCAPTION]
> mktime 関数では、引数の tm 構造体として、前述の夏時間終了前後の “繰り返される 1 時間” の時刻が指定され、かつ、tm_isdst フィールドに負の値が指定されている場合は、同時刻が夏時間なのか、夏時間終了後なのかを判断することができず、意図した結果を得られない場合があります。
> このため、mktime 関数の引数に、夏時間終了前後の ”繰り返される 1 時間” の時刻を指定する場合は、必ず、tm_isdst フィールドにて正の値または 0 を指定して、同時刻が夏時間なのか、夏時間終了後の時刻なのかを明示する必要がある点にご注意ください。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[54] [CITE[新聞記事文庫 : 満州日報 1930.6.2]]
( ([TIME[2016-05-12 02:36:18 +09:00]]))
<http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10029888&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=null>
]FIGCAPTION]
> 五月も過ぎ六月に入った。例のサムマータイム、今年は問題にならぬようであるが、日の永くなったことは確実である。
]FIG]
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[64] [CITE@ja[「サンマータイム」って、秋じゃないの? - じゃがブログ ~さいとう小児科~]]
([TIME[2016-07-15 20:57:29 +09:00]])
<http://blog.goo.ne.jp/saitomas_001/e/ded531d71d71a21b93377f068acc8fef>
]FIGCAPTION]
> 「夏時間」、これは「サマータイム(summer time)」の直訳ですが、本来の意味は「デイライト・セービング・タイム(daylight saving time)」なのだそうです。確かにこっちのほうが内容を正しく表しているような気がします。
]FIG]
[15] [CITE@en[Daylight saving time - Wikipedia, the free encyclopedia]]
([TIME[2016-08-15 02:10:20 +09:00]])
<https://en.wikipedia.org/wiki/Daylight_saving_time>
[69] [CITE@en-GB[Hong Kong Daily Press, 1909-04-03 - MMIS]] ([TIME[2016-08-15 21:18:00 +09:00]]) <https://mmis.hkpl.gov.hk/coverpage/-/coverpage/view?p_r_p_-1078056564_c=QF757YsWv59tx4mwW%2BnMwXa0fe4vuyU0&_coverpage_WAR_mmisportalportlet_hsf=daylight+saving>
[70] [CITE@en-GB[Hong Kong Daily Press, 1909-08-10 - MMIS]] ([TIME[2016-08-15 21:19:14 +09:00]]) <https://mmis.hkpl.gov.hk/coverpage/-/coverpage/view?p_r_p_-1078056564_c=QF757YsWv59tx4mwW%2BnMwfNY9JKbBgUn&_coverpage_WAR_mmisportalportlet_hsf=daylight+saving>
[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[73] [CITE[新聞記事文庫 : 満州日報 1930.6.2]]
([TIME[2016-08-27 11:48:44 +09:00]])
<http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10029888&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=null>
]FIGCAPTION]
> 五月も過ぎ六月に入った。例のサムマータイム、今年は問題にならぬようであるが、日の永くなったことは確実である。
]FIG]