409.txt

[1] [CITE@en[Time in Russia - Wikipedia, the free encyclopedia]]
( ([TIME[2014-08-30 03:46:32 +09:00]] 版))
<http://en.wikipedia.org/wiki/Time_in_Russia>

[2] [CITE[ロシアのタイム・ゾーン]]
( ([TIME[2011-05-22 14:49:21 +09:00]] 版))
<http://dvor.jp/time_zone.htm>

* 鉄道

[3] 現在は[[モスクワ]]時間を使っているようです。[[モンゴル]]や[[中国]]に通じる[[鉄道]]では、
[[国境]]で切り替えるようです。

;; 詳細や過去については[[アジア大陸の鉄道標準時]]を参照。

* 宇宙開発

[25] [[ミール]]は[[モスクワ時間]]を使っていたようです。 [[ISS]]
は [[UTC]] を使っているようです。

;; [[国際便の標準時]]を参照。

* メモ

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[20] [CITE@ja[人民共和国、冬時間へ移行せず: ウクライナ時事評論]]
([TIME[2015-11-23 13:31:12 +09:00]] 版)
<http://masteru.seesaa.net/article/428511464.html>
]FIGCAPTION]

> こちら <http://lug-info.com/news/one/lnr-v-otlichie-ot-ukrainy-ne-perekhodit-na-zimnee-vremya-tsypkalov-7901> によると、ルガンスク人民共和国は、ウクライナ側の冬時間への移行に従わないという。
>  ツィプカロフ首相は「我々は今や、ロシア連邦と同一の時間帯で暮らしている。ロシアと同じく、冬時間への移行は行わない」と説明した。また、LNRは既に一年間、モスクワ時間のもとで暮らしていると指摘した。
> 2014年10月26日のLNR大統領令により、LNRはモスクワ時間へ移行し、UTC+3となっている。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[21] [CITE@en[Time in South Ossetia - Wikipedia, the free encyclopedia]]
([TIME[2015-11-03 23:23:46 +09:00]] 版)
<https://en.wikipedia.org/wiki/Time_in_South_Ossetia>
]FIGCAPTION]

> Time in South Ossetia, which claims independence but is widely recognized as being part of Georgia, is given by Moscow Standard Time (MSK) (UTC+03:00). South Ossetia does not currently observe daylight saving time.
> South Ossetia switched from Georgia Standard Time to Moscow Standard Time on 26 October 2014.
> '''['''1''']''' Jump up ^ http://www.timeanddate.com/time/zone/georgia/tskhinvali Time zone in Tskhinvali, Georgia

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[22] [CITE@en[Abkhazia - Wikipedia, the free encyclopedia]]
([TIME[2015-11-22 21:07:34 +09:00]] 版)
<https://en.wikipedia.org/wiki/Abkhazia>
]FIGCAPTION]

> Time zone	MSK (UTC+3)

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[23] [CITE@ja[時事ドットコム:「日没早いのは嫌」=時差変更に賛成多数-ロシア・サハリン]]
([TIME[2015-11-23 23:27:55 +09:00]] 版)
<http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015091400683>
]FIGCAPTION]

> 【モスクワ時事】ロシア極東サハリン州で13日、統一地方選に合わせて住民投票が行われ、首都モスクワとの時差を現行の7時間から8時間に変更する案が賛成多数となった。日没の時刻を遅らせ夕方を有効利用するためで、法改正の要望は近く下院に送られる見通しだ。
>  プーチン政権は昨年10月から時差改革を行い、ほぼ全土で時間帯を1時間遅らせた。その結果、日没の時刻が1時間早まり、特に極東で「日没が早いのは嫌」などと不満が出ていた。
>  独立系メディアは「サハリンとクリール諸島(北方領土と千島列島)の住民の90%以上がレジームチェンジ(時間制度改革)に賛成した」との見出しで報道。全土で行われた「お手盛り」の統一地方選で、政権派からのチェンジ(政権交代)が起こり得ない現状に引っ掛けて皮肉った。(2015/09/14-18:35)

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[4] [CITE@ja[国際日付変更線 - Wikipedia]]
([TIME[2016-01-05 20:45:56 +09:00]] 版)
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%97%A5%E4%BB%98%E5%A4%89%E6%9B%B4%E7%B7%9A#1867.E5.B9.B4.E3.81.AE.E3.83.AD.E3.82.B7.E3.82.A2>
]FIGCAPTION]

> かつてロシア領であったアラスカは、1867年10月17日(ユリウス暦10月6日)まで、日付変更線の西側に位置していた。1867年までアラスカはロシア領であり、ロシアの日付を使っていた。

]FIG]


[5] [CITE@ja[ロシア時間 - Wikipedia]]
([TIME[2016-01-05 17:13:44 +09:00]] 版)
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%99%82%E9%96%93>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[6] [CITE@ja[ウラジオストク時間 - Wikipedia]]
([TIME[2015-12-06 20:20:27 +09:00]] 版)
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AF%E6%99%82%E9%96%93>
]FIGCAPTION]

> 1930年にソ連全体で標準時が1時間進められたことにより、ほぼ同経度の日本標準時 (UTC+9) より1時間進んでいる(ロシアの標準時全般に同様のことが言える)。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[7] [CITE[ロシアのテレビ・ラジオ放送網と仕組み]]
([TIME[2016-01-06 20:22:44 +09:00]] 版)
<http://www.rosianotomo.com/yomoyama/rosianoTVradio.htm>
]FIGCAPTION]

> ロシアは東西に10の時間帯がありますがモスクワで制作された全国ネットの番組を極東で見ようとするとなると例えばモスクワ時間(標準時)で午後10時(以降24時間表記)ですと東端のカムチャッカは9時間の時差があり翌日朝7時ですが西端の飛び地であるカリーニングラードはモスクワ標準時から1時間遅く21時という事になります。これでは見たい番組があってもカムチャッカの人は仕事や学校を休まなくてはなりません(笑)しかしこれだけ広大な時差帯を持つ国ですからソ連時代からその「地域放送時間帯」というものを設定し衛星や地上マイクロ通信回線を通じてモスクワからはモスクワ時間通り各地の放送センターへ中継され放送センターは番組素材を録画あるいは録音し各地の放送センターはその時間に合わせて録画・録音した物を放送しています。但し例外というものがありまして欧州向けデジタル衛星放送などはモスクワ時間で放送されています。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[8] [CITE[グラーグ ソ連集中収容所の歴史]]
([TIME[2015-12-25 17:16:58 +09:00]] 版)
<http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/applebaum.htm>
]FIGCAPTION]

> 一九三〇年代末には、ソ連の一二の標準時帯(時差帯)のすべてに収容所があった。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[9] [CITE@ja[政治的なものでしょう。州都に合わせるとか、イギリス野郎と同じ 【OKWAVE】]]
([TIME[2016-01-06 20:26:56 +09:00]] 版)
<http://okwave.jp/qa/q4488272/a13406053.html>
]FIGCAPTION]

> ロシアの場合、ソ連時代の1930に全土の時間帯を永続的に1時間早め
> る法律が施行されたらしいです。早くから働けってことでしょう。
> その後紆余曲折を経てソ連崩壊前に撤廃されていきましたが、1992
> に復活したそうです。

]FIG]


[10] [CITE@ru[ロシアの時間 - ウィキペディア]]
([TIME[2016-01-06 19:36:12 +09:00]] 版)
<https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%92%D1%80%D0%B5%D0%BC%D1%8F_%D0%B2_%D0%A0%D0%BE%D1%81%D1%81%D0%B8%D0%B8>


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[43] [CITE[5 大正6年8月10日から大正6年9月25日]] ([TIME[2016-08-18 15:47:01 +09:00]]) <http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B03051115300> コマ8
]FIGCAPTION]

> 諜第七四號
> [TIME[大正六年九月十三日][1917-09-13]] 關東都督府陸軍参謀部

>  六一、露國時間ノ復舊
> 露國臨時政府ハ燃料特別調査委員会ト協議ノ結果[TIME[十月一日(露暦)][julian:1917-10-01]]夜ヨリ一時間後ラセ標準時ニ復舊セシムヘク尚[TIME[千九百十八][year:1918]]年ハ[TIME[五月一日][julian:1918-05-01]]ヨリ[TIME[十月一日][julian:1918-10-01]]迄五箇月間一時間進マシムヘシト
]FIG]

[REFS[
- [44] [CITE[2 大正6年9月29日から大正6年10月10日]] ([TIME[2016-08-18 16:12:42 +09:00]]) <http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B03051115900> コマ7
]REFS]

;; 露暦10月1日より1日戻す

[REFS[
- [11] [CITE@ja[国立国会図書館デジタルコレクション - 西伯利鉄道旅行案内]] ([TIME[2016-01-06 23:29:06 +09:00]] 版) <http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/960903/52> 1919年
]REFS]

[12] >>11
[FIG(list)[
- 彼得具羅土 正午
- 莫斯科 午後0:30
- キーエフ 午後0:01
- オデッサ 午後0:12
- ウャーフカ 午後1:18
- エカテリンブルグ 午後2:01
- チェリャビンスク 午後2:04
- オムスク 午後2:52
- トムスク 午後3:39
- イルクーツク 午後4:56
- チタ 午後5:33
- 哈爾賓 午後6:26
]FIG]

[27] 大正10年当時、[[浦塩]]駐屯の日本海軍は浦塩[[平時]] [TZ[+08:44]]
を用いていた [SRC[>>26]] ようです。

[REFS[
- [26] [CITE[南洋群島に於て使用する標準時の件]] ([TIME[2016-07-27 23:18:35 +09:00]]) <http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_C10128256200>
(12ページ、13ページ)
]REFS]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[13] [CITE@ja[ロシアがサハリンで標準時変更 北方領土まで時差2時間?! - 産経ニュース]]
([[SANKEI DIGITAL INC.]] 著, [TIME[2016-03-27 10:40:04 +09:00]] 版)
<http://www.sankei.com/world/news/160327/wor1603270019-n1.html>
]FIGCAPTION]

> ロシアは27日、極東サハリン州などで標準時を変更した。実効支配する北方領土や、中心都市ユジノサハリンスクなど同州内のほとんどの地域では、これまで日本との時差がプラス1時間だったが、プラス2時間となった。
>  極東ザバイカル地方や南シベリアのアルタイ共和国などでも標準時が変更された。ロシアは国内の標準時間帯を2014年10月に変更したが、今回は一部を微調整した。(共同)

]FIG]


[14] [CITE@ja[ロシア国内には9時間の時差 | ロシアNOW]]
([TIME[2016-03-31 00:03:27 +09:00]] 版)
<http://jp.rbth.com/society/2014/04/01/9_47849>

[15] [CITE@en-US[Time Zone Update for Tomsk, Russia | Microsoft Daylight Saving Time & Time Zone Blog]]
( ([TIME[2016-05-21 11:30:56 +09:00]]))
<https://blogs.technet.microsoft.com/dst2007/2016/05/10/time-zone-update-for-tomsk-russia/>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[16] [CITE@en[UTC+02:30 - Wikipedia, the free encyclopedia]]
( ([TIME[2016-05-27 01:15:04 +09:00]]))
<https://en.wikipedia.org/wiki/UTC%2B02:30>
]FIGCAPTION]

> During the late 19th Century, Moscow Mean Time was introduced in Russia, originally at UTC+02:30. After the October Revolution, the time zone was changed to +2.

]FIG]


[17] [CITE@en[Novosibirsk switches from +06 to +07 on 2016-07-24 at 02:00]]
( ([[eggert]]著, [TIME[2016-06-20 09:32:50 +09:00]]))
<https://github.com/eggert/tz/commit/a615398bf7efd9ee1e56db8792efa901be44559d>

[18] [CITE[Автоматизированная система обеспечения законодательной деятельности]]
( ([TIME[2016-06-20 09:40:11 +09:00]]))
<http://asozd2.duma.gov.ru/main.nsf/(Spravka)?OpenAgent&RN=1085784-6>

[19] [CITE[Автоматизированная система обеспечения законодательной деятельности]]
([TIME[2016-07-20 11:26:55 +09:00]])
<http://asozd2.duma.gov.ru/main.nsf/(Spravka)?OpenAgent&RN=1085784-6>

[24] [CITE@en[Novosibirsk switches from +06 to +07 on 2016-07-24 at 02:00]]
([[eggert]]著, [TIME[2016-06-20 09:32:50 +09:00]])
<https://github.com/eggert/tz/commit/a615398bf7efd9ee1e56db8792efa901be44559d>


[30] [CITE@ja[呼薩倶さんはTwitterを使っています: "↓つまりもともとウクライナ標準時はUTC+2、モスクワ標準時はUTC+3だった。けれど昨日キエフとモスクワが冬時間に以降した一方で、ドネツクとルガンスクが冬時間に以降しないことで、両地域はモスクワ時間に移行したということか。"]]
([TIME[2015-11-23 13:15:37 +09:00]] 版)
<https://twitter.com/lanagisacus/status/526391390805061633>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[31] [CITE@ja[在ウクライナ日本国大使館:冬時間の開始について(日本語)]]
([TIME[2015-09-08 14:04:01 +09:00]] 版)
<http://www.ua.emb-japan.go.jp/jpn/consular/info/summertime.html>
]FIGCAPTION]

> ウクライナでは,10月28日(日)午前4時から夏時間が開始されます(同時刻を1時間遅らせ,午前3時となります)。
>  モルドバも同様に,同日午前3時から夏時間が開始されます(同時刻を1時間遅らせ,午前2時となります)。
>  これに伴い,両国の日本との時差はマイナス7時間に変更となりますので, ご注意ください。
>  
> (2012年10月3日)

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[32] [CITE@ja[ロシアで冬時間が復活、国民の不満を受け変更 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News]]
(2014年10月26日 14:07 )
<http://www.afpbb.com/articles/-/3029972>
]FIGCAPTION]

> ロシアで26日から標準時が冬時間に戻された。2011年から試験的に年間を通して夏時間に固定していたが、国民の間で不人気だったことを受けて、今後は年間を通して冬時間を使う。
>  ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は今年7月、同大統領としては珍しく午前中に公の場に姿を現し、標準時を冬時間に戻すことを定めた法律に署名し、再び夏時間に変更することはないと明言していた。
>  ロシアはこのほか、太平洋に面したカムチャツカ(Kamchatka)半島から欧州連合(EU)と境界を接するカリーニングラード(Kaliningrad)までの国土を9つの時間帯に分けている設定を、以前の11の時間帯に戻す。時間帯の変更は2011年、当時のドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領が実施していた。
>  メドベージェフ前大統領は夏と冬で時刻を変更することによって国民のバイオリズムに不調をきたし、家畜のウシも「不幸になる」として冬時間を廃止して夏時間に固定することを決定。首都モスクワ(Moscow)でグリニッジ標準時(GMT)から常にプラス4時間となる時刻を導入していた。
>  旧ソ連は1981年に夏時間を導入した。ロシアなど旧ソ連の各国では現在も、時間帯の設定は政治的に重要な問題になっている。ウクライナは夏・冬時間制を採用しているが、今年3月にロシアに編入されたクリミア(Crimea)は、編入後間もなくモスクワ時間に移行した。
>  ベラルーシは2011年、ロシアに歩調を合わせて夏時間に固定することを決めた。同国のアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は、冬時間に戻すことを断固拒否する構えをみせている。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[33] [CITE[2011 time zone changes for Eastern Europe]]
([TIME[2015-11-23 13:24:34 +09:00]] 版)
<https://support.microsoft.com/en-us/kb/2625508>
]FIGCAPTION]

> Ukraine, Belarus, and Armenia have decided to discontinue daylight saving time in 2011. According to the current Windows time zone rules, daylight saving time (summer time) is (UTC+3:00) in Belarus and Ukraine and (UTC+5:00) in Armenia. Summer time is scheduled to end on October 30, 2011 and move to winter time, which is (UTC+2:00) in Belarus and Ukraine and (UTC+4:00) in Armenia. According to the latest changes, they will remain on summer time (UTC +3:00) indefinitely and will not "fall back" to winter time. 

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[34] [CITE[2011 time zone changes for Eastern Europe]]
([TIME[2015-11-23 13:24:52 +09:00]] 版)
<https://support.microsoft.com/en-us/kb/2625508>
]FIGCAPTION]

> We have received reports that Armenia and Ukraine have canceled their proposed changes. According to reports in Rada and Kyivpost, Ukraine will not stay on permanent summer time and instead will fall back to winter time on October 30, 2011 as originally scheduled. 

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[35] [CITE[本日30日より欧州の「サマータイム」がスタート。2014年に実施するのはこれらの国]]
([TIME[2015-11-23 13:25:54 +09:00]] 版)
<http://qoly.jp/2014/03/30/22005-20140330-summer-time-uefa>
]FIGCAPTION]

> ロシアとベラルーシは他とやや異なり、両国ともに2011年に「サマータイム」を廃止しているが、その後、「サマータイム」の方を標準時間として採用している。(現在“渦中の国”であるウクライナでも2011年に同様の法案が提出。ただ、こちらは最終的に議会で否決された)

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[36] [CITE@ja[クリミア半島がモスクワ時間に移行、駅で記念式典 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News]]
([TIME[2015-11-23 13:27:37 +09:00]] 版)
<http://www.afpbb.com/articles/-/3011233>
]FIGCAPTION]

> クリミア自治共和国の首都シンフェロポリ(Simferopol)で29日夜、駅の時計の時刻をモスクワ時間に合わせる式典が行われた。
>  同共和国のセルゲイ・アクショノフ(Sergei Aksyonov)首相が見守る中、29日午後10時(日本時間30日午前5時)に時計の針を2時間進めて30日午前0時とした。
>  ロシア国旗を手に集まった数百人のロシア系住民が「ロシア」と叫びながら拍手喝采し、ウクライナからロシアへの編入を改めて確認する象徴的な出来事になった。正式な時刻の切り替えは30日午前2時に行われるとされた。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[37] [CITE[ロシアの標準時変更 | 毎日ことば]]
([TIME[2015-11-22 06:54:09 +09:00]] 版)
<http://www.mainichi-kotoba.jp/2014/11/blog-post_22.html>
]FIGCAPTION]

> 今回、ロシアは当然のごとく、クリミアの標準時も変更するとした。しかしもちろん、国際社会も、日本政府も、これを認めてはいない。毎日新聞は「時差表」を作り直す上で、こう通達した。「クリミア半島はロシア時間ではなく、ウクライナ時間です。ご注意ください」。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[38] [CITE[ルガンスクインフォメーション・センター - LCは、ウクライナとは異なり、冬時間に移動しません - Tsypkalovを]]
([TIME[2015-11-23 13:32:55 +09:00]] 版)
<http://lug-info.com/news/one/lnr-v-otlichie-ot-ukrainy-ne-perekhodit-na-zimnee-vremya-tsypkalov-7901>
]FIGCAPTION]

> ルガンスク人民共和国は、ウクライナとは対照的に、今日冬時間への移行を実行しませんでした。これは、閣僚会議の人物のゲンナジーTsypkalovの頭でした。
> ヘッドLCイゴールは2014年10月26日に大工判決によると、共和国は「ゼロゾーン」(UTC)の時刻から3時間を構成する、モスクワ時間に渡されます。一緒にタイムゾーンはUTC + 3でのLCとし、また、DNIを可決しました。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[39] [CITE@ja[ルガンスクおよびドネツク両人民共和国で投票所開設 - News - 政治 - The Voice of Russia]]
(2014.11. 2 , 09:37)
<http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_11_02/ukuraina-donetsuku-senkyo/>
]FIGCAPTION]

> ロシアとウクライナは先週、冬時間に移行したが、ドネツクおよびルガンスク両人民共和国は冬時間に移行しなかったため、今まではキエフのタイムゾーン(UTC+2)だったが、モスクワのタイムゾーン(UTC+3)と同じになった。
> 続きを読む: http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_11_02/ukuraina-donetsuku-senkyo/

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[28] [CITE@ja[沿ドニエストル共和国について « 旅人の旅行記]]
([TIME[2015-11-23 18:33:05 +09:00]] 版)
<http://www.tabibito.de/jp/transnistria/transnistria>
]FIGCAPTION]

> 日本より7時間遅れ。サマータイムがあるので、 4月の下旬から10月の下旬まで (大体その月の最後の土日の間の夜から) 時差は日本より6時間遅れるようになる。

]FIG]

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[29] [CITE@ja[人民共和国、冬時間へ移行せず: ウクライナ時事評論]]
([TIME[2015-12-15 15:16:37 +09:00]] 版)
<http://masteru.seesaa.net/article/428511464.html>
]FIGCAPTION]

>  こちら <http://lug-info.com/news/one/lnr-v-otlichie-ot-ukrainy-ne-perekhodit-na-zimnee-vremya-tsypkalov-7901> によると、ルガンスク人民共和国は、ウクライナ側の冬時間への移行に従わないという。
>  ツィプカロフ首相は「我々は今や、ロシア連邦と同一の時間帯で暮らしている。ロシアと同じく、冬時間への移行は行わない」と説明した。また、LNRは既に一年間、モスクワ時間のもとで暮らしていると指摘した。
> 2014年10月26日のLNR大統領令により、LNRはモスクワ時間へ移行し、UTC+3となっている。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[40] [CITE@ru[ドネツク人民共和国はモスクワ時間を拒否しました| RIAノーボスチ]]
([TIME[2015-12-15 15:19:56 +09:00]] 版)
<http://ria.ru/world/20141024/1029984816.html>
]FIGCAPTION]

> ドネツクの自称人民共和国の最高評議会は、金曜日に「ドネツク時間への移行について」決議を採択したが、今ドネツクにモスクワとキエフとの時間差と同じ時間になり、RIAノーボスチはDNIのプレスサービスを報告しました。
> "ドネツク人民共和国の閣僚理事会は、下位のローカルスケジュールは一日のスタート地域でドネツク、地区、都市国家行政の導入を確実に、" - 議会DNIの決定は述べています。
> RIAノーボスチを©。イゴールマスロフ|購入グラフィック
> プライムDNIは、学校で禁止され、ウクライナの国歌を歌います
> 現時点では、共和国はまだモスクワの後ろの時間である、キエフ時間に住んでいます。日曜日には、キエフ、モスクワは冬時間に移動したときに、ドネツク時間前の矢印を翻訳しない、プレスサービスを述べ、したがって、モスクワと同じ時間帯になります。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[41] [CITE[【ウクライナ情勢】プーチン氏側近、親ロシア派の選挙支持=分離独立を示唆 ''''''[''''''10/24'''''']'''''']]
([TIME[2015-12-15 15:20:47 +09:00]] 版)
<http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1414151855/12>
]FIGCAPTION]

> リアノーボスチによると、ドネツクの親露派は26日からモスクワ時間を採用するという。 
> 24日に採択されたドネツクの自称最高評議会の決議にもとづくもので、 
> ウクライナが26日に冬時間に移行するのにともなって、キエフ時間より1時間早い 
> モスクワ時間に切り替えるという。 
> ttp://ria.ru/world/20141024/1029984816.html 

]FIG]


[42] [CITE@ru[Время в России — Википедия]]
([TIME[2016-08-08 22:57:34 +09:00]])
<https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%92%D1%80%D0%B5%D0%BC%D1%8F_%D0%B2_%D0%A0%D0%BE%D1%81%D1%81%D0%B8%D0%B8>

[45] [CITE@en[The 1919-07-01 Soviet transition was at 00:00 UT]]
( ([[eggert]]著, [TIME[2016-08-24 14:52:40 +09:00]]))
<https://github.com/eggert/tz/commit/234379d02ec8f99632844c88a03a481207637427>

[46] [CITE@en[* NEWS, europe: Cite circa-1920 Soviet decrees (from Alexander Belopo…]]
( ([[eggert]]著, [TIME[2016-08-24 10:22:50 +09:00]]))
<https://github.com/eggert/tz/commit/0ad96180b0547a600f743e3b3f0c4aa9e5b411c3>

[47] [CITE@en[Phase out invented abbrs for ex-Soviet Union]]
( ([[eggert]]著, [TIME[2016-08-22 12:33:41 +09:00]]))
<https://github.com/eggert/tz/commit/1ac038c2c3f25f7211474ae08feb6afb820e35fe>

[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[48] [CITE@ja[謎の時差だよタジキスタン(ムルガブ) - 旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~]]
(2016年07月08日(金) [[SHIHO]]著, [TIME[2016-10-31 20:34:08 +09:00]])
<http://tabijyo.blog76.fc2.com/blog-entry-701.html>
]FIGCAPTION]

> ここムルガブはキルギスとの時差は無いと言う。
> 歩き方にも、ユン君が持っているロンプラにもタジキスタンの日本との時差は-4時間(キルギスより1時間早い)となっている。国内で時差が違うなんてことは一言も書いていない。全員のスマホもキルギスより1時間早い時間に変更されていた。(GPS機能があるスマホは国が変わると勝手に時刻を合わせてくれる)
> 国内で時差があるのは別に珍しいことでは無いけれど、タジキスタンにおいてはそんな情報は聞いたこともなかった。
> これが所謂?「パミール時間」?
> 「自治州だし、この辺りだけで勝手に言ってるんじゃ・・・?」
> 「ドゥシャンベ(首都)までの間、一体どこで時間が変わるやろ?」
> 「ドゥシャンベで聞いて、そんなん知らんって言われたら面白いな」
> などと謎の時差について物議を醸す。
> 後日ネットで調べたけど公式な時差はやはり国内全土で同じだった。う~ん、やはり自治州なだけあって「俺達は違う国だぞ!」という意識が強いのか?

> この「パミール時間」はこの後行くイシコシムにて通常時差に戻りました・・・。

]FIG]


[FIG(quote)[
[FIGCAPTION[
[49] [CITE@ja[国境越え②]]
([TIME[2015-11-22 21:12:41 +09:00]])
<http://www.zoezoe-world.jp/kokkyougoe2.html>
]FIGCAPTION]

>  国境の町、レーガルへは30分足らずで着いた。ここからはドゥシャンベまでマルシュルートカがあるので安心である。乗り場の近くで降ろしてくれたので、マルシュルートカはすぐに見つかった。ドゥシャンベまでは4ソーモニだった。
>  午後1時半にマルシュルートカは出発した。すぐに大きなアルミニウム精錬工場が見えた。この町の有名な施設の1つである。
> そのあと、のんびりと田園風景の中を走り続け、午後2時30分にドゥシャンベのマルシュルートカ乗り場へ着いた。
>  ここから町の中へは、トロリーバスを利用する。0.55ソーモニ、10円強である。そして、ホテルのあたりのバス停に着いた。最初のホテルは高かったので、もう一つのホテルへ行った。値段は30ドルくらいだったので、ここにチェックインをした。
>  部屋に入って時刻を見ると午後4時前だった。(時差が1時間あるといわれていたので、午後5時前かと思ったが時差はなかった。)

]FIG]

[50] [CITE[On the Turkistan Earthquakes]] (Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. I Vol. 30 (1911) No. 2 P 79-82, [TIME[2016-11-07 18:49:01 +09:00]]) <https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmsj1882/30/2/30_2_79/_article>

[51] >>50 「タシケント」地方時は中央標準時と 4:23 の差がある。